乳がんに関するQ&Aを更新しました。
マンモ検査中に乳頭より血性の分泌液 [管理番号:7472] 先週、マンモグラフィでの検査中(健診です)に乳頭から分泌液が出ました。 看護師さんに指摘され、とっさに処理(拭き取り)もされてしまったので実際それが単孔からだったのか多孔からだったのか確実ではないですが、1つの穴の部分に血性の分泌液がのこっていたので、(こちらのHPにたどり着くまでは)当たり前に単孔性のものだと思っていました。 赤黒茶の混じったような色の分泌液が検査のプレートを伝って床にボタボタっと5~6適ほどだったと思いますが、落ちていて、滲むとか分泌というような表現の量ではなく、出血?流血?という感じだったので不安に思い、健診結果を待たず医療機関の受診を考えていましたが今回の件の前にも後にもこういったことはなく、あの場での1回限りの出来事でした。 市川にて最短の8月で予約をとりましたが、 ご教授いただけましたら幸いです。 |
浸潤性小葉がん [管理番号:7471] 田澤先生に質問です。 ①二次再建になる場合、皮下乳腺全摘、もしくは乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘は選択すべきではないのでしょうか。 私自身が、乳頭も残せたら良いなと思い、病院に確認したところ、治療前の腫瘍は乳頭からは画像上では離れており、乳頭温存は無理ではないと言われています。 ただ、残すことによる局所再発と、二次再建になる場合の乳頭の位置ずれが気になっています。 ②再建方法としては自家組織を希望しています。 ②田澤先生に手術をお願いする場合、現在ではどれくらい先になりますか。 また(近畿)県に住んでいるのですが、術後の診察はどういう日程になりますか。 |
葉状腫瘍の摘出について [管理番号:7470] セカンドオピニオンとして紹介状をもらい、診断していただきましたが「そもそもとらなくてもよかったぐらいの腫瘍では?葉状腫瘍を温存したまま過ごしている患者さんはたくさんいますよ」とのことで、追加手術はしませんでした。 そのまま半年に一度の定期的なエコー検査を受け、6年経ち再発はありません。 |
薬の選択枝 [管理番号:7469] 現在レトロゾールの休薬中です。 ホルモン療法の薬の選択枝として、先生なら次に何を選択されるか教えていただれば幸いです。 <経緯> 2019年1月 右腋窩のリンパ腫脹。 2019年4月 最終生理から8か月経過、1年経っていませんでしたが血液検査の結果女性ホルモンの値(LH,FSH,E2)は閉経を示していたためレトロゾール服用開始。 薬剤性鬱の経緯がありタモキシフェンは使わない。 生理再開は1度だけでした。 レトロゾールによる生理再開がなければ、8月で閉経一年を迎えます。 もう一度レトロゾールを試したいと思っています。 他のアロマターゼ阻害薬も生理再開の可能性があって使えないとなるとフェソロデックス一択になるのでしょうか。 フェソロデックスを一定期間使用して、その後完全閉経している時期にアロマターゼ阻害薬に戻ることも出来ますか? |