OneