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OneTeam コメント

時雨 さん 1468件

時雨
2024-12-25 06:09:19  掲示板 2024年12月22日~12月28日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

手術前の余裕綽綽の
call & response!
ありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用致します。)

今週のコラム 98回
(2017年9月17日)
#このグレーゾーンを「AとBに分ける」ために Onco type DX があるのです。

3.サブタイプの時代
“癌というのは(乳がんに限らず)「遺伝子変異が原因です」”
“その治療法に「遺伝子レベル」からアプローチするものです”

〇 化学療法のターゲット
“つまり、「盛んに増殖する癌細胞には抗癌剤は効くけど、増殖が鈍い癌細胞には抗癌剤は効きにくいのでは?」当然、皆が考える事です。(話は、そう単純ではないのですが…)”

7年後。
更に、誰よりも臨床を積み重ねられた今。

“「少数派の」 ホルモン感受性乏しく抗癌剤に感受性の細胞が存在”
“「それがゆっくり増殖 ⇒ 再発」”

“これは想像の域に(無論)過ぎない仮説ですが、実際にluminal A で cCR となる症例を多数経験している私にだけは許される想像と言えるのでは?”

仮説と仰るけれども、その確たる証明の臨床が、既にここにある。

bevacizumab: AVASTIN
から、CDK4/6 inhibitor
へと!

篤先生。
Palbociclib : IBRANCE
Abemaciclib : VERZENIO
それぞれの処方や副作用は異なりますが、luminal の特徴の「エストロゲン」。
「この作用を抑制する」に焦点を当てた、この2つの分子標的薬の誕生は、本当に大きいですよね。

特に、Palbociclib : IBRANCE のその処方に注目です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞篤先生。

癌細胞は、遺伝子変異を繰り返す。

それ故に。
私は、intrinsic sub type を丁寧に読み取る大事さを感じました。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、間髪入れずのもう1つの、call & response!は、後程。👋




時雨
2024-12-22 18:56:12  掲示板 2024年12月22日~12月28日

東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 477回
ありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用と抜粋を致します。)

管理番号: 12312 さんへのQ&Aから。

術前。
“術前エコーでリンパに転移が見つかり(生検あり)個数は関係なく年齢が若いからということで術後は抗がん剤治療(AC、ドセタキセル)となりました。”

東の果ての乳腺外科医、
主治医の”「個数は関係なく年齢が若いから」” 
が気になりました。

今週のコラム 100回
(2017年10月1日)参照です。
” 「若いから」抗がん剤をしましょうは過ちなのです。”

東の果ての乳腺外科医は、
当時の最新のデータに基づいてなのですが、管理番号:12312 さんの主治医は、
単に27歳というだけでの判断のみです。

この主治医は、一体何歳迄が若いと決めているのか?
(この主治医からすると、昭和時代の私は、化石扱いになりますわよ。🤣)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
術後。
管理番号:12312 さんは、
病理の結果、リンパ節転移は、6個でした。

6個なので、Onco type DX
は除外となりますが、

“「個数は関係なく年齢が若いから」”

それだけの安易な思考で、この主治医は、
Onco type DX は、
【リンパ節転移は1〜3個迄なら可能】をも、無視をしているのか?

東の果ての乳腺外科医、私には、そのようにも捉えられます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
東の果ての乳腺外科医、
管理番号: 12312 さんは、
luminal A、また、早期ではありませんが初発なので、
今週のコラム 20回 も、
とても参考になります。

“luminal B では抗ガン剤の適応はあるとはいえ、十分な早期では「必要がない」ことは統計データが物語っているのです。”

“「全てをサブタイプで区切る」ことには無理があります。”

” 統計データで見ると解りますが「ルミナールAでも抗がん剤の上乗せ効果が高い」ものもあるし、「ルミナールBでも抗がん剤の上乗せ効果が低い」ものもあるのです。”

東の果ての乳腺外科医、
ご自身の “成功体験” の背景には、統計データの分析もきちんと組み込まれていらっしゃるというわけですね。

それ故に、
” それが、たとえ再発でも『自分の目の前の患者さんだけでも、治せないか?何が最善か?』と自然に「諦めない姿勢」となっている事実” に結びつく。

” 〇 その担当医には何故、その成功体験がないのか?
何故その差が生まれるのか?”

東の果ての乳腺外科医、
【その担当医】や【乳がんプラザのQ&Aに登場する医師達】も含めて、
「がん ⇔ 癌 は所詮、何れ再発する病気」と思っている。

私は、そう思ってしまいます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
東の果ての乳腺外科医、
“「信じますか?」”
” 「私を信じてください」”  
 
そうなると、運命、使命、誓い、奇跡、救い、縋る、願い、祈り、思い、縁……
などの言葉は、皆、宗教に関わりますね。

患者に、何かしらの教祖の様な、絶対的な服従を課す様な事は決して無い。
勿論、その様な事をなさるはずもない。
そうでしょう。

患者には、自分の意思で「無治療」の選択の権利もある。

東の果ての乳腺外科医、
言葉は、患者1人1人の受け止め方、感性、感覚の違いと割り切る。

私は、そう思うのです。

そして、感性豊かな田澤篤: 東の果ての乳腺外科医は、心の奥底から、乳腺外科の仕事が好きなのだと、私には響いてきます。

東の果ての乳腺外科医、
今週も、美しく・完璧・最高の手術日和をと祈ります。👋

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
✨Happy hour✨
昨日(21日)、友人のLIVE に行って参りました。
踊りから繋がるご縁も、また、いとをかし。

Cristmas Tree の後ろのチラシの人が、友人: Suzyさんです。(どことなく、aikoさんに似ています。)

東の果ての乳腺外科医に、
私から、✨Happy hour ✨をお裾分けです。

当ウェビナーも見方によっては、Live house なんですよね。😉

(管理人様。画像は、友人:
Suzyさんから、SNS 許可済です。)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
追伸:
“「私は無宗教です。」”

田澤篤:東の果ての乳腺外科医は、そう仰らなくても、
これまでも、そして、これからも、十分に、
「地に足を着けた生き様」を貫いていらっしゃるので、大丈夫ですよ。😉




時雨
2024-12-21 16:08:58  掲示板 2024年12月15日~12月21日

管理人様

お疲れ様です。

再びのコメントをありがとうございます。

管理人様は、システム管理だけではなく、日々の事務職もなさっていらっしゃるのですね。

改めまして、心より感謝致します。
😌


時雨
2024-12-21 12:23:03  掲示板 2024年12月15日~12月21日

事務職のご担当様

はじめまして、時雨でございます。

コメント、ありがとうございます。

そして、ウェビナーの配信後、映画の字幕の様な丁寧な作業を、いつもありがとうございます。

字幕の大切さ。

お耳の遠い方や、お耳に何かのご事情がある方にとっても、優しいご配慮になります。

これからも、宜しくお願い致します。

(すみません。事務職というのは私です(管理者(アドミン))。)


時雨
2024-12-21 07:46:08  掲示板 2024年12月15日~12月21日

管理人様

ウェビナー:
乳がんの診断 その問題点

公開をありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
管理人様【文字起こし】
へのご対応も、更にありがとうございます。

私は、ウェビナーのLIVE中の、篤先生の音声を、システム(AI?)が、どう反応するのか、ここも大変興味深く。

【生検】を【聖剣】と反応したのを、今も覚えております。
素敵な、洒落ですよね。

管理人様。
配信後のウェビナーの編集を、いつも丁寧にしてくださり、感謝をしております。

(字幕は私(事務職)が対応しています。参考程度に利用してください。)




時雨
2024-12-21 07:17:16  掲示板 2024年12月15日~12月21日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

昨日の手術。
お疲れ様です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
ウェビナー:
乳がんの診断 その問題点

配信、ありがとうございます。
(以下、一部引用致します。)

ウェビナーより。
“問題点 明らかに増大
閉経後なのに線維腺腫が増大すると思っている?”

