今日から月曜日。
週末もいろいろとありました。
昨日から始まった「無観客の」相撲中継。
違和感、半端なかったですね。
年齢 40-49歳
入院期間 3日間
痛み 0
乳癌かもしれないと思ってからたどり着いた田○先生のQ&A。この先生に絶対手術してほしい!!と思い秘書の方を通じて、初診~もろもろの検査までスムーズにやっていただけました。2つの病院で見つけてもらえなかったエコーの病変を先生は1発で見つけてくださりました 注 1 )。突然の告知で同様しましたが、不安はすぐになくなりました。手術も安心して受けられ、術後回復も早いです。今後もずっとお世話になります。
2つの病院で見つけてもらえなかったエコーの病変を先生は1発で見つけてくださりました 注 1 )
⇒詳細は不明ですが…
病変自体が小さくて前医で診断がつかなかったということでしょうか?
(診断のつかないまま)無駄に経過観察されることなく、「早期発見」となることは最大の勝利です。
おめでとうございます。
年齢 60-69歳
入院期間 3日間
痛み 4
術後は痛みもありましたが、吐気に苦しみました。
麻酔剤が抜けるまでの症状で根拠のあること後なので不必要に心配しない様に 注 2 )云われました。
3日目の夕方 注 3 )には治まりますからと言われその通りになったのでホッとしました。
適格に機敏に回答して説明してくださるので信頼しております。
術直後は術部痛でしたがその後は腕の付け根付近に痛みが強かったです。何故なのか聞きそびれて残念 注 4 )です。
付け根付近を触ると皮膚感覚が鈍く 注 5 )軽くマッサージするととても気持ちが良く時々もんでいます。
麻酔剤が抜けるまでの症状で根拠のあること後なので不必要に心配しない様に 注 2 )
⇒麻酔直後の吐気は「麻酔薬が原因」とおもいますが、その後の吐気は(使用した)鎮痛剤(オピオイド)の副作用が大きいように感じます。
3日目の夕方 注 3 )
⇒正確には術翌々日(2病日と表現します)のことです。
その後は腕の付け根付近に痛みが強かったです。何故なのか聞きそびれて残念 注 4 )
⇒肋間上腕神経の支配領域(腕の付け根の内側)の過敏症状です。
付け根付近を触ると皮膚感覚が鈍く 注 5 )
⇒神経症状は鈍い(感覚鈍磨)部分と過敏(痛み)な部分が隣接しているのです。
神経症状で「鈍い(感覚鈍磨)」部分と「鋭敏(痛い)」があるのは、どう理解するの?
腋窩で関係するのは「肋間上腕神経」です。
(腋窩郭清のように)強くいじると(痛み「過敏」よりは「感覚鈍磨」となり、)『脇に何か挟まっているような感じ』と表現されます。
一方で(センチネルリンパ節生検のように)、それほどダメージを与えない場合には(過敏症状が前面となり)「痛み」をより強く感じます。
★基本的に神経の症状は「無感覚」⇒「過敏」⇒「正常化」と考えてください。