最近「掲示板」でトップページの提案、いろいろ見ていて気持ちも揺れていました。
ただ、昨日の「ソメイヨシノ」さんの完成度の高さ!
さっそく、管理者に「実現性」について相談しているところです。
日曜日のコラム、昨日のブログで「手前の蓋」と「奥の蓋」の解説を試みました。
掲示板で感想を見る限り、理解に役立っているようでとても嬉しく思います。
調子にのって、(押入れの)衣装ケースモデルに少し補足を…
1.天板(大胸筋)と衣装ケース(小胸筋)の隙間は殆どない(実際には「ピタっ」とくっついていて、小血管など処理しながら剥がさなくてはいけない)
2.衣装ケースに接して布製の(破れやすい)水道管が(押入れの奥へ向かって)走っている(これが、「腋窩静脈」です)
3.天板を無造作に扱うと、この水道管が破損(実際は腋窩静脈から大出血)してしまう。
★ なぜ、衣装ケースの「奥の蓋」に手を出さなくなった(中途半端なレベル2郭清が標準となってしまった)理由は、上記3なのです。
「手前の蓋だけいじっている限り、水道管を破るリスクは最小限にできる」わけです。
年齢 50-59歳
入院期間 3日間
痛み 0
田〇先生の”乳癌プラザ”の質問コーナーでのご丁寧で迅速な回答を拝見していてぜひ この先生に手術をして頂きたいと願うようになりました。予約もなしに来院したのに、ご丁寧な診察と手術の予約までして頂いて本当に感謝しております。お陰様で手術後の痛みも殆ど無く、今はひと安心しています。
ありがとうございました。