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浸潤性乳管癌術後のホルモン療法

女性53歳
■病名:浸潤性乳管癌 硬性型
■症状:特に症状はありません
■昨秋に左乳房部分切除、センチネルリンパ生検をしました。病理結果、サイズは最大径20mmで浸潤は2mm。リンパ管、静脈管浸潤なし。核グレード1、組織学的悪性度グレードⅡ 、Ki-67判定は、<5%、エストロゲンレセプターのスコア8分の7で陽性、HER2判定スコア0、サブタイプはルミナルAです。 術後診断はpT1NOMOステージ1という乳がんで、部分切除後に放射線治療をしています。この先、主治医は、ホルモン療法は不要とのこと。浸潤が小さかったので、ホルモン療法の副作用を考えるとしなくていいと言われています。浸潤癌なのにホルモン療法をしなくてもよいということもあるのでしょうか。2年前に閉経しています。この場合に用いるホルモン療法の副作用も知りたいです。 … …【詳しく読む】浸潤性乳管癌術後のホルモン療法

オンコタイプDX  HER2陽性

女性63歳
■昨年4月左乳がん診断。
クリニックでの検査結果は、ステージ1、ホルモン受容体陽性、HER2 1+、ki67 39、グレード2。
その後移った病院で、再度標本見直しで、HER2 2+ DISH(-) グレード3。9月末全摘。術後病理検査でHER2 2+ DISH(-) グレード3。
手術まで時間がかかったため、術前ホルモン療法としてアナストロゾールを3か月内服。
オンコタイプDX(クリニックの検体を提出)を受けたところ、HER2陽性と返ってきました。RS45でEC療法を始め、2回目を終えたところです。
オンコタイプDXでHER2陽性と出たのですが、どのように捉えたらよいのでしょうか。
このようなご経験は、おありでしょうか。
今後の治療は、今まで3回の検査で陰性だったので、HER2陰性として進めていくと言われましたが、HER2陽性の治療でなくてよいのか、とても不安です。 … …【詳しく読む】オンコタイプDX  HER2陽性

リュープリンは必要ですか?

女性42歳
■病名:右浸潤性乳管癌 硬癌
■症状:痛み、感覚麻痺、精神症状、便秘
■下記の結果からリュープリンは必要だと思われますか?(SNSを見ると、同じような症状の方がリュープリンの治療をしているようです。)
・浸潤径1cm弱
・ステージ1、グレード2
・ホルモン陽性、her2陰性(元々は陽性判断)
・ki67 30%前後(ホットスポット60%超え)
・リンパ節転移等はなし
・オンコタイプ低リスク

もしリュープリンを打つ場合は、通常はタモキシフェンの内服と同時にしなければいけませんか?
術後いつまでに始めればいいですか?

タモキシフェンを始めてから、持病の精神疾患が強く出る時があります。
身体症状症や広場恐怖症、過呼吸です。便秘もひどくなりました。
これは薬の副作用ですか? … …【詳しく読む】リュープリンは必要ですか?

去年までなかった7ミリのしこり

■女性43歳
■病名:左胸乳がんの疑い
■症状:左胸乳頭付近にしこりを感じる。痛みは無し。
■・質問は細胞診の結果がクラス1や2だった場合、組織診は断られてしまうこともありますでしょうか?
・エコーの画像から、(境界線が不明瞭なもの(大学病院の先生は嚢胞に見えるとのこと)や、もう一つのしこりは色が薄いグレーで楕円形のように見えました)がんの可能性がありますでしょうか?もしガンではなければ良性のものの場合もありますか?
・大学病院の先生は生理周期やホルモンの影響でしこりが消えることもある、と言っていましたがそういったことがありますでしょうか?
・五年前に母親が乳がんのステージ1だったため、不安があります。父方の祖父母もガンで他界しております。田澤先生のお力添えを頂きたく、ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。 … …【詳しく読む】去年までなかった7ミリのしこり

アリミテツクスの治療中ですが 薬の事や治療の継続についてどうするか

■女性60歳
■アリミテツクスホルモン治療中てすが
今回骨密度調べて骨粗鬆症がわかりました。
骨粗鬆症用の薬を使用するとして
SERMエビスタやビビアント 製剤を使用した場合エストロゲンに関係しているので
乳がんの骨転移などの再発リスクを高めてしまわないかないかなども心配しています。 … …【詳しく読む】アリミテツクスの治療中ですが 薬の事や治療の継続についてどうするか

術後治療について

女性55歳
■病名:乳がん浸潤4ミリ
■症状:部分切除 今から放射線 ホルモン療法
■現在55歳になり2024年12月に左胸の浸潤性乳管癌4ミリの浸潤部の大きさで見つけて頂き部分切除してもらい
ステージ1A
ki67が分かって無く多分Bでは無くAとの事でした。
・脇下リンパなし
・多臓器転移無し
・核異型度2
・ER7/8
・PGR6/8
・ハーツー+1
転移しにくいタイプ再発リスクは低リスクと説明を受けました。
ホルモン療法効果ありで、ハーセプチン効果無しとの事なので今後の術後治療は3週
間放射線とホルモン療法で閉経後なので、アロマターゼ阻害薬5年間をする感じになっています。
浸潤5ミリ以下はホルモン療法、放射線は無しと言う事もあると思うのですが、再発リスクを考えた時やはりした方がいいのでしょうか?
9年前にも疑わしい要検査になったので、治療は4ミリでもこの治療法をした方がいいでしょうか? … …【詳しく読む】術後治療について