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今週のコラム 217回目 ST-MMTとは逆に「乳腺が厚い(かつ硬い)」ことと、胸壁に近い(深い)こと、これがMMTEの難関症例と言えます。

今週のコラム 216回目 「癌の可能性が無ければ」濃縮嚢胞でも線維腺腫でも、どちらでも構わない(どうでもいい)のです。

線維腺腫、生検不要と言われて迷っている人は8136『線維腺腫』をご覧ください。 8143『カテゴリー3』も参照のこと

今週のコラム 215回目 乳腺症でも「線維化が均一で(比較的)まばら」だと解りやすい(エコーも早い)のです。

今週のコラム 214回目 解りやすい乳腺(白)は(エコーが)早くできるし、解りにくい乳腺(黒)では時間がかかるのです。

乳頭分泌には「緊急性」はありません。(シコリを触知する場合を除く) 1か所の孔から出るか? 「継続するか?」じっくり見極めましょう。

今週のコラム 213回目 つまり、「乳腺症とは(全て)境界不明瞭」なのです。

今週のコラム212に「追加コメント」をしました。

今週のコラム 212回目 「良性を良性と診断するためにMMTEを積極的に用いることでのみ 乳腺症を「100%癌ではないと断言できる」ようになるのです。

「迷ったら生検」という意味であり、「迷わないものは生検しません」 今週のコラム 211を誤解しないように!! 癌を疑うわけでは無いけど、かといって100%良性とは言い切れない(万が一、癌だと困るから経過観察ね)→ではなく、生検しなさい。そういいうことです。