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3月2日(月)① 2件の乳がんQ&A【結果】を更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発   [管理番号:7481]
昨年11月末に非浸潤性乳管癌で左乳房全摘しました。
5月半ば頃傷跡部分に湿疹と痒みがあり塗り薬で治りましたが 次に手術痕中央部分に白く扁平なな隆起に気付きました。
6月半ばに超音波検査の結果 皮下の嚢胞との事事でした。
取り残した乳腺に嚢胞ができたのでしょうか?全摘後半年位でこのでこの様な事が起こるのでしょうか?下記が検査結果です。

左乳房:切除後皮膚直下に 最大27.6×11.8×5.0mm 他6個程度 ?数~6.3mm程度のcystic~mixed pattern lesion多数あり。
その他D区域に?4.7mm B区域に?6.2mmのcystic lesionあり。
いずれも明らかな内部流血信号は認めず。
(op後変化susp)
右乳房:CD区域に 1.5mmのcystic lesionあり。
その他明らかなmassや点状高エコーは認めず。

診察は(再発なし。皮下の嚢胞)で次回は11月にエコーと診察で良いとの事でした。
術後半年の出来事で理解できず取り残しの不安もあります。
■病名:神経内分泌能を有する非浸潤性乳管癌
<女性:70歳> ……【詳しく読む】非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発

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肺再発転移?   [管理番号:8279]
●今回の経緯
2019年12月 造影CT (右肺中葉に2カ所結節)
2019年1月  PETCT (右肺上葉?中葉?に一カ所5ミリ、中葉に一カ所3ミリ 肺以外臓器転移なし)
2019年2月  肺 造影CT (結果待ち)
結果次第で、肺の中葉全部切除か上葉と中葉の両方の部分切除かが決まります(胸腔鏡手術)
手術を担当してくださる呼吸器科の先生は初発の肺癌の可能性は低く、乳がんからの転移だろうとのことです。

この4年間恐れていた転移が目の前に突きつけられ絶望感で一杯です。

田澤先生に質問です。

①遠隔転移の場合の予後悪いと聞きます。
5年生存率3-4割のようです。
一般的にあと何年元気に日常を送れますか。

②10年元気でがんと共存されている方はいらっしゃいますか。

③転移再発の場合の治療は、手術ではなく抗癌剤と放射線と聞いたことがあります。
私の場合、肺の切除手術は必要ですか?
④肺の術式、胸腔鏡手術は一般的でしょうか
⑤抗癌剤治療は今後ずっと続きますか。
(初発の時は3ヶ月で終わりましたが転移の場合は?)
■病名:乳がん肺転移
<女性:49歳> ……【詳しく読む】肺再発転移?

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