女性48歳
■病名:左乳房局所再発、内胸リンパ節転移疑い
■症状:痛みなし。ホルモン治療による副作用で軽いホットフラッシュ。
▼これまでの治療結果と今後の方針
以上の理由で、すぐに手術せずに、まずはホルモン療法で腫瘍と内胸リンパ節転移(疑い)の縮小を狙うことに決まりました。
現在、ホルモン治療9ヶ月経ち、左乳房の腫瘍サイズは1~2mm縮小。
リンパ節転移(疑い)は1mm程度、僅かに縮小しました。
主治医には3ヶ月に1度エコーで腫瘍とリンパ節のサイズを測っていただいてます。
ホルモン治療の効果がでているので、このままホルモン治療を継続するそうです。
手術はいつかした方が良いが、それがいつかは断言できず時期を決めることは難しいとの事。
ホルモン治療を10年間行った後かも知れないと言われました。
左乳房の腫瘍だけを手術しても、
リンパ節には残る為に根治にはならず、得策ではないと事でした。 …
女性53歳
■病名:浸潤性乳管ガン
■症状:右胸にしこり2センチ
■1年前に石灰化経過観察で今年の検査で2センチのしこりがみつかり細胞診でトリプルネガティブ ki67 95%とのこと。今のところ転移なし。CT結果まち。
1年前にマンモトーム生検と一昨年との画像比較の選択で画像比較となったことを大変後悔しています。
ご教示いただきたいのは
治療方針です。
フルタイム社員のためできるだけ休業期間を短くしたいですが、転移防止を最優先で考えています。
子供は2人成人すみ。
全摘は覚悟しています。
アドバイスどうぞよろしくお願いします。 …
女性45歳
■5年前に乳頭温存皮下脂肪全摘手術を行い、以降タモキシフェン投与による経過観察中でしたが、この度温存した乳頭直下に5mm程度のしこりが見つかりました。
(当時は術前ステージ0→術後の病理診断でステージ1へ。3mmの浸潤が数箇所)
ただ今細胞診の結果待ちですが、再発の可能性が高く、その場合は局所麻酔による追加切除になるだろう、と言われています。
再発の場合、予後はどうでしょうか。今後の再再発や遠隔転移の可能性は高いのでしょうか。
乳頭を残したことを非常に後悔しており、予後が心配でなりません。
どうぞよろしくお願いします。 …
女性71歳
■71歳トリプルネガティブタイプ、リンパ節転移なし、ki67は55%、がんの浸潤径7×5mmで11/(中旬)に右胸全摘手術を行なっています。
医師からは抗がん剤治療を受けるか受けないかご自身で選択してくださいといわれています。
71歳の年齢でトリプルネガティブステージ1の場合、抗がん剤は受けるべきでしょうか。
受けなかった場合、再発リスクはどのくらい増えるのでしょうか。
受けて途中で中断した場合、何回受ければ少しでも効果に繋がるのでしょうか。 …
女性52歳
■病名:乳がん
■症状:傷痕の傷
■ステージ3で左全摘、抗がん剤と放射線を終え、ホルモン治療4年目です。
手術痕のことでお聞きしたいのですが、原因不明(ぶつけたり引っ掻いたり服でこすれたりなどの覚えがない)で、主に傷痕の両端、脇の真ん中などが、定期的に真っ赤でかさかさになります。痛みはなく、多少痒いです。
最初は皮膚転移に怯えていたのですが、一旦治るものは違うと聞きました。
とはいえあまりに出来て治ってを繰り返すので心配は心配で、原因はなんなのか、個人で出来る対処法などは何かありますでしょうか。
主治医は質問すると、基本「わからない」「ネットで調べてみて。でも自己責任」と言うので、なんのための医者なのかと正直思ってしまい、聞けません。
左側の感覚はあまりないので、運動で腕を上げて伸ばす、などでも皮膚が裂ける(??)などしているのでしょうか…。
皮膚科案件だったりしますか? …