篤先生、下記のコラムにも繋がり参考になります。

今週のコラム126回
(2018年4月1日)
「40歳ではじめて指摘された(画像上)線維腺腫」それはやはり(組織診しても)線維腺腫だったのです。

2.閉経年齢の上昇
“つまり、「今の40歳 = (ホルモン的には)昔の30歳代前半」と考えるべきなのです。”

“そういう意味では現在では(「40歳を過ぎて線維腺腫はおかしい」ではなく)「50歳を過ぎてからの線維腺腫はおかしい」と変更した方がいいでしょう。”

このような、的確な臨床ができる乳腺外科医は、この世に一体何人いらっしゃるのか???

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生。
女性は、閉経前⇔閉経後であっても、生涯、月経 = 生理と向き合っていかなければならない。

女性特有の疾患になってしまった時。

乳腺外科医ならびに婦人科医のいかに豊富な臨床が、患者にとって大事な事かと響きます。

『真剣に患者の命に向き合う』
本物の生粋の外科医:田澤篤としての、その pride。

それ故に、乳がん罹患者の私も『現実の自分の命に、真正面から向き合う事が出来る』
『癌を正しく恐れる事が出来る』

篤先生に、私もそう応えたくなるのです。

ウェビナーでの視点から、芽生える事もある。
これからも大事にしていきましょう。

そして、私はこのうえない時間を、篤先生から頂いております。👋

追伸:
明日の今週のコラムも、楽しみにしております。👋




時雨
2024-12-17 02:09:51  掲示板 2024年12月15日~12月21日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

本日(16日)の手術、お疲れ様です。

そして、連日の!
call & response!
ありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用致します。)

管理番号: 12305 さんへの回答にて。

今週のコラム39回 参照。
(2016年8月1日)
” 1つの病院で肉芽腫性乳腺炎の患者さんが10名超えているなんて日本中どこを探してもありえないことです”
(ultra soundの画像あり)

篤先生、8年前のコラムですが、管理番号: 12305さんの主治医に、これ以上の患者さんが集まるとは思えず。

今週のコラム 44回 参照。
(2016年9月12日)
“①皮膚所見が「乳頭近傍」というよりは(まさに42回目に掲示したように)離れた部位に拡がっている”

“②陥没乳頭もない”

“以上より「これは肉芽腫性乳腺炎だな」と思いながらエコーしましたが、予想通り「43回で示したような特徴的な横長の肉芽像」が広範囲に拡がっています。”

管理番号: 12305 さんの
主治医の目には、本当にそう見えていたのか?
何を基準に「肉芽腫性乳腺炎」と判断をされたのか……

そして「肉芽腫性乳腺炎」は、良性疾患であるから、生検不要で経過観察とした……

更に、この主治医は、その治療を知っているのか?

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生にて。
“「HER2 陽性だから」と言う理由の術前抗癌剤は全く馬鹿げている”

篤先生、私も本当にそう思います。
HER2タンパクがあるから癌細胞の増殖のスピードが速い。
今は、stage1 だけと、そうでなくなると思い込む。
転移でもされたら手術がやりにくい。
だから、術前抗癌剤なのか?

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
“「良い面」と「悪い面」”

「良い面」⇒ 肉芽腫性乳腺炎の知識が浸透してきた。

「悪い面」⇒ 但し、その正しい臨床までとは、まだ程遠い………

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、この医師は、肉芽腫性乳腺炎の誤診だけではなく、他の診察にも問題があると思います。

そうでなければ、「HER2陽性だから」という思考にはならない。
(この医師は、HER2typeは、まだ予後が悪いと思っているのか?)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、喜怒哀楽の心ある
call & response!😉
大事にしていきましょう。👋




