乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
告知手前です [管理番号:6219] 左胸にしこりがあったため、金曜に、エコーと超音波検査をしたところ、「悪いものである可能性が否定できない」ため、すぐに局部麻酔をして組織を取る検査をしました。 エコーや超音波の結果からは「がんの確率が7割」と言われています。 しこりは押すと痛く、動くのですが、ゴツゴツした感じはあります。 触診ではしこりの大きさは3cmほどだそうです。 この3cmのものが癌だった場合、ステージはどの程度になるのでしょうか。 これは、どういう状態なのでしょうか。 7割というのは限りなく黒に近いということですよね。。 また、少し待って、治療成績の良い病院で治療を受けるのと、そこまで待たずに通常の病院で治療を受けるのとどちらがよいのでしょうか。 あまりにも辛いので、何か補足情報などいただけましたら幸いです。 |
いつも拝見しております [管理番号:6218] 私は昨年の9月に左乳癌の全摘手術を行いました。 ステージⅡ・ルミナールAタイプで、現在アナストロゾールを服用しております。 サブタイプは一生同じとは限らず、変わる場合があると聞いた事があります。 |
トリプルネガティブ硬がん [管理番号:5979] 術後の病理検査 浸潤硬がんトリプルネガティブ 腫瘍 8ミリ グレード3 ki67-70% リンパ転移無し 0/2 取り残し無し 主治医からの説明では8ミリ、リンパ節転移が無い、ガイドラインでは抗がん剤を考慮するとなっている。 主治医は1cm以上ならするけど、副作用を 父も主治医が考慮ならしなくてもいいのではと言っています。 |
5㎜の腫瘤、生検をするか様子見か [管理番号:6194] そのクリニックでは針生検まではできるのですが、腫瘤が5㎜と小さいので針生検(バネ式)は的を外す恐れがあるのと、本来1cmほど採れば良い組織を2cmほど採ることになることから、勧めたくないとのこと。 どうしても確定診断を受けたいなら、設備のある病院でマンモトームか外科的生検を受けられるように紹介状を書くと言われました。 さらに もしもマンモトームをするなら、 その一方で当面何もせず、2~3カ月後に再度エコーで大きさの変化を見るという案も出され、どうしたものか迷っています。 腫瘤の形状は不整で境界明瞭(素人目にはツノが一本あるマリモ型)、一部微細分葉状。 現在56才ですが、直近の9年間ホルモン補充療法を続けていました。 田澤先生のご意見をお聞かせいただければありがたいです。 |
この先の治療の選択 [管理番号:6217] 術後の病理の結果 ・リンパ節転移 0/1個 転移なし ・多臓器転移 なし ・ホルモン 陰性 ・HER2 陽性 ・細胞異型度 2 ・浸潤性乳管癌 大きさ8ミリ 術後の再発予防治療予定 ※ドセタキセルの理由は母がお酒に弱く、こちらになったとのことです。 踏みとどまって考えてしまう理由は 大きさも8ミリ、ということで主治医の先生からは、この再発予防の治療をやらなくても正解、やっても正解 |