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3月23日(月)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

再発転移の可能性   [管理番号:8388/7565]
6月に乳がんがわかり、8月に部分切除手術をし、今はタモキシフェン服用のみです。

田澤先生に相談させていただき、気持ちも落ち着いて治療を受けています。
ありがとうございました。

術後半年の血液検査で心配な数値が出てしまいました。

CA15-3 20.1
BCA225 179
でした。
BCA225の基準値160未満とあり、高値で心配です。

再発転移の可能性があるということでしょうか?
再発転移以外に高値になる理由はありますか?
■病名:乳癌
<女性:42歳> ……【詳しく読む】再発転移の可能性

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腋窩リンパ節の腫れと、過去の薄茶色の分泌液について   [管理番号:8387]
●なぜ3週間ほど前から皮膚炎症がないのに、右だけなかなかリンパが小さくならないのか

●主婦湿疹は1年前からずっとあったのに昨年10月に右乳首に茶色分泌が心配で受診した際、リンパの腫れは全くなかったのに、今は右だけがなかなか小さくならないのか

●右脇下リンパは前回2月21日より1ヶ月で3ミリは小さくなっているが、3ミリは単に皮膚炎症による腫れが引いただけで、残りの1.5センチの腫れは他の原因も考えられないのか

●以前は腫れていなかったリンパが1.5センチに腫れていても、形が正常に見えれば心配する必要は全くないのか

●以前でていた絞ると出る茶色い分泌液が
実は癌で、10月以降にリンパが腫れてきたということはないのか

など不安に感じメールをさせていただきました。
■症状:乳頭分泌、脇下リンパの腫れ
<女性:41歳> ……【詳しく読む】腋窩リンパ節の腫れと、過去の薄茶色の分泌液について

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抗がん剤と放射線の順番   [管理番号:8386]
ステージ2a、トリネガ、2月(上旬)日温存手術、リンパ節転移1/19、
2月(中旬)日から放射線治療を25日間します。
その後AC療法と説明受けました。

色々、検索したり、同じ病状の方の治療方針をお聞きしますと抗がん剤を先にする方が圧倒的に多く何故私は逆なんでしょうか?
■病名:乳がん
■症状:術後治療方針の不安
<女性:59歳> ……【詳しく読む】抗がん剤と放射線の順番

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ki低値のHER2について   [管理番号:8362]
浸潤がん
広範囲な非浸潤がんのため全摘しましたが、一部浸潤がんがありました。

腫瘍経 4ミリX2ミリ
切除断端 陰性
波及度 g
脈管侵襲 陰性
er 90%
pgr 90%
グレード1
ki 67 5%
センチネル0/1
HER2 +3

先生の、他の方への回答で、
『ki67が9.9%では、FISH陰性の可能性が高い、本当にHER2でふか』というのがありました。
そこでお聞きしたいのですが
①私はそれより低い5%ですし、グレードも低いです。

HER2であることがとても不安になりますが、間違えということはないでしょうか。

②もしHER2だとしても、大人しいから、ルミナールAのように再発が10年後とかもあり得るでしょうか。
術後の治療はタモキシフェンを5年の予定です。

③私の腫瘍経は縦×横の表示ですが、他の方では深さ(?)も書かれているようです。

塊ではなく『面』のようなものなのでしょうか?
④今はお酒を控えてますがら以前はかなりの量を飲んでおりました。
その場合、遠隔転移で肝臓へ行った場合、転移しやすいものでしょうか。
飲酒量が肝臓に蓄積されているという記事を見たことがあり、心配です。
■病名:浸潤がん
■症状:広範囲な非浸潤がんの中に、浸潤がんが見つかりました。
<女性:47歳> ……【詳しく読む】KI低値のHER2について

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