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乳癌手術のブログ 2020/11/26 細胞診が上手くできない乳腺外科医が多い事には大変憂慮しています。

昨日も寒かったですが、今朝の東京も寒かった。

こんな寒さじゃ、(ランニングしても)汗かかないんじゃないか?

いえいえ、心配ありません。

ZOOMXは、履いている人を甘えさせない。スピードがどんどん乗るので「汗をかかずに」走りきることができない。

普段シャワー派だった私が、毎晩湯船につかり大腿四頭筋を「マッサージ」しています。

若いころから筋肉痛に無縁で筋肉マッサージなどしたこともなかった私にマッサージさせるとは…

恐るべきZOOMX (たんに「歳のせいでしょ?」なんて言わないでくださいね)

 

今日QAしていて…

どの番号とは言いませんが…

 

細胞診クラス3なのに「癌を疑います」と、言う乳腺外科医

癌であればクラス5出せるようになれよ! 正直な叫びです。

癌を疑っているなら(細胞診は確定診断にならないから)最初から「組織診」選択しろよ!(心の叫び)

★もう一つおまけに、『細胞診を選択しがちなわりには、いつまでも上手くならないのは何故??』

 

早期発見促進委員会の皆様。

細胞診が上手くできない乳腺外科医が多いことも、その一因ですね。

細胞診が上手くできないなら(それを選択せずに)それよりも数段簡単な針生検を選択すればいいのに、そう思いませんか?(何故、上手くできない細胞診を選択するのだろう?)