掲示板 2025年9月28日~10月4日 2025年9月28日 00時00分 By 管理者 フリーコメントを投稿してください。 ニックネーム欄は本名禁止です。記載したくない方は「匿名」と入力してください。 投稿は内容を確認後に公開されます。(リアルタイム更新ではありません。) 下記は掲載されません。 【NG】乳がん治療(手術・放射線・抗癌剤)や症状に関すること、治療体験談は掲載されません。 *このページはQ&Aコーナーではありません。田澤先生への質問は下記リンクからお願いします。「乳がんQ&A」 ・09-28 15:03 時雨 >読む ・09-28 13:15 scorpio♏ >読む ・09-28 10:47 ふーちゃん2626 >読む
時雨 says: 2025年9月28日 at 15:03 返信 東の果ての乳腺外科医、 今週のコラム 517回、 ありがとうございます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ (以下、一部引用いたします。) 〇本文 ” 「〇〇の鉄則」” 鉄則 : 動かすことのできない絶対的な規則や法則 東の果ての乳腺外科医、 ガイドラインは改訂もあるので必ずしも、鉄則とはいえない。 但し、時の止まったガイドラインに執着する医師にとっては、鉄則になってしまうのでしょうね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ” # 「しこりとしての」輪郭がないので、(CELEROでは病変全体の評価としては不十分となる可能性を考慮し) MMTE を選択しました。” 患者の状況に合わせた的確な医療器具を選択なさるのも、東の果ての乳腺外科医の「究極」なんですよね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 供覧 US1〜 US4 US1/ US2 “「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」” が独立して見えます。 US2 は血流もあります。 US3 / US4 “「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」”が密接しています。 ” # 脂肪も(腫瘍同様)USでは「黒い」ので区別しにくいのです。” 東の果ての乳腺外科医、その状況に対面してしまった時こそ、probe angle の機転が必要となり、更に微調整に神経を注ぐわけですね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 1. 「銀行での1日の終わり」 “「1円がここにない」ことを証明するには「相当な労力と確信が必要なのです。」” 東の果ての乳腺外科医、 銀行業務経験者の私から。 その日(営業時間の午後15時迄)の勘定が合わない = それを「違算」といいます。 本部からの通達で分かるのです。(オンラインで本店/ 支店 + 入出金センターと連携をしています。) 原因は、入力ミス(入力漏れや入力相違、現金の紛失など……) 合うまで本当に、帰宅は出来ません。 (私は、幸いな事に違算の経験はなくでした。) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 2.経験 “やはり最後は「経験」に行き着く気がします。” 毎日、同じ事の繰り返しと思ったらそこまで。 その繰り返しを糧とし、その日に経験をした事は、2度と同じ経験はできない、その意識。 同じ日は2度と来ないから。 ” 「職業的勘」”は、それらの積み重ねを大事にしていくと「誰も気付かない矛盾や乖離に反応ができる」私からの経験です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ✨Happy hour✨ 🍣さかえ寿司🍣 東の果ての乳腺外科医の、お好きな寿司は何でしょうね?😉 私は明日「松茸と鱧の土瓶蒸し」が待っています。✨ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 追伸 : ウルトラセブンの鉄則。 他のウルトラマンには、胸にカラータイマーがありますが、ウルトラセブンは、額のビームランプで生命維持をしています。 東の果ての乳腺外科医の鉄則なる執刀による、患者への生命維持。 今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋 2枚目の画像へのリンク
scorpio♏ says: 2025年9月28日 at 13:15 返信 今週のコラム517回目 『ん、何か違う……」その職業的勘が患者さんを救う これは、患者さんの大勝利ですね✨️(結果は残念でしたが) 患者さん自身がシコリがあると訴えているにもかかわらず、 「エコーで何もない」と(前医に)相手にされなかった!! そして、江戸川病院(水曜日)を受診… はっきりとした腫瘤とは認識できないまでも、 あらゆるプローブ角度で診て周囲とは違う!? これは癌では!? 田澤先生はその日のうちに「生検」をして下さり(もちろん患者さんの希望もあり)、 何と、 結果は「癌(浸潤癌)」 最初から結果が気になりながら拝読していましたが、 癌を見つけて戴いた事に感謝しかありません✨️✨️ 田澤先生のように、 「患者さんの訴え」を真摯に対峙して戴ける医師は居るのでしょうか⁉️ 癌の新治療薬が次々と出ている昨今、先生方の腕も上げて欲しいと祈るばかりです✨️✨️
ふーちゃん2626 says: 2025年9月28日 at 10:47 返信 今週のコラム517回目 ありがとうございます! ご提示戴いたUS画像も凝視しました👀 「解答を見てから問題に戻ると”あーなるほどね”」的な😓 乳管内脂肪の方は形も輪郭も綺麗?ですよね?💧 >1.「患者さんの訴え」に真摯に対峙すること。 (感動✨) 日々これをモットーとされ実践されている先生(尊い✨) これが、先生の仰るところの >2.経験(職業的勘) にも繋がってる? コラムを拝読しながら(僭越ながら)そんなふうに感じておりました。 ところで、 エコーでも、対象の”硬さ”って判るものなのでしょうか? プローブの感触?若しくは画像から? 尤も、”硬さ”だけでは癌か否かの判断はできないと思いますが (思いますので) 田澤先生が常々仰る”良性と良性と言い切るためにも生検” この視点を持って戴くだけでも 早期発見の医療は変わると思うんですけれども(違いますか?ね?)
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 517回、
ありがとうございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
〇本文
” 「〇〇の鉄則」”
鉄則 : 動かすことのできない絶対的な規則や法則
東の果ての乳腺外科医、
ガイドラインは改訂もあるので必ずしも、鉄則とはいえない。
但し、時の止まったガイドラインに執着する医師にとっては、鉄則になってしまうのでしょうね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” # 「しこりとしての」輪郭がないので、(CELEROでは病変全体の評価としては不十分となる可能性を考慮し) MMTE を選択しました。”
患者の状況に合わせた的確な医療器具を選択なさるのも、東の果ての乳腺外科医の「究極」なんですよね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
供覧 US1〜 US4
US1/ US2
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」” が独立して見えます。
US2 は血流もあります。
US3 / US4
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」”が密接しています。
” # 脂肪も(腫瘍同様)USでは「黒い」ので区別しにくいのです。”
東の果ての乳腺外科医、その状況に対面してしまった時こそ、probe angle の機転が必要となり、更に微調整に神経を注ぐわけですね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1. 「銀行での1日の終わり」
“「1円がここにない」ことを証明するには「相当な労力と確信が必要なのです。」”
東の果ての乳腺外科医、
銀行業務経験者の私から。
その日(営業時間の午後15時迄)の勘定が合わない =
それを「違算」といいます。
本部からの通達で分かるのです。(オンラインで本店/ 支店 + 入出金センターと連携をしています。)
原因は、入力ミス(入力漏れや入力相違、現金の紛失など……)
合うまで本当に、帰宅は出来ません。
(私は、幸いな事に違算の経験はなくでした。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
2.経験
“やはり最後は「経験」に行き着く気がします。”
毎日、同じ事の繰り返しと思ったらそこまで。
その繰り返しを糧とし、その日に経験をした事は、2度と同じ経験はできない、その意識。
同じ日は2度と来ないから。
” 「職業的勘」”は、それらの積み重ねを大事にしていくと「誰も気付かない矛盾や乖離に反応ができる」私からの経験です。
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✨Happy hour✨
🍣さかえ寿司🍣
東の果ての乳腺外科医の、お好きな寿司は何でしょうね?😉
私は明日「松茸と鱧の土瓶蒸し」が待っています。✨
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追伸 :
ウルトラセブンの鉄則。
他のウルトラマンには、胸にカラータイマーがありますが、ウルトラセブンは、額のビームランプで生命維持をしています。
東の果ての乳腺外科医の鉄則なる執刀による、患者への生命維持。
今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋
2枚目の画像へのリンク
今週のコラム517回目
『ん、何か違う……」その職業的勘が患者さんを救う
これは、患者さんの大勝利ですね✨️(結果は残念でしたが)
患者さん自身がシコリがあると訴えているにもかかわらず、
「エコーで何もない」と(前医に)相手にされなかった!!
そして、江戸川病院(水曜日)を受診…
はっきりとした腫瘤とは認識できないまでも、
あらゆるプローブ角度で診て周囲とは違う!?
これは癌では!?
田澤先生はその日のうちに「生検」をして下さり(もちろん患者さんの希望もあり)、
何と、
結果は「癌(浸潤癌)」
最初から結果が気になりながら拝読していましたが、
癌を見つけて戴いた事に感謝しかありません✨️✨️
田澤先生のように、
「患者さんの訴え」を真摯に対峙して戴ける医師は居るのでしょうか⁉️
癌の新治療薬が次々と出ている昨今、先生方の腕も上げて欲しいと祈るばかりです✨️✨️
今週のコラム517回目
ありがとうございます!
ご提示戴いたUS画像も凝視しました👀
「解答を見てから問題に戻ると”あーなるほどね”」的な😓
乳管内脂肪の方は形も輪郭も綺麗?ですよね?💧
>1.「患者さんの訴え」に真摯に対峙すること。
(感動✨)
日々これをモットーとされ実践されている先生(尊い✨)
これが、先生の仰るところの >2.経験(職業的勘)
にも繋がってる?
コラムを拝読しながら(僭越ながら)そんなふうに感じておりました。
ところで、
エコーでも、対象の”硬さ”って判るものなのでしょうか?
プローブの感触?若しくは画像から?
尤も、”硬さ”だけでは癌か否かの判断はできないと思いますが
(思いますので)
田澤先生が常々仰る”良性と良性と言い切るためにも生検”
この視点を持って戴くだけでも
早期発見の医療は変わると思うんですけれども(違いますか?ね?)