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非浸潤性小葉ガン

[管理番号:7016]
性別:女性
年齢:46歳
病名:浸潤性小葉ガンと非浸潤性小葉ガン
症状:

こんにちは。
先月、右乳の浸潤性小葉ガンの乳房温存術とセンチネルリンパ節生検をしました。

術後の病理検査結果で、浸潤性小葉ガンの腫瘍はは切除範囲で取りきれてました。

しかし、同乳で、非浸潤性小葉ガンが多発に広がり断端にも認められました。

術前検査では非浸潤性小葉ガンは画像上は確認できず、術後の病理検査で初めて分かった次第です。

主治医としては、放射線プラス経過観察か全摘手術かを検討してくださいと言われてます。

現在はノルバデックス服用のみです。

ネットで調べると非浸潤性小葉ガンはガンの前身だから経過観察でも良いとか、ガンという名がつくのであれば取り除くべきだとかハッキリしないのかなと。

心配なのは、この非浸潤性小葉ガンが多発性であり、このままだとま左乳にも影響を及ぼすのでは?と心配です。

〈病理検査結果〉

右乳ガン cT1b N0M0 ステージⅠ
組織型 浸潤性小葉ガン、非浸潤性小葉ガン
腫瘍の大きさ 1.0cm
ルミナールAタイプ
核グレード2
Ki-67 2%

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「ネットで調べると非浸潤性小葉ガンはガンの前身だから経過観察でも良いとか、ガンという名がつくのであれば取り除くべきだとかハッキリしないのかなと。」
→非浸潤癌は(乳管癌であれ、小用癌であれ)浸潤癌となる可能性はかなり高いので、「そのままにする」など全くお勧めしません。

「 心配なのは、この非浸潤性小葉ガンが多発性であり、このままだとま左乳にも影響を及ぼすのでは?と心配」
→これは違います。

 乳腺の右と左は「天と地ほどに」離れているのです。
 右→左などありません。
 ♯小葉癌が両側に出やすいとしても(実際は?ですが)、それは「右をどうするのか?とは無関係。です。(右を全摘しても、そのままでも左に小葉癌が新たに出てくるリスクは同等です)

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