Site Overlay

ブログ 2018/11/6 身体にとって最小限のダメージが、「免疫力の低下」を最小限にする可能性もあります。

40-49歳

入院期間3日

痛み 3

術後すぐの痛みも、術後2,3週間後も耐えられる範囲ですがありました。手術翌日には腕も上がり、退院後、自転車に乗り子供を迎えに行ったり、家事もいつも通りこなせました。本当に手術をしたのかと信じられないくらいです。人間ドックで乳癌確定してから手術⇒術後治療開始まで3か月半。多くの患者さんたちが田〇先生の素へいらしているのに秘書の植〇さんにも先生にも迅速に対応していただきありがたく思います。

傷跡もきれいですし、先生に多くの患者にすぎないと思いますが私にはとっても偉大で頼れる先生です。本当にありがとうございました。

 

私から一言。

(以前は全摘は3泊4日としていましたが)50歳代前半までは「全摘でも2泊3日」としているので、

40-49歳のこの方が「温存なのか全摘なのか?」判断しようがありませんが、すぐに日常生活に戻れるのは本来当たり前のことなのです。

それをドレーンを入れて2週間も入院させるようでは、日常生活に戻るのは容易ではありません。

身体にとって最小限のダメージが、「免疫力の低下」を最小限にする可能性もあります。

ただ、(免疫といっても)ノーベル賞で話題となった「癌免疫」は実用化には、まだまだです。簡単にはとびつかないようにしましょう。