掲示板 2025年4月27日~5月3日 2025年4月27日 00時00分 By 管理者 フリーコメントを投稿してください。 ニックネーム欄は本名禁止です。記載したくない方は「匿名」と入力してください。 投稿は内容を確認後に公開されます。(リアルタイム更新ではありません。) 下記は掲載されません。 【NG】乳がん治療(手術・放射線・抗癌剤)や症状に関すること、治療体験談は掲載されません。 *このページはQ&Aコーナーではありません。田澤先生への質問は下記リンクからお願いします。「乳がんQ&A」 ・04-27 20:02 時雨 >読む ・04-27 19:47 ふーちゃん2626 >読む
時雨 says: 2025年4月27日 at 20:02 返信 東の果ての乳腺外科医、 今週のコラム 495回、 ありがとうございます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ (以下、一部引用致します。) ” そこに「癌の経過観察 # 1」の元凶を見ました。” 広辞苑 = 辞典 。 私から、それともう1つ。 AI: Artificial Intelligence = 人工知能。 人が作り出したものとはいえ、これらと立ち向かう、 田澤篤 = 東の果ての乳腺外科医 です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 1.画像診断の問題 ” 症例 1 明らかに「癌を疑うべき」症例 ” 今週のコラム 213回を参照です。 ” 「前方境界線の断裂」という決定的な癌所見があります。” ” 前方境界線とは「乳腺の表面のライン」であり、良性腫瘍は絶対にこれを破りません。(つまり乳腺内に留まる) ” ” それに対し、癌ではこれを破るケースがあります。” 補足として ↓ ” ★前方境界線の断裂は癌の「十分条件」であって、「必要条件ではない」ことが解りますね。” ” つまり「乳腺症とは(全て)境界不明瞭」なのです。” 東の果ての乳腺外科医、この画像の「別角度」! 腫瘤は繋っているし、前方境界線断裂も明らかで、血流もあります。 東の果ての乳腺外科医の、精巧なる probe technique を見ました! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 症例2 ” 例 ) 扁平な(碁石のような)線維腺腫” ” 因みに、この症例は組織診をして線維腺腫と確信しています。” 東の果ての乳腺外科医、境界明瞭腫瘤ですね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 症例3 本来のcat.3 今週のコラム 213回参照です。 ” 乳腺症とは「腫瘤(シコリ)」ではなく、全て「腫瘤非形成性病変」となります。” ” つまり、「乳腺症とは(全て)境界不明」なのです。” 東の果ての乳腺外科医の、 ” 私のcategory” が、明解です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 症例4 ” 歪な線維腺腫(CELERO で確認)” やはり、今週のコラム213回を参照です。 ” 「腫瘤の境界不明瞭」と「腫瘤非形成性病変の境界不明瞭」では意味が全く異なることを理解していただきたい。” 東の果ての乳腺外科医 、 “私の cat.4 ” の成立です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 東の果ての乳腺外科医、 The man with the best soul !: 最高の魂(力)を持つ男! 私もここまで。 続きの、2.生検精度の問題を私なりに、また綴らせ下さいませ。👋 追伸 : 私は、特にcategory.3 に、注目をしていたので、今週のコラム213回 が、とても役立ちました。
ふーちゃん2626 says: 2025年4月27日 at 19:47 返信 今週のコラム495回目 ありがとうございます❕ コラム492回目、493回目に続く(経過観察)第3弾❕となりますね? なぜ経過観察(→ガンだった)症例がなくならないのか… これらのコラムを拝読しながら 考えてみました…🤔 >私のように殆どの所見を(私categoryで言えば3以上)生検して、 経験を積み上げると自然とcategoryが自然と (その乳癌であるリスクにより)より細分化されるのです。 ⇔怪しい所見をいよいよ怪しくなるまで”待つ”(”待たせる”) (”経過観察”という”医療行為”を隠れ蓑にして…) “ガンを育てる”ことに他ならない、ですよね? 怪しい所見を怪しいうちに確定診断するという、 選択どころか発想すら、永久的に存在しない? >「自分が最後の砦」という強い使命感は必須です。 …やはりこの一文に尽きるんじゃないかと(わたしは)思っております。 “経過観察”の裏にあるのは どこか他人任せ、どこか他人事… …少々辛辣な表現かもしれませんが、 実際、そう思えて仕方ないのです💧 明日のコラム追記も楽しみにしております✨
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 495回、
ありがとうございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用致します。)
” そこに「癌の経過観察 # 1」の元凶を見ました。”
広辞苑 = 辞典 。
私から、それともう1つ。
AI: Artificial Intelligence = 人工知能。
人が作り出したものとはいえ、これらと立ち向かう、
田澤篤 = 東の果ての乳腺外科医 です。
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1.画像診断の問題
” 症例 1
明らかに「癌を疑うべき」症例 ”
今週のコラム 213回を参照です。
” 「前方境界線の断裂」という決定的な癌所見があります。”
” 前方境界線とは「乳腺の表面のライン」であり、良性腫瘍は絶対にこれを破りません。(つまり乳腺内に留まる) ”
” それに対し、癌ではこれを破るケースがあります。”
補足として ↓
” ★前方境界線の断裂は癌の「十分条件」であって、「必要条件ではない」ことが解りますね。”
” つまり「乳腺症とは(全て)境界不明瞭」なのです。”
東の果ての乳腺外科医、この画像の「別角度」!
腫瘤は繋っているし、前方境界線断裂も明らかで、血流もあります。
東の果ての乳腺外科医の、精巧なる probe technique を見ました!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
症例2
” 例 ) 扁平な(碁石のような)線維腺腫”
” 因みに、この症例は組織診をして線維腺腫と確信しています。”
東の果ての乳腺外科医、境界明瞭腫瘤ですね。
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症例3
本来のcat.3
今週のコラム 213回参照です。
” 乳腺症とは「腫瘤(シコリ)」ではなく、全て「腫瘤非形成性病変」となります。”
” つまり、「乳腺症とは(全て)境界不明」なのです。”
東の果ての乳腺外科医の、
” 私のcategory” が、明解です。
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症例4
” 歪な線維腺腫(CELERO で確認)”
やはり、今週のコラム213回を参照です。
” 「腫瘤の境界不明瞭」と「腫瘤非形成性病変の境界不明瞭」では意味が全く異なることを理解していただきたい。”
東の果ての乳腺外科医 、
“私の cat.4 ” の成立です。
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東の果ての乳腺外科医、
The man with the best soul !: 最高の魂(力)を持つ男!
私もここまで。
続きの、2.生検精度の問題を私なりに、また綴らせ下さいませ。👋
追伸 :
私は、特にcategory.3 に、注目をしていたので、今週のコラム213回 が、とても役立ちました。
今週のコラム495回目
ありがとうございます❕
コラム492回目、493回目に続く(経過観察)第3弾❕となりますね?
なぜ経過観察(→ガンだった)症例がなくならないのか…
これらのコラムを拝読しながら
考えてみました…🤔
>私のように殆どの所見を(私categoryで言えば3以上)生検して、
経験を積み上げると自然とcategoryが自然と
(その乳癌であるリスクにより)より細分化されるのです。
⇔怪しい所見をいよいよ怪しくなるまで”待つ”(”待たせる”)
(”経過観察”という”医療行為”を隠れ蓑にして…)
“ガンを育てる”ことに他ならない、ですよね?
怪しい所見を怪しいうちに確定診断するという、
選択どころか発想すら、永久的に存在しない?
>「自分が最後の砦」という強い使命感は必須です。
…やはりこの一文に尽きるんじゃないかと(わたしは)思っております。
“経過観察”の裏にあるのは
どこか他人任せ、どこか他人事…
…少々辛辣な表現かもしれませんが、
実際、そう思えて仕方ないのです💧
明日のコラム追記も楽しみにしております✨