女性51歳
■質問:
先生のQ&Aから硬性の予後について絶望する必要はないと学び安心しました。
現段階でサブタイプもわからない中でご質問する事心苦しいのですが、私の予後は先生の予測では予後が悪そうでしょうか。なぜ骨転移やMRIまで手術前にする必要があるのか、トリプルネガティブや遺伝性など悪性度が高く転移を疑う所見なのではと不安で仕方がありません。
半年前の検診で予約時間から大幅に待たされ医師から「少し大きくなっているから(8mm)細胞診した方が良いと思うが急いでいるからまた半年後に予約するね」と言われました。あの時細胞診しておけばよかった(医師からも何度もあの時やっていればねと言われそのたびに心がえぐられます)、それなら何故半年後と言わず直近の別日に設定してくれなかったのか、悔しく悲しい気持ちでいっぱいです。 …
女性51歳
■病名:浸潤性乳管癌ステージ1
■質問①先生でしたらこの治療方法で大丈夫だと思われますか?再発しないために薬追加は必要ないですか?
②Invasiveductalcarcinnma.scirrhoustypeofrightbreast
f,Iy1.V0.18×13mm(DICSを含めた大きさ20×15mm)
Nuclearatypia2.mitosis15-16/10HPF.tubular formati
on0% intraductalspread
ing(+)Extendedintraductal
component(+)DFS6mm(nippIe.DCIS)この表記の意味が主治医から説明がなかったので全くわかりません
気に掛けた方が良い情報がありますか?
③因みにHER2陰性ER100%PgR90%ですこの場合ホルモン薬は効き目ありと思っていいのでしょうか?
④センチネルリンパ生検0/1だったのですが他の方は沢山調べてるのに1個だけで大丈夫なのでしょうか?又前日にアイソトープ注射をされる方が多い様に思いますが私は前日ではなく術中にするとの事でしたが正確に判定されているのでしょうか?
⑤私の再発率や生存率はお聞かせいただけますでしょうか? …
女性41歳
■病名:乳がん
■症状:左胸のしこり
■5月末に左胸にしこりを発見、6/(中旬)に乳腺科のあるクリニックを受診し、細胞診をして乳がんHER2タイプと診断を受けました。その際のエコーで2.3センチだったとのことで紹介状を書いていただきました。紹介していただいた先の病院では今の時点では部分切除もできるとのことでまずはエコーとMRIと遺伝検査の予約をとりました。
しかしその時点でがんは自分で触ってもわかるくらい大きくなっていました。その旨主治医に伝えましたが、エコーでみましょうねとのことでお話だけで終わりました。
翌日エコー行きましたが技師さんがあれ?こんなに大きかったっけ?と言っていましたが、結果は先生からなので何も言えませんとのことでした。
結局そこから2週間経ち、あまりにしこりが大きく痛みもでているので今日予約外で診てもらうことになりました。そして触診した先生がやはり6センチくらいになっているとおっしゃいました。最短で抗がん剤をしましょうとなりました。
一カ月でこんな急激におおきくなることがあるのでしょうか?2週間後の抗がん剤開始までドキドキが止まりません。
セカンドオピニオンも視野に入れていましたが、この大きさになってしまったということは早く治療を始めるほうが先決でしょうか。 …
女性48歳
■病名:右乳がん
■ホルモン陽性、HER2陰性
ステージ3
2024年7月右乳房全摘、リンパ節郭清
2024年9月~12月ddac、ddパクリ
2025年1月タモキシフェン内服開始
2025年3月~4月放射線治療25回
2025年5月~ベージニオ内服開始
CEA、CA15-3が上昇傾向なのが心配です。
2024年6月(術前)CEA:2.2 CA15-3:11.5
2025年2月(抗がん剤終了後)CEA:3.0 CA15-3:10.5
5月(放射線治療終了後)CEA:4.1 CA15-3:12.9
6月(ベージニオ開始後)CEA:5.6 CA15-3:18.7
主治医は心配しなくても良いと言っていましたが、術後1年の検査としてCT、エコーをする予定です。
先生の経験からみて、腫瘍マーカーの値から転移の可能性は高いでしょうか?
また、CTとエコー以外で検査した方が良いものがあれば教えてください。 …
女性42歳
■病名:左胸浸潤性小葉癌
■質問なのですが
①出産前は免疫力を回復させるために1ヶ月は休薬とのことで、出産後も早ければ2週間後からと言われましたが、出産後の体調がどうなるかは分かりません。
AC療法を1回か2回行い、次残りを行うまでおそらく2ヶ月ほどは空きが出てしまいますが、間隔を空けてしまうと抗がん剤の効きが悪くなったりしないのでしょうか?AC療法を妊娠中に1回または2回行うメリットがあるのかが疑問です。
ハーツー陽性なので、タキサン系と分子標的薬が有効だと思うのですが、AC療法を産前産後に分けて行うことで分子標的薬を用いた治療がその後になってしまうことを懸念しています。
妊娠中なので分子標的薬は使えないからそれまでの間にAC療法を行うという説明を受けましたが、妊娠中に1回、2回でもAC療法を受けた方が良いのでしょうか?
②浸潤性小葉癌は多くの場合がルミナールAタイプでおとなしい癌だと伺いました。
私の場合ルミナールハーツということで、かなり稀なタイプなのでしょうか?
ルミナールハーツーで進行が早いので医師からも妊娠中のAC療法を勧められるのでしょうか。
遠隔転移などの検査は妊娠中のため腹部エコーと脊椎のMRIのみ行いましたが問題なしでした。
37週で出産となるとおそらく9月末あたりになります。
産前のAC療法せずに9月末に出産し、体力回復後にタキサン系と分子標的薬を始めるのでは治療が後手になってしまい転移や再発のリスクが高くなってしまいますか?
③先生でしたらどのような治療をお勧めされるかお伺いできますと幸いです。 …