乳がんに関するQ&Aを更新しました。
術後の心配 [管理番号:7725] 術前化学療法→手術(全摘、レベル3まで廓清)→放射線→現在、術後のハーセプチン+パージェタをやっています。 ①術前のEC療法やドセタキセルと違い、ハーセプチンとパージェタだけになり、投与後もほぼ普通の生活ができるようになり、気持ちもだんだんと上向きにはなってきましたが、疲れやすく、疲れると全身倦怠感が強いです。 体力をつけようとたくさん歩くとすぐ疲れてきまい、本末転倒です。 |
単発骨転移 IMRT照射後の治療について [管理番号:8875] 術後10年目に入った今年の4月に乳がんの骨転移がわかりました。 骨転移は原発とは反対側です。 9年前(平成23年2月)に浸潤性乳管がん(硬がん)と診断され部分切除のオペをしています。 1.8×1.7×1.5cm、PT1c、f、ly2、v0、 術後タキソールをWeeklyで4クール実施し、フェアストン40mgで今年3月まで内服治療してきました。 元主治医からは、この6月の処方と9月の検 転移箇所が左第5肋骨のみであることから放射線科につないで頂き、根治に準ずる治療と言うことで7月1日よりIMRT 45グレイ/15回の治療を受けました。 転移がわかった今年の4月上旬より、イブランス、レトロゾール、ランマーク、デノタスの治療が開始されています。 放射線治療が終了した翌日から、イブランス、レトロゾール、ランマークの治療が再開されています。 現在のところ、他に転移の所見がないのであれば積極的に抗がん剤治療をした方が良いのではないかと思っています。 主治医にも相談をしましたが、エピデンスがない事や抗がん剤を行うことで根治できるのであれば積極的に薦めるが、イブランスで様子を見てもよいのではないか、もしやりたいというのであればやっても良いとは思うとの事でした。 あくまでも寛解を目指して治療をしたいと考えていますが、そのためにはどうしたら良いのかアドバイス、お考えをお聞かせ頂けないでしょうか。 |
サブタイプの変化について [管理番号:8874] 主治医からも、基本ホルモン剤が効くタイプなので抗がん剤は勧めない。 しかしリンパ節に転移があることから、がんができてから時間が経過していると予想される。 がん細胞はサブタイプが時間の経過で変異することがあるため、全身にある見えないがん細胞がそうなっている場合はホルモン剤は無効。 数年先にホルモン剤が無効であったがんが増殖し、転移として出てくるかもしれない。 抗がん剤追加するかどうか、腫瘍内科受診とオンコタイプ結果も踏まえて自分で決断する様に、と言われてます。 (内科では抗がん剤を勧めるであろう、というニュアンスでした。) オンコタイプは主治医は敢えて勧めませんでしたが私が希望しました。 病理結果 |
肉芽腫性乳腺炎 [管理番号:8873] 質問です。 1.乳房を診た(エコーもなし)だけで、いきなりプレドニン30mgと決められるものですか? 2.マンモトーム生検で広範囲に組織採取して確定診断することと、その時に出来るだけ肉芽を取らなくてだいじょうぶですか? |