乳がんに関するQ&Aを更新しました。
これからの不安など [管理番号:9566] 胸を押すと痛い症状あり。 マンモグラフィーではうつらず、エコーにて7ミリのしこり発見。 組織診にて悪性との診断。 乳管がん。 浸潤性。 質問させて頂きます。 ①術前検査にて、CTと骨シンチをするとこのと。 ②私のような大きさ、状況の場合、きちんと治療をすれば再発や転移を心配しながら生活しなくても大丈夫でしょうか。 私にはまだ小学生の子どもが2人います。 |
トリプルネガティブでした。 [管理番号:9565] 今年の5/(下旬)に右乳房全摘手術をしました。 しこりの大きさは、当初2.4センチ、右の脇当たりが痛かったので、リンパ節郭清術(レベル3)も行いましたが、転移はみられなかったとのことでした。 病理の結果は、 この時、悪性度、Ki-67共に高いということは理解しましたが、数字で表現されなかったのは、異常な数値だったからでしょうか? 7/(中旬)からTC療法を始めます。 TCが終わったら、場合に拠って他の抗がん剤もやるようです。 トリプルネガティブは再発率が高いと知りました。 再発したらどうなってしまうのでしょうか? |
骨転移疑い? [管理番号:9564] 術後2年の造影CTで下記の指摘がありました。 ※ 左肋骨に淡い硬化あり この結果を受けて、主治医は詳細に調べるならPETをやるかだけど、ここで検査して骨転移だとして治療を始めても、しばらく様子をみて、何か症状が出てやっぱり骨転移だとして治療をはじめても予後は変わらないというデータが出ているからそんなに焦らず、半年後くらいにPETで評価するかどうか。 ということで、次のフォローに関しては保留となっています。 再発転移の治療に関していつ治療を始めてもゴールは変わらないということはよく耳にしていて、私もそうなんだろうと思っていますが、例えば骨転移の場合に関しては、早く始めた方が、ADLが長く良好に保てるといったことはないんでしょうか。 今の気持ちは、内臓に転移した場合、あまり積極的治療は考えたくないと思っています。 でも骨転移はADLを少しでも長く保てるなら積極的に治療をしたいと思っています。 先生は、今回の指摘に関してのフォローについてどうお考えになりますか?? |
タモキシフェンの効用について [管理番号:9563] 2018年乳がんの手術を受け、その後タモキシフェンを服用しています。 婦人科の定期健診で卵巣の腫れを指摘され、血液検査でのエストロゲンの値も高く、不安から色々検索しているうちにこちらにたどり着きました。 タモキシフェンが卵巣に影響していることは過去の記事から理解したのですが、ひとつ疑問なことがあります。 タモキシフェンは本来エストロゲン値を下げる目的のお薬ですよね? |