胸筋の表面まで浸潤していたため、12月に胸筋を含めて全摘、リンパ節郭清しています。
浸潤径:21mm
リンパ節転移:4㎜ 1つ
トリプルネガティブ・化生癌
ki67:80%
1月末より抗がん剤治療(Weeklyパクリタキセル12w+ddAC4回)および治験参加のため免疫チェックポイント阻害剤
(アテゾリズマブ1年間)を行い、現在抗がん剤が終了し(6月(中旬)日終了)免疫チェックポイント阻害剤のみの治療となっています。
私の場合の放射線治療の必要性について質問です。
当初、主治医は、胸筋まで浸潤していたことと、リンパ節転移もあったことから、抗がん剤終了後は放射線治療を行うとの説明だったのですが、抗がん剤が終了するころに放射線治療のスケジュールについて確認したところ、やるかやらないか微妙なところなので相談です、と言われました。
胸筋までいっていたけど大きく切除したことと、リンパ節転移も1つであること、また抗がん剤の副作用で左腕に皮膚症状が出て、そこからリンパ節郭清した左側の腕の浮腫が見られることから、放射線治療を行ったら必ず浮腫が悪化するのでその覚悟があるかどうか、とのことでした。
左腕の皮膚症状の経過の確認もあるため、次回再度相談となりました。
■病名:乳癌
<女性:43歳> …
女性45歳
■抗がん剤はしたくなかったのですが、術後の最終病理結果が良くなくてオンコタイプdxの結果が良いと大きな乖離がありお医者様も悩まれていたので、不安な気持ちです。。
点滴の抗がん剤は本当にしなくてだいじょうぶなのでしょうか、
(先生の過去のオンコタイプDXの投稿を見るとグレード3ならと書いてあったので、グレード3の私は大丈夫かと不安になります。)
エスワンは抗がん剤が効かないのに効果があるのでしょうか。
エスワン飲んだ方がいいのか悩んでいます。
タモキシフェンは服用を始めています。
ご教示頂ければ幸いです。 …
女性47歳
■病名:浸潤性乳管癌
■手術してみると他にも非浸潤がありました。
その後はタモキシフェンを服用し、大きな問題もなく過ごしてきました。
今から1週間前、突然傷口を囲うように上下に帯状に赤みが出現しました。熱を帯びており、大変驚きました。
3日しても引かないので、乳腺外科の主治医のところに参りました。「これは腫瘍性のものではないよ。押したら白くなるし。」とのことで、エコーをすると、傷口下に血が溜まっていました。注射器で抜いていただきましたが、注射器の半分くらいあり、「こんなに溜まってたよ」と、言われました。その日より、抗生剤と止血剤を服用し、なにもなければもう受診しなくていいとのことでした。赤血球も白血球も異常なしでした。
そこから3日たちましたが、赤黒かった色が少しだけ薄くなりピンク色に、赤みの範囲も少しだけ狭くはなりました。
しかし、元に戻ったわけではないし、まだ熱も帯びているので、炎症性乳がんか再発かと心配になりました。
そこで、いつもQ&Aで勉強させていただいているので、他の方の質問をもう一度読み直し、以下のように考えました。
①私は、乳腺をとっているので、炎症性乳がんとは考えにくい
②乳腺外科医が診察してくれているので、「腫瘍性のものではない」という診断を信じるべき …