遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HOBC)について [管理番号:12670]
女性49歳
■2024年11月診断
ひだりの浸潤性乳管癌
グレード2
トリプルネガティブ
ステージ1 1.8mm リンパ転移なし
遺伝性乳癌 BRCA2遺伝子に変異あり
術前抗がん剤
両胸全摘
病理検査結果 完全奏効グレード3
定期検査 半年に一度
女性49歳
■2024年11月診断
ひだりの浸潤性乳管癌
グレード2
トリプルネガティブ
ステージ1 1.8mm リンパ転移なし
遺伝性乳癌 BRCA2遺伝子に変異あり
術前抗がん剤
両胸全摘
病理検査結果 完全奏効グレード3
定期検査 半年に一度
2025年3月卵巣切除
病理検査結果 悪性の所見なし
定期検査 半年に一度
質問です。
完全奏効で、卵巣切除をしてもHOBC患者は再発のリスクを考えておいた方がよいですか?
また、先生の経験上、再発するとしたら乳房周辺が多いですか?。
リンパに転移がない乳癌患者でも遠隔転移はありえますか? …
センチネルリンパ節検査 2ミリを僅かに超える [管理番号:12486]
女性54歳
■病名:左乳がん センチネルリンパ節2ミリを僅かに超えた転移1個
■11月末、左乳がん確定診断。
術前検査では転移はなく、限局性乳がん診断。
女性54歳
■病名:左乳がん センチネルリンパ節2ミリを僅かに超えた転移1個
■11月末、左乳がん確定診断。
術前検査では転移はなく、限局性乳がん診断。
1月(下旬)日 左乳房全摘 センチネルリンパ節生検。
1個を取り出してセンチネルリンパ節1ミリ転移あり。リンパ節郭清なし。
術後の傷の処置の為受診。
病理検査中間報告。
サブタイプルミナ一ル型
悪性度 3
腫瘍経 2.4㎝??2.5㎝
ki-67 まだ検査中
センチネル転移→2ミリを僅かに超える。
主治医に2ミリを僅かに超えると言う僅かをどうとらえるかだ。
追加でリンパ節郭清術をするか否かは自分で決めて下さいとの事。
術前には想像していなかった事で戸惑っています。
リンパ節郭清をするととっても大変だと思います。
しかしながら、1年で急速にこんなに大きくなったがんならばセンチネルを超えてもうリンパに流れてるのではと言う恐怖があります。 …
部分切除可能か [管理番号:12669]
女性45歳
■病名:浸潤乳管癌
■症状:乳房痛はあり
■質問といたしましてまず
①4ミリのしこりを3月のエコーでは見つからず新たに大きく発見されることはあるのでしょうか?
②当方部分切除希望しておりますが、両胸の場合は術式に変更などあるのでしょうか?
③乳腺MRIの結果生理5日目にしては白い部分ホルモン?が多いから部分切除出来るかどうかと言われましたが全摘になるでしょうか?
女性45歳
■病名:浸潤乳管癌
■症状:乳房痛はあり
■質問といたしましてまず
①4ミリのしこりを3月のエコーでは見つからず新たに大きく発見されることはあるのでしょうか?
②当方部分切除希望しておりますが、両胸の場合は術式に変更などあるのでしょうか?
③乳腺MRIの結果生理5日目にしては白い部分ホルモン?が多いから部分切除出来るかどうかと言われましたが全摘になるでしょうか?
初診かかってからだいぶ時間経過しており受診のたびに新たに検査が入るため手術が無事進むのかと仕事の関係で休む日と入院日が分からず不安です。
かといって今から転院はまた始めから検査のためそれは避けたい考えです。ご見解を伺えればと思います。 …
トリプルネガティブのステージ3/リンパ節転移あり/遠隔転移なし [管理番号:12668]
女性53歳
■病名:乳がん(サブタイプはトリプルネガティブ)
■症状:左胸に大きなしこりあり/1週間ほど前からチリチリとした痛みあり
■手術先行を希望しましたが手術の空きが1か月半後以降しかなく、進行度が早いがんのため術前化学療法を勧められました。
術前化学療法はFECを4クール(3か月)とタキサン系(+免疫チェックは要検討)4クール(3か月)となり、1回目のFECは5/(上旬)となります。
こちらで勉強して全摘であれば手術先行がベストだと思っていましたが、私の場合は進行度が早いため手術まで時間があくのであれば術前化学療法の方が良いのでしょうか?
がんの縮小を狙って部分切除するための術前化学療法なのかを確認し忘れたのですが、現在の状況から劇的に小さくなったとしても温存は難しいのではと思っております。
何より命を優先したいので、部分切除に強いこだわりはありません。
女性53歳
■病名:乳がん(サブタイプはトリプルネガティブ)
■症状:左胸に大きなしこりあり/1週間ほど前からチリチリとした痛みあり
■手術先行を希望しましたが手術の空きが1か月半後以降しかなく、進行度が早いがんのため術前化学療法を勧められました。
術前化学療法はFECを4クール(3か月)とタキサン系(+免疫チェックは要検討)4クール(3か月)となり、1回目のFECは5/(上旬)となります。
こちらで勉強して全摘であれば手術先行がベストだと思っていましたが、私の場合は進行度が早いため手術まで時間があくのであれば術前化学療法の方が良いのでしょうか?
がんの縮小を狙って部分切除するための術前化学療法なのかを確認し忘れたのですが、現在の状況から劇的に小さくなったとしても温存は難しいのではと思っております。
何より命を優先したいので、部分切除に強いこだわりはありません。
手術前に1クールまたは2クールだけでも化学療法を受け、続きは術後ということも可能なのでしょうか?
田澤先生の考えるベストな方法を教えていただけますと有難いです。 …
細胞診でクラスⅢでした。 [管理番号:12667]
女性48歳
■細胞診の結果が
採取部位 乳腺
標本適否 適正
赤血球 多数
好中球 少数
円柱上皮細胞 中等量
判定Ⅲ
N /C比の高い乳管上皮細胞とその集塊が見られます。核クロマチンの増量や核形不整も認めます。乳管癌が否定できません。病理組織学的に精査をお願いします。
ということでした。
その後、上半身のCT、マンモグラフィー、肺レントゲン、採血を行いましたが異常なしでした。
医師に悪性の可能性は?と聞いたところ、「50~60%かな」とのことでした。細胞診で針を刺した感触は硬くなく、血?水分が入っていたそうです。これだけの情報で恐縮ですが私は悪性の可能性が高いでしょうか? …
女性48歳
■細胞診の結果が
採取部位 乳腺
標本適否 適正
赤血球 多数
好中球 少数
円柱上皮細胞 中等量
判定Ⅲ
N /C比の高い乳管上皮細胞とその集塊が見られます。核クロマチンの増量や核形不整も認めます。乳管癌が否定できません。病理組織学的に精査をお願いします。
ということでした。
その後、上半身のCT、マンモグラフィー、肺レントゲン、採血を行いましたが異常なしでした。
医師に悪性の可能性は?と聞いたところ、「50~60%かな」とのことでした。細胞診で針を刺した感触は硬くなく、血?水分が入っていたそうです。これだけの情報で恐縮ですが私は悪性の可能性が高いでしょうか? …