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12月11日(火)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

しこりor湿疹?   [管理番号:7019] 
45歳 会社員です。

10月(下旬)日に
右胸の脇、
脇の下からは
7~8センチ下の部分に、
赤い発疹ができて
時々かゆみがありました。

手で触るとしこりがあるのですが、
目に見えて隆起しているので、
湿疹だと解釈しています。

・・・というより、
「しこり」と解釈するできか、
「湿疹に伴うでっぱり」と
解釈するべきかも
よくわかりません・・・。
<女性:45歳>

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左の乳がんに関して   [管理番号:7018] 
①針生検の結果をいただきましたが、英語のためよくわかりません。
見ていただけますか?
IHCsubtype luminal A-like
ルミナールAタイプということでしょうか?
Estrogen receptor (ER):positive, strong, >80%
Allred PS:5, Allred IS:3, Allred score (PS+ IS):8 J score: 3b Progesterone receptor (PgR): positive, intermediate, >80%
Allred PS:5, Allred IS:2, Allred score (PS+ IS):7 J score: 3b
上記、まったくわかりません。
どのような意味ですか?
HER2: score 1+ (弱陽性細胞率が10%程度)
これも、わかりません。

ki67(MIB-1)labeling index 12%
これは、調べてみると、14%以上になると高値になる(=良くない)のですか?
術後の病理検査結果を見ないと、抗がん剤をやるかやらないかもわからないと言われています。
可能性はどれくらいでしょうか。

②センチネルリンパ節生検で転移がなくても、実は次のリンパ節にスキップ転移がある場合が稀にあるそうですが、その場合、どのように発見され、治療はどうなりますか?
③まだ術後の痛みが結構あります。
動く時、歩く時、胸が揺れる時、ズキズキします。
いつ頃まで続くのでしょうか?腕を上げるなどの運動は、積極的にやった方が良いですか?
④術後の病理検査結果によって、断端陽性だった場合には全摘の再手術を受けなくてはなりませんか?その覚悟もしなくてはいけないのでしょうか。
局所再発や遠隔転移の心配も考えると、精神的にきついです。
■病名:左乳がん
<女性:42歳>

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術前抗がん剤中のしこり   [管理番号:7017] 
授乳期に無くならないしこりが気になり検査を受けた所乳がんと診断されました。
しこりは1.2cmと1.8cmの2
個で(大きい方だけ針生検?バチンとなる物)トリプルネガティブ・ステージ1・リンパ転移なしです。

手術と抗がん剤どちらからでも良いと担当医に言われ、
術前抗がん剤を選択しドセ4回・FEC4回の抗がん剤治療中です。

ドセ3回目前のエコーで小さいしこりは消えたのですが大きいしこりが2.6cmになりFECに切り替える事になりました。

その後FEC2回目の時の血液検査で白血球が足りず3週間延期。
その後3回目をし4回目前のエコーで2.3cmに
縮小していたのでFECを続ける事になりました。

5回目前に風邪を引いてしまい3週間延期になりその後5回目・6回目を受けました。
7回目前のエコーでしこりが3.8cmになっていて、リンパも怪しいと言われ手術先行になり、現在は手術前検査を終えて結果待ちをしています。

質問ですが、私には抗がん剤が効かず短期間でしこりが急激に大きくなってしまったのでしょうか?3週間の延期が2回あったので効果が薄れたのでしょうか?
私の様に抗がん剤中にしこりが急に大きくなった方は他にもいるのでしょうか?
副作用は軽かったものの脱毛・病気前よりも体が弱ってしまい精神的に辛い思いをしているのに効果がなくとてもショックを受けています。

しこりが急に大きくなったので他の臓器に転移がないか心配です。
転移してる可能性はどれくらいありますか?
結果を聞くのが怖いです。

抗がん剤が効かない場合、予後はとても悪いんでしょうか?再発率は高いですか?再発した場合ドセ・FECが効果なしだったので他に使える薬はあるのでしょうか?
子供達がまだ小さいので自分は後どのくらい生きれるのか毎日考えてしまいます。

再建を希望しているのですが、術後落ち着いてから再建はできるのでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:33歳>

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非浸潤性小葉ガン   [管理番号:7016] 
先月、右乳の浸潤性小葉ガンの乳房温存術とセンチネルリンパ節生検をしました。

術後の病理検査結果で、浸潤性小葉ガンの腫瘍はは切除範囲で取りきれてました。

しかし、同乳で、非浸潤性小葉ガンが多発に広がり断端にも認められました。

術前検査では非浸潤性小葉ガンは画像上は確認できず、術後の病理検査で初めて分かった次第です。

主治医としては、放射線プラス経過観察か全摘手術かを検討してくださいと言われてます。

現在はノルバデックス服用のみです。

ネットで調べると非浸潤性小葉ガンはガンの前身だから経過観察でも良いとか、ガンという名がつくのであれば取り除くべきだとかハッキリしないのかなと。

心配なのは、この非浸潤性小葉ガンが多発性であり、このままだとま左乳にも影響を及ぼすのでは?と心配です。
■病名:浸潤性小葉ガンと非浸潤性小葉ガン
<女性:46歳>

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