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トリプルネガティブ術後の補助療法について

女性50歳
■病名:浸潤性乳管ガン
■昨年12月に右乳房を全摘(9年前に乳がん⇒温存手術をした方に再発ではなく新たな癌ではないか・・とのこと)手術をしました。
【病理結果】
ステージ1のトリプルネガティブ
リンパ節転移なし
invasive size : 9x6x5 mm , total size : 20x10x5 mm grade 3
Ki-67 : 80%

術後の補助療法について主治医(抗がん剤治療)セカンドオピニオン(無治療)と意見がわかれました。
9年前の術後(同じくステージ1のトリプルネガティブ)は、温存⇒放射線⇒TS-1治療でした。
また4年前に遺伝子検査を受けBRCA陽性と診断され、3年前に両側卵巣摘出術は済んでおります。

質問ですが、術後の抗がん剤およびオラパリブの治療は必要でしょうか。 … …【詳しく読む】トリプルネガティブ術後の補助療法について

抗がん剤は必要かどうか

女性46歳
■病名:左乳管がん
■症状:術前は左胸が嫌な感じでしくしく痛かったが術後なくなった。現在は痛みの質の違う手術によるの痛みに変わったと感じている。
■昨年11月に左乳がんを指摘され今月乳房温存術をしました。術前では乳管進展ありと言われていた。
病理の結果は
ステージ1aしこりは18×14mm
断端陰性
サブタイプはルミナールA
組織グレード2
核グレード1
Ki値3%
脈管侵襲リンパ2、静脈0
リンパ節生検0/6
明らかなリンパ節転移なし
他臓器転移なし(CTにて)

脈管侵襲があるため内服抗がん剤をしてもいいでしょうと。
絶対にすすめるわけではないので選択肢のひとつとしてご自身で決めてくださいとのこと。
1年間飲み続けないと効果が期待できないとも言われ、続けていけるか不安があります。
内服抗がん剤は先生の患者だとしてもすすめるものですか? … …【詳しく読む】抗がん剤は必要かどうか

NCCST439からPET

女性29歳
■病名:浸潤性乳管癌
■2021.1 右乳房上外側部部分切除

浸潤性乳管癌
HER2(2+)→FISH(-)
ER 8 、PGR 6
MIB-1 index 16.7%
pT1aN0
ステージ1A

大きさ11mm×9mm
浸潤2mm×1mm
波及度g
Ly0.V0
核グレード2
EIC(-)
断端陰性
脈管浸潤不明
センチネル(-)0/2 pN0

術後放射線とタモキシフェン内服し丸4年になりました。
内服後1年で脂肪肝指摘、
内服後3年でAST80台ALT160台まで上昇しましたが食事療法で脂肪肝は改善し、肝機能は現在ALT130台になりました。 … …【詳しく読む】NCCST439からPET

左胸乳ガン温存術後の治療について

女性55歳
■病名:左胸乳ガン
■症状:去年の12月(中旬)日に温存術をしました。
■乳ガンの大きさ(1,8×1,1×1,5)
リンパ節転移なし、
エストロゲン、プロゲステロン受容体共に90%、HER2蛋白 陰性
Ki-67 5%、リンパ管浸潤ly 陽性、静脈浸潤V 陰性、細胞の悪性度 2,
組織の悪性度 2,組織型 硬性型、ステージ1の乳ガンなのですか、悪性度が高いので、放射線治療、ホルモン治療、抗がん剤治療を全て行うとの事なのですが、抗がん剤治療をした方がいいのでしょうか。進行性の乳ガンなのでしょうか。
お忙しい中大変申し訳ありませんが今後の治療法をご教示いただけますでしょうか。 … …【詳しく読む】左胸乳ガン温存術後の治療について

浸潤性小葉がん 全摘後の深部断端(大胸筋側)露出

女性51歳
■病名:浸潤性小葉がん
■①追加で大胸筋を切除することは、主治医の先生がおっしゃるように現実的ではないのでしょうか。

②深部断端(大胸筋側)への露出1mm未満2か所はよくあることで、切除可能な場合、切除してもしなくても再発率に差はないので
しょうか。心配しすぎでしょうか。深刻の度合いもわからず戸惑っています。 … …【詳しく読む】浸潤性小葉がん 全摘後の深部断端(大胸筋側)露出