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乳がん手術のブログ 2020/3/6 エコー診察をして頂いたときに「9割悪性のガンだと思います」と言われたときのショック

 

連日「コロナ」「コロナ」みんな、耳タコだと思うので今回はしません。(←って、してるじゃん?)

私はスカロケのヘビーリスナー?ですが、Avalanche耳から離れません。

Fallin’ Fallin’ to debouch

We are like the Avalanche

Puch me push me  Avalanche

Puch my broken heart

debouchとavalancheは韻を踏んでいるのでしょうか?

英語に造詣の浅い私ですが…

狭い世界で鬱積した状態から「雪崩のように」巻き込みながら広い世界へ流れだすイメージでしょうか?

昨日は、乳がんプラザの発展について募集しましたが、さっそく貴重な提案を頂きました。

乳がんプラザ「管理者」と協議して実現を図ります。(期待していてください!)

 

 

年齢 50-59歳

入院期間 3日間

痛み 5(手術当日) 1(現在)

○/○に手術をして頂いた○○です。その節は大変お世話になりましてありがとうございました。

「正確に診断するために再検査を」と紹介状を持ち、田○先生にエコー診察をして頂いたときに「9割悪性のガンだと思います」と言われたときのショック 注 1 )は言葉では表せない程のものでした。先生の説明が頭に入らず返事すらできなかったのですが、同席した母は帰宅後私に「説明が解りやすく、こちらの質問に的確に答えてくださる 注 2 )。安心してお任せできる先生だと思う」と力強く言っておりました。私も市川で針生検の結果を聞く時には自宅近くと言う安心感と9割ガンだと分かっていたので前回よりは落ち着いて話を聴くことが出来、その時の先生が目を見て話してくださる事、質問に解りやすく答えてくださる事、今必要であろう説明のみをして下さる事。これらの事で心配性の私が、「今後先生が口にされる言葉だけを心にとめ、余計な事は考えずに行こう」と思うことが出来ました。心の傷はまだふさがりませんが、自分と家族が信頼できる先生にめぐり逢えたことに感謝をし、無理に急がず、明るく前向きに進もうと思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

追伸)手術痕を見た娘二人「えっ凄い!!もっと傷跡ってヒドいと思ってた。」「キレイ!!良かったね!」と驚いていました。キレイに縫って下さり本当にありがとうございました。

エコー診察をして頂いたときに「9割悪性のガンだと思います」と言われたときのショック 注 1 )

⇒いきなり癌告知(に、近い表現)を使うことには賛否両論があると思います。

曖昧な表現をすることで、「この医者、診断に自信がないのじゃない?」という余計な不安を与えるよりも、「自信をもった診」をして現実を早く受け止めつつ信頼関係を築くことを重視しています。

説明が解りやすく、こちらの質問に的確に答えてくださる 注 2

⇒これは、まさにQAのおかげです。(文章で言葉を選んで回答することで「どういう表現をすれば解りやすいのか?」が自然にトレーニングされます。)