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皮膚への再発についての治療方法

昨年7月に抗がん剤が終了しホルモン療法のみ継続していました。
が、4月初め左手術跡端(体中心側)に触るとプツプツとしたニキビのようなものがあり、赤みもあったので診察時にエコーしてもらいましたが、その時はしこりもなくリンパも腫れているとはいえず5FU軟膏をもらい、もし再発ならイブランス服用になるとの説明を受けました。

その後赤みも広がり(直径8センチくらい)左胸全体が硬く腫れてきました。
触るとプツプツとニキビのようなものを感じる。

皮膚再発だろう、放射線しているので放射線はできない。
取れる皮膚にも限りがあるし、皮下のリンパに広がっているので手術しても他から出てくるので全身療法。

ホルモン療法+イブランスによる治療を提案されています。

①イブランスによる治療で良いでしょうか

②広範囲だと手術は難しいですか。

③CTなどで他の転移を確認する必要性はありますか田澤先生のご意見をお聞かせください。

術後に放射線、抗がん剤後の再発に落ち込み日々不安です。
■病名:異時性両乳がん
<女性48歳> … …【詳しく読む】皮膚への再発についての治療方法

部分摘出後、2ミリ弱のリンパ節微小転移について

大きさ:1.28cm
核グレード:1
ER:陽性
HER2:陰性
Ki67:31%
リンパ節転移:3つのうち1つ2ミリ以下の微小転移あり

本日部分摘出手術の結果、
3つあるリンパのうち1つにわずかな転移がありました。

2ミリ弱の微小転移なので、再発リスクはかなり少ないそうですが、それを踏まえて抗がん剤をやるかどうか、生検結果が出る2週間後に、自分で決める様に言われました。

この場合、具体的な再発率や生存率についての数字はデータとしてあがってきているものはありますか?

またこの様な場合についての抗がん剤治療選択におけるアドバイスやご意見があれば教えていただきたいです。
■病名:乳癌
■症状:大きさ:1.28cm/核グレード:1/ER:陽性/HER2:陰性/Ki67:31%/リンパ節転移:3つのうち1つ2ミリ以下の微小転移あり
<女性41歳> … …【詳しく読む】部分摘出後、2ミリ弱のリンパ節微小転移について

オンコタイプDXの結果と10年目以降の予後について

【質問1】
RS=14ということは、ルミナールAであるという理解でよいでしょうか?

【質問2】
オンコタイプDXでは9年以内の遠隔転移率が出ますが、10年目以降は、化学療法をやったほうがリスクが下がる可能性はあるのでしょうか?
海外の予測サイトpredict(breast.predict.nhs.uk)に病理検査の結果を入力したところ、5年、10年、15年になるにしたがって化学療法を追加したほうが生存率が上がりました。

上記サイトは遺伝子情報などを考慮していない簡易的な予測だとは思うのですが、ルミナールタイプは10年目以降も再発転移の可能性があるとのことなので、。

主治医の先生のお話やオンコタイプDXの結果では、10年目以降のことが出てこないので、もしかしたら10年という期間でしか治療を決めていないのではと不安に思っています(そんなことはないと思うのですが)。
■病名:乳癌
<女性45歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDXの結果と10年目以降の予後について

治療方針について

病理結果
腫瘍径 1.8cm
エストロゲン受容体 90% Allred score 7
プロゲステロン受容体 90% Allred score 8
HER2陰性
ki67 13%
組織学的異形度 2
核異形度 2
リンパ節転移 1/2(マクロ転移)
脈管侵襲 なし
ステージ T1N1M0 ステージ2A
乳房温存術+センチネルリンパ節生検をし、センチネルリンパ節にマクロ転移1個ありましたが、リンパ節郭清はしていません。

今後の治療方針は、放射線、抗がん剤、ホルモン療法の予定になっています。

抗がん剤はした方が良いのでしょうか。

腫瘍内科の医師は、リンパ節転移があること、若いから抗がん剤をした方がいいと言われました。

私はできれば抗がん剤をしたくないです。
■病名:左浸潤性乳管癌
<女性40歳> … …【詳しく読む】治療方針について

乳がんの治療方法について

1.FECが効いていて、がんが4.6cmより小さくなっていた場合は、6月上旬
に手術せず、そもままFECを継続した方が良いでしょうか。
それとも、6月上旬に手術予定があるので、手術を先にしが方が良いでしょうか。

2.FECの効き具体が、鈍化傾向で、がんの大きさが4.6cmと同程度の場合でも、6月上旬に手術をせず、そもままFECを継続した方が良いでしょうか。
それとも、6月上旬に手術予定があるので、手術を先にしが方が良いでしょうか。

3.FECが効いてなくて、がんが4.6cmより大きくなっている場合、最初診察を受けた1月下旬より、3か月以上たっていて、がんがさらに進行している可能性が出てきているので、6月上旬より、早めの5月中旬等に急いで手術をした方が良いでしょうか。
■病名:乳がん(トリプルネガティブ)
<女性78歳> … …【詳しく読む】乳がんの治療方法について

非浸潤がんで全摘

〇今回のがんは、やはり前回とは違うタイプでしょうか。
超音波で発見された点が、前回とは違います。
前回は非浸潤で全摘術後は経過観察のみ、
分類上トリプルネガティブですが比較的おとなしいタイプとのことでした。
今回はもっと悪性度が高いのではと心配です。

また、今回の針生検はパチンという音がするものでマンモトームではありませんでしたが問題ないでしょうか。
(当初は細胞診を勧められましたが、以前細胞診良性で針生検に至ったため最初から針生検を希望しました)

〇また手術となると、一週間の入院が必要ですが、それだけの間不在にすることが困難です。
江戸川病院ではもっと短期間(2泊3日など)の入院が可能でしょうか。

同時再建、乳頭再建、以前(他院で)入れたインプラントの定期チェック(今年から年に一度必要と言われました)もお願いできるのでしょうか。

ひとつもふたつも同じ?と全摘には抵抗ありませんが傷が残りやすい体質です。
できるだけ残らないようにと。
■病名:乳がん
<女性:50歳> … …【詳しく読む】非浸潤がんで全摘

CA15-3値が基準値内であるが初発時から高い

乳がんプラザでも質問している人をみると、CA15-3が1桁の人もいるぐらいでしたので、
やはり、術前検査時から18.7は高いかと感じています。

①CA15-3がもともと高めの人はいるのでしょうか?どういう人が基準値内でも高いほうだったりするのでしょうか?
 癌細胞が他にもある可能性があるということでしょうか?

②術後下がることはなく、微小上昇していました。
主自治は問題なしと判断していましたが、
 術後は下がるものではないのでしょうか?私は抗がん剤治療はしていません。
■病名:右乳房浸潤性乳管がん(硬癌)
■症状:腫瘍マーカーが術前時から高いのはどうしてか
<女性:41歳> … …【詳しく読む】CA15-3値が基準値内であるが初発時から高い