4年前から「しこり」があり、(前医で)『良性だから、大丈夫。毎年検診受けてね(針生検はしていなかったらしい)』
海外移住前に、「検診をうけていこうと」当院を受診。
線維腺腫かもしれないけど(ご本人は4年前から「あまり」変化無いようだと)、ちょっと気になる。
『針生検しておいた方がいい。(このままでは)私は責任を持てない』
ということで、市川でCELERO施行
その結果は…
『えっ!』唖然とする患者さん。
海外に移住する前に、診断がついて良かったですね。
移住してしまうと、暫くは医療機関にかかれないだろうから。
つい、この間も「10年前に(前医で)針生検で線維腺腫」といわれていた患者さんも居たし…
★前医での診断は(たとえ、組織診後でも)鵜呑みにはできない。これは真実です。
1995 夏(続編)
新潟の短い夏。夏休み中も、ずーと部活練習はあり合宿もあったけど、休みも結構あったんだろう。(バラバラの部活の皆で、2泊3日旅行を組めたくらいだから)
短いからこそ、濃密に楽しむ(「北国あるある」ですね)
日中は皆、泳ぎ三昧。そして(少し)陽が陰ると、廃線となった鉄道の上を歩いた。
まるでリアル「 stand by me(死体は無かったけど)」
彼らは4人だったけど、『俺らの誰が、フェニックス?』
彼女とのデートより、男同士で騒ぐ方が楽しかった高校時代、少年時代の最後の1ページ
今だったら『密です』と、小池さんから叱られそうだけど(笑)
過去にも掲載しましたが、改めて読み直したので再掲載します。
先生の治療には信念と人柄の誠実さを感じました。
入院中は毎日病室へ足を運んでくださり、経過を見てくださると共に些細な質問にも耳を傾けてくださいました。
手術を受けた後、自分自身の身体の変化に意識が集まり少なからずも不安に感じる中で先生の存在が大きな安心に繋がりました。
本当にありがとうございます。
セカンドオピニオンを受けて転院を決めた理由を一言で表すなら「信頼性」
先生の説明は論理的で分かりやすく、更に必要な情報を正しく伝えてくださっていることを感じました。
診察、手術、治療と一貫して先生に担当して頂けることが(よくわかって頂いていると)一番の安心感です。
だからこそ先生が「大丈夫」とおっしゃって下されば余計な事は考えず、先生がアドバイスを下さる時にはしっかりと受け止めております。
先生は手術前に「大丈夫」とおっしゃってくださいました。
その言葉でとても気持ちが落ち着いたことを覚えています。
きっと先生はいつもこうして患者さんの不安を静かに受け止めていらっしゃるんだろうなぁと感じました。
それがどんなに大変なことか…
心から感謝しております。
先生とご縁を頂いて治療を受けることが出来てとても私は運が良かったです。
助けて頂いた命、これからも大切にしていこうと思っています。
先生の説明は論理的で分かりやすく
⇒ 「乳がんプラザ」のおかげです。
回答する中で、漠然とした知識・経験を「論理的な文章」にしていく(時に、「伝わりにくいなぁ」と少々悩む)この作業を日常的に行っているのです。
実際に患者さんから(診療中に)訊かれる質問は『いつか、どこかで回答した内容』、そういうことなのです。