時雨
2024-12-15 23:31:34  掲示板 2024年12月15日~12月21日

ふーちゃん2626🌷さん
Little-Fu🌹さん
ちむー🌌さん
ねね👢さん
エトランゼ🐪さん
大河ドラマファン🎬の皆様

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【光る君へ】最終回

終わりました。

まひろと倫子。
どちらも辛い。

まひろは、賢子の事だけは、倫子には言えず。
まひろなりの、道長への愛を尽くす。

倫子は、北の方:正妻でありながら夫:道長の心と、娘:彰子の心を、まひろに奪われてしまった。

それでもまひろに「どうか殿の魂を繋ぎ止めておくれ。」と。

取り乱さず道長の望む事を察し、倫子なりの道長への愛を貫く。

史実では、倫子は90歳の長寿を全うしました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
まひるとききょうが、また、友人同士に。☺️
それは藤式部でもない、清少納言でもない2人です。

史実ではなくとも、笑い合う2人が良かった場面でした。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
太皇太后:彰子。
更にこれからが、彼女の本舞台となります。
叔母君 女院 : 詮子を超える存在として歴史に名を残します。

彰子様も90歳近くまでの生涯を全うされました。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
僅かな場面でしたが【源氏物語】に憧れる、菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)の登場も、面白かったです。
後に【更級日記】が誕生します。

菅原孝標女の母は、藤原道綱母の妹で、また、紫式部とも母方の遠縁に当たります。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
朝廷討伐軍に加わる双寿丸を見送る、まひろ……
「道長様。嵐がくるわ。」

藤原一族に代わる、後の院政の予言ですね。

※院政: 平安時代から江戸時代にかけて、天皇に代わって上皇(法王)がその御所で政治を行った事。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【光る君へ】は、
登場人物皆に、それぞれの【光る君へ】がいました。

そして一年間、どの回も秀逸で素敵でした。
心より【光る君へ】に感謝です。

また、私のコメントをお読みいただいた皆様にも感謝です。
一年間、ありがとうございました。




時雨
2024-12-15 19:53:47  掲示板 2024年12月15日~12月21日

管理人様

2024年のウェビナー、
ありがとうございました。

回を増す毎に、ウェビナーに深みを感じます。

2025年も、ウェビナーに新しい試みがあるといいですよね。(YouTubeと同時配信のように。)😆

追伸:
12月12日、婦人科検診の際に、当院の玄関にて。
ありがとうございます。

(将来的にはハイブリッド開催(会場参加 + オンライン参加)ができるといいですね。)


時雨
2024-12-15 19:39:13  掲示板 2024年12月15日~12月21日

江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生

本日のウェビナーの配信、
今週のコラム 476回
ありがとうございます。

更に、call & response!
ありがとうございます。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、当補足も今週のコラム476 回も「精度の高い確実な手技(生検 + 手術)及び保険適応の正しい術後の処方」に尽きる。

物事はsimpleに。

外科医の成すべき事は、本当にそれだけなんですよ
ね。

stage問わず、癌の実物 = 現物を、いの一番に目にする事が出来るのが外科医でしょう。

私はだから、篤先生に
「外科医の資質とは?」
をお伺いしたくなったのです。

篤先生から、
「病変を取り切る」
「治すという意識(まず画像で目に見えるもの)」
それらを、今週のコラムや
Q&A ではないところから、
今、その時に思われた事をご自身の声にされた。

本当に、尊い事ですのよ。

そして、その直接のお声が私は嬉しかった!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用致します。)
” 無治療での再発率 15%
ホルモン療法を行ったら 5%
再発率を改善 ⇒ これを分解すると(手術をした時点で) ”

” とにかくcCRを達成すること”

篤先生による、妥協のない高精度の手術手技の結果。

術後の処方は異なりますが、それは、全sub type にもいえる事でしょう。
(HER2typeは、anti-HER2therapyを行えば、再発率は半分になる。)

どんなに医療機器が高性能になっても、本物の生粋の一流の外科医の目と、豊富な臨床には敵わない。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
篤先生、ウェビナーの感触も、良き事のご様子で何よりです。😉

2025年のウェビナーも、私は楽しみにしております。

篤先生、今週も美しく・完璧・最高の手術日和をと祈ります。👋

追伸:
12月12日、当院の婦人科にて子宮体癌の検査のため来院し、巡り合いました。
(婦人科を4階と勘違いをしておりまして、4階で巡り合いました。😉)