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8月20日(木)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

心不全とホルモン治療   [管理番号:8824]
質問です

1. 心臓が少しおちついたらできれば乳ガン再発したくないのでホルモン療法続けたいのですが、心臓に負担がない閉経後ホルモン薬はあるのでしょうか

ホルモン薬は更年期障害のような副作用がでるので本当は飲みたくありませんが、心臓に負担ない薬があるなら飲みたいと思っています

主治医は閉経前のホルモン薬なら大丈夫かもといってましたが
閉経前のは効果ないのではないでしょうか

2. わたしの場合、治療はしないという選択をしたら、再発リスクはどのくらい上るのかデータは、ないかもしれませんがご意見をいただきたいです

3. もし全身に再発してしまったら、心臓が悪いと薬の選択肢もなく、諦めるしかないでしょうか
■病名:乳がん
<女性:50歳> ……【詳しく読む】心不全とホルモン治療

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全摘でしょうか   [管理番号:8823]
2020年8月初旬
左乳頭下のしこりに気付き、嚢胞の水分を吸引してもらい検査したところ、クラス5の診断をうけました。

その後、針生検とMRIをし乳がんを宣告されました。

ER(-)
PR(-)
HER2(3+)
ステージ0の非浸潤癌
比較的たちの悪いがんと言われてしまいました。

大きさは7mmとのことですが、
嚢胞と嚢胞の間にあるということで、
嚢胞も摘出となると全摘したほうが、美容性を考えて好ましいと言われました。
嚢胞はそれぞれ3センチ、2.5センチとなり、嚢胞性病変のようです。

癌のみの大きさから勝手に温存だと思っていたのでかなりショックを受けておりますが、
この場合、温存より全摘の方が好ましいでしょうか。

また、術後浸潤癌と判明する可能性は一般的に50%程あると説明を受け非常に心配しております。

もし浸潤癌の場合、術後の治療方法は分子標的薬と抗がん剤になりますでしょうか。
脱毛など考えると仕事にも支障をきたしそうで不安です。
■病名:乳がん
■症状:胸のしこり
<女性:39歳> ……【詳しく読む】全摘でしょうか

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再発治療中、下がっていたCA15-3の再上昇   [管理番号:8675]
2018年1月にステージ3aのルミナルAの乳がんと診断され、3月に全摘手術後、抗がん剤、放射線治療をして、ホルモン剤治療を行なっておりましたが、CA15-3が70まで高くなったのでPETを行い、多発性骨転移と診断されました。

その後イブランスとフェソロデックスで治療をしていて、CA15-3を下げるのに効果があったため、白血球が少ないということでイブランスは減量や休薬を繰り返しながらも最終的に75mgで継続しています。
さらに2020年1月にCT検査すると、骨の腫瘍がなくなり、再石灰化していると言われました。

また1か月ごとに腫瘍マーカーの検査をしていて、2020年4月にCA15-3は18、CEAは4.2になりました。

しかし、そこから再び上昇傾向になり、5月はCA15-3が21でCEAは4.8、6月はCA15-3は25、CEAは5.4になっています。
■病名:乳癌、転移性骨腫瘍
<女性:51歳> ……【詳しく読む】再発治療中、下がっていたCA15-3の再上昇

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乳がん手術痕からの膿のようなものについて   [管理番号:8822]
3年前の5月に、右側の乳がんの温存手術をしました。
ステージ1でリンパの転移も無く、ルミナールAで放射線治療と、ホルモン治療をしています。
先日、下着に薄い茶色のシミがついているのに気づき、手術の傷のところから、さらっとしたピンクがった膿のようなものが出ていました。
昨日、近くの病院で診てもらったら、超音波の検査では乳房の中からではないですと言われて、ゲンタシンという塗り薬が出て、様子を見ることになりました。
今日は、
下着には滲み出て無いですが、おすと膿のようなものがでます。

傷のあるところが乳首の下で、上からの肉の重みでシワになり奥に傷がはまり込んでである感じです。
手術した後治っていたものから、このようなうみがでたりすることがあるのでしょうか?
傷が開いてきているんでしょうか?押すと多少の痛みはありますが、そのままだと痛みは無いです。
<女性:56歳> ……【詳しく読む】乳がん手術痕からの膿のようなものについて

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