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1月23日(木)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

診断   [管理番号:12418]
女性53歳
■病名:浸潤性小葉癌
■昨年秋健康診断にひっかかり針生検の結果乳がんと診断されました。
その後オペの出来る病院を紹介してもらい検査した結果浸潤性乳管癌と診断されました。
ER.pgプラスher2マイナス、mib-1, 4.8%腫瘍の大きさ8ミリとのことで部分切除の年末に手術をしました。年明け病理結果がでて浸潤性小葉癌で、大きさも1.3センチだったと。断端は陰性だか片方かなり近いところまで癌があった。
リンパは陰性、リンパ管侵襲も陰性、エストロゲン、プロゲステロンは陽性、HER2.陰性、今後治療はホルモン療法、放射線治療。取った標本に異形型乳管形成が認められた。
色々言われてついていけなくなりましたが小葉癌についてあまりよくわからない部分があり質問させていただきたくここに書かせていただきました。まずは小葉癌は病理にだすまでわからないものなのか? ……【詳しく読む】診断

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トリプルネガティブの治療について   [管理番号:12361]
女性53歳
■病名:浸潤性乳管ガン
■症状:右胸にしこり2センチ
■1年前に石灰化経過観察で今年の検査で2センチのしこりがみつかり細胞診でトリプルネガティブ ki67 95%とのこと。今のところ転移なし。CT結果まち。

1年前にマンモトーム生検と一昨年との画像比較の選択で画像比較となったことを大変後悔しています。

ご教示いただきたいのは
治療方針です。
フルタイム社員のためできるだけ休業期間を短くしたいですが、転移防止を最優先で考えています。
子供は2人成人すみ。

全摘は覚悟しています。

アドバイスどうぞよろしくお願いします。 ……【詳しく読む】トリプルネガティブの治療について

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抗がん剤は必要かどうか   [管理番号:12417]
女性46歳
■病名:左乳管がん
■症状:術前は左胸が嫌な感じでしくしく痛かったが術後なくなった。現在は痛みの質の違う手術によるの痛みに変わったと感じている。
■昨年11月に左乳がんを指摘され今月乳房温存術をしました。術前では乳管進展ありと言われていた。
病理の結果は
ステージ1aしこりは18×14mm
断端陰性
サブタイプはルミナールA
組織グレード2
核グレード1
Ki値3%
脈管侵襲リンパ2、静脈0
リンパ節生検0/6
明らかなリンパ節転移なし
他臓器転移なし(CTにて)

脈管侵襲があるため内服抗がん剤をしてもいいでしょうと。
絶対にすすめるわけではないので選択肢のひとつとしてご自身で決めてくださいとのこと。
1年間飲み続けないと効果が期待できないとも言われ、続けていけるか不安があります。
内服抗がん剤は先生の患者だとしてもすすめるものですか? ……【詳しく読む】抗がん剤は必要かどうか

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NCCST439からPET   [管理番号:12416]
女性29歳
■病名:浸潤性乳管癌
■2021.1 右乳房上外側部部分切除

浸潤性乳管癌
HER2(2+)→FISH(-)
ER 8 、PGR 6
MIB-1 index 16.7%
pT1aN0
ステージ1A

大きさ11mm×9mm
浸潤2mm×1mm
波及度g
Ly0.V0
核グレード2
EIC(-)
断端陰性
脈管浸潤不明
センチネル(-)0/2 pN0

術後放射線とタモキシフェン内服し丸4年になりました。
内服後1年で脂肪肝指摘、
内服後3年でAST80台ALT160台まで上昇しましたが食事療法で脂肪肝は改善し、肝機能は現在ALT130台になりました。 ……【詳しく読む】NCCST439からPET

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骨シンチの画像   [管理番号:12415]
女性72歳
■病名:乳がん
■2014年に病期1の硬癌
しこりの大きさ0.7cm
リンパ節転移0/3
ER90,P&R60%
HER2,+1
Ki9%
脈管侵襲ー

昨年の暮れに、術後10年で、やっと、安心できると思っていたのですが、
CTで異常なし、CEA、1.8,CA15-3、8.2
ただ、骨シンチで肋骨右脇の下何本か黒くなっています。 ……【詳しく読む】骨シンチの画像

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