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7月13日(火)③ 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

これからの不安など   [管理番号:9566]
胸を押すと痛い症状あり。

マンモグラフィーではうつらず、エコーにて7ミリのしこり発見。
触診ではしこりは分からず。

組織診にて悪性との診断。

乳管がん。

浸潤性。

質問させて頂きます。

①術前検査にて、CTと骨シンチをするとこのと。
必要でしょうか。
放射線が怖ければ、
骨シンチはやめて、造影剤を入れての全身MRIでも対応できるとの事ですが、同等と考えて良いのでしょうか。

②私のような大きさ、状況の場合、きちんと治療をすれば再発や転移を心配しながら生活しなくても大丈夫でしょうか。

私にはまだ小学生の子どもが2人います。
あと20年は生きたいです!!いえ、あと40年は生きたいです!!叶いますでしょうか。
■病名:乳癌
■症状:胸を押すと痛い
<女性43歳> ……【詳しく読む】これからの不安など

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トリプルネガティブでした。   [管理番号:9565]
今年の5/(下旬)に右乳房全摘手術をしました。

しこりの大きさは、当初2.4センチ、右の脇当たりが痛かったので、リンパ節郭清術(レベル3)も行いましたが、転移はみられなかったとのことでした。

病理の結果は、
ステージ2A
大きさ2.7センチ
リンパ節転移なし
悪性度 高度
ER 陰性
PgR 陰性
HER2 陰性
Ki-67 高値
でした。

この時、悪性度、Ki-67共に高いということは理解しましたが、数字で表現されなかったのは、異常な数値だったからでしょうか?
私の主治医は淡々としていて、当初から分かりやすい説明もなく今日に至ります。

7/(中旬)からTC療法を始めます。

TCが終わったら、場合に拠って他の抗がん剤もやるようです。

トリプルネガティブは再発率が高いと知りました。

再発したらどうなってしまうのでしょうか?
他の方がよく言われてる腫瘍マーカーなどの話も、担当医から何もされていません。
■病名:トリプルネガティブ
<女性47歳> ……【詳しく読む】トリプルネガティブでした。

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骨転移疑い?   [管理番号:9564]
術後2年の造影CTで下記の指摘がありました。

※ 左肋骨に淡い硬化あり
術前CTでもあるように見えるが、明確ではない。
?照射前からあれば繊維性骨異形成や骨転移、照射後出現ならば骨折後や骨壊死(照射線量による)が鑑別。
経過を見てください。

この結果を受けて、主治医は詳細に調べるならPETをやるかだけど、ここで検査して骨転移だとして治療を始めても、しばらく様子をみて、何か症状が出てやっぱり骨転移だとして治療をはじめても予後は変わらないというデータが出ているからそんなに焦らず、半年後くらいにPETで評価するかどうか。
と。

ということで、次のフォローに関しては保留となっています。

再発転移の治療に関していつ治療を始めてもゴールは変わらないということはよく耳にしていて、私もそうなんだろうと思っていますが、例えば骨転移の場合に関しては、早く始めた方が、ADLが長く良好に保てるといったことはないんでしょうか。

今の気持ちは、内臓に転移した場合、あまり積極的治療は考えたくないと思っています。

でも骨転移はADLを少しでも長く保てるなら積極的に治療をしたいと思っています。

先生は、今回の指摘に関してのフォローについてどうお考えになりますか??
■病名:左乳癌
<女性48歳> ……【詳しく読む】骨転移疑い?

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タモキシフェンの効用について   [管理番号:9563]
2018年乳がんの手術を受け、その後タモキシフェンを服用しています。

婦人科の定期健診で卵巣の腫れを指摘され、血液検査でのエストロゲンの値も高く、不安から色々検索しているうちにこちらにたどり着きました。

タモキシフェンが卵巣に影響していることは過去の記事から理解したのですが、ひとつ疑問なことがあります。

タモキシフェンは本来エストロゲン値を下げる目的のお薬ですよね?
タモキシフェンを服用するとエストロゲンが高値になる人がいることは当然で、一般的には閉経一年後まではエストロゲンの測定はしないとの記載を拝見しましたが、それはタモキシフェンを服用してエストロゲンが高値になる人の場合でも乳がんの再発にはお薬が効いているということなのでしょうか?
タモキシフェンを服用しているのにエストロゲン値が高いことにもやもやしたままです。
■病名:乳がん
■症状:タモキシフェンを服用して卵巣の腫れがある
<女性45歳> ……【詳しく読む】タモキシフェンの効用について

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