腫瘍径と浸潤径について [管理番号:12896]
女性56歳
■病名:浸潤性乳管がん
■ルミナルB ステージ2A(浸潤径15㎜ センチネル微小転移1ヶ)
左乳房部分切除後 化学療法(ddAC ddPTX)放射線療法を受け、現在タモキシフェン内服中。術後 約2年半になります。
女性56歳
■病名:浸潤性乳管がん
■ルミナルB ステージ2A(浸潤径15㎜ センチネル微小転移1ヶ)
左乳房部分切除後 化学療法(ddAC ddPTX)放射線療法を受け、現在タモキシフェン内服中。術後 約2年半になります。
質問①
オンコタイプを受ける場合 検体をアメリカに送らなければなりませんが 将来的には 日本国内で出来るようにはならないのでしょうか?
質問②
わたしは 術後病理検査で 腫瘍径?浸潤径?15㎜ でした。
乳がんの一般的な説明図では 非浸潤がんが乳管内である程度大きくなってから乳管の外に浸潤する、としているものをよく目にします。
又、こちらの相談者のみなさんも 腫瘍径>浸潤径の方が多い印象です。わたしのケースは、よくあることですか?がん細胞が、乳管内ではなく、たまたま外にすぐに出て行っただけでしょうか?悪性度と関係しているのかなぁと、ずっとモヤモヤしています。オンコタイプは受けず、グレード3、ki67は55でした。 …
術後病理検査のスライス幅について [管理番号:12895]
女性34歳
■①私のように比較的若年性でハイグレードでも数年もの間非浸潤のままであったことは術後の結果として不思議ではないのでしょうか?(遡ってマンモグラフィの画像を見ると、2023年から小さな石灰化は出来始めていましたので少なくとも2年以上経っていることになります。)
②病理検査のスライス幅が1cmと5ミリではやはり安心感が違いますか?(スライス幅5ミリであれば、万が一病理検査の限界で見落としがあったとしても無治療でも良い範囲内だと思うのですが、1cmとなると本来ホルモン治療等するべきものを受けられず再発率が上がる可能性もありますか?)
③病院にも先生にも一切不満や不信感はないのですが、自分の安心を得るためだけにお金を払って病理の再検査(スライス幅を増やして見て頂く)などということはできるのでしょうか? …
女性34歳
■①私のように比較的若年性でハイグレードでも数年もの間非浸潤のままであったことは術後の結果として不思議ではないのでしょうか?(遡ってマンモグラフィの画像を見ると、2023年から小さな石灰化は出来始めていましたので少なくとも2年以上経っていることになります。)
②病理検査のスライス幅が1cmと5ミリではやはり安心感が違いますか?(スライス幅5ミリであれば、万が一病理検査の限界で見落としがあったとしても無治療でも良い範囲内だと思うのですが、1cmとなると本来ホルモン治療等するべきものを受けられず再発率が上がる可能性もありますか?)
③病院にも先生にも一切不満や不信感はないのですが、自分の安心を得るためだけにお金を払って病理の再検査(スライス幅を増やして見て頂く)などということはできるのでしょうか? …
今後の治療方針について [管理番号:12894]
女性49歳
■ステージIIA
右C区域 浸潤病巣26??20??17m m
Nuclear grade3(3.3)
Histological grade3(3.3.3)
癌は脂肪織内まで浸潤
リンパ管侵襲・静脈侵襲は認めません
Ly0、V0、f
TiLs(多数です)
乳管内病変は指摘出来ません
断端は陰性ですLN(0/2)
背景乳腺実質には乳管内乳頭腫や
usual ductal hyperplasiaをみます
乳管内進展病巣なし
ki-67陽性率60%
トリプルネガティブ
センチネルリンパ節2個に癌の転移は見つかりません(0/2)
女性49歳
■ステージIIA
右C区域 浸潤病巣26??20??17m m
Nuclear grade3(3.3)
Histological grade3(3.3.3)
癌は脂肪織内まで浸潤
リンパ管侵襲・静脈侵襲は認めません
Ly0、V0、f
TiLs(多数です)
乳管内病変は指摘出来ません
断端は陰性ですLN(0/2)
背景乳腺実質には乳管内乳頭腫や
usual ductal hyperplasiaをみます
乳管内進展病巣なし
ki-67陽性率60%
トリプルネガティブ
センチネルリンパ節2個に癌の転移は見つかりません(0/2)
今後の治療方針は経過観察となりました。
私としてはほっとしているのですが、トリプルネガティブなのに抗がん剤治療を使わない事はおかしいのでしょうか? …
ホルモン受容体低値の場合の治療について [管理番号:12893]
女性52歳
■病名:浸潤性乳管癌
■ご相談したいことは下記3点です。
女性52歳
■病名:浸潤性乳管癌
■ご相談したいことは下記3点です。
①術後病理結果で一度受容体0%と言われたことが引っ掛かています。この検査を他の病院で再確認してもらうことはできるのでしょうか?
②ホルモン剤治療もした方が良いでしょうか?
③ホルモン剤治療は全くやらないよりも数年や数ヶ月でもやった方が多少の効果はあるのでしようか? …
センチネルリンパ以外のみの転移について [管理番号:12892]
女性47歳
■病名:左外上側乳がん
■3週間前に左乳房全摘を行い、病理結果が出ました。
IDC(硬性)
pT1c(12×9mm),
f,Ly0,V0,pN1mi(1/2)
ER90%,PeR40%,HER2-,NG1,HG2,Ki67(2-3%)
センチネルリンパ節は陰性(0/1)だが、検体に付着していたリンパ節に約1.8mm大の転移が認められたとのことでした。
これは乳房内リンパ節に微小転移はあったが、センチネルリンパ節に転移がなければ、全摘で取り切れたという解釈ですか?
(センチネルリンパまで到達していなかったら安心できるのか、それとも微小転移があったリンパから他のリンパに転移している可能性があるのかを教えて頂きたいです。) …
女性47歳
■病名:左外上側乳がん
■3週間前に左乳房全摘を行い、病理結果が出ました。
IDC(硬性)
pT1c(12×9mm),
f,Ly0,V0,pN1mi(1/2)
ER90%,PeR40%,HER2-,NG1,HG2,Ki67(2-3%)
センチネルリンパ節は陰性(0/1)だが、検体に付着していたリンパ節に約1.8mm大の転移が認められたとのことでした。
これは乳房内リンパ節に微小転移はあったが、センチネルリンパ節に転移がなければ、全摘で取り切れたという解釈ですか?
(センチネルリンパまで到達していなかったら安心できるのか、それとも微小転移があったリンパから他のリンパに転移している可能性があるのかを教えて頂きたいです。) …
術式及び抗がん剤。 [管理番号:12804]
女性61歳
■病名:浸潤性小葉がん
■症状:若干痛みあり
■トリプルネガティブ。
腫瘍径1cm。浸潤径不明。広がりもある様にCTで見える。しこりは自覚できない。
浸潤性小葉がん。
ki67 :25%
グレード2。
検診での発見。
部分切除→抗がん剤→放射線。のご提案をいただいております。
トリプルネガティブの再発は治療方法の選択が限られると書かれたものが多いようですがこの再発とは遠隔を意味するものでしょうか?(局所であれば再手術で切除すれば問題ない?)
部分切除でも全摘でも生存率の差はあまりないとも聞きますが再発時の選択肢が限られるトリプルネガティブにもあてはまるのでしょうか?
また術後の抗がん剤は年齢、ステージ1であればTCで十分でしょうか? …
女性61歳
■病名:浸潤性小葉がん
■症状:若干痛みあり
■トリプルネガティブ。
腫瘍径1cm。浸潤径不明。広がりもある様にCTで見える。しこりは自覚できない。
浸潤性小葉がん。
ki67 :25%
グレード2。
検診での発見。
部分切除→抗がん剤→放射線。のご提案をいただいております。
トリプルネガティブの再発は治療方法の選択が限られると書かれたものが多いようですがこの再発とは遠隔を意味するものでしょうか?(局所であれば再手術で切除すれば問題ない?)
部分切除でも全摘でも生存率の差はあまりないとも聞きますが再発時の選択肢が限られるトリプルネガティブにもあてはまるのでしょうか?
また術後の抗がん剤は年齢、ステージ1であればTCで十分でしょうか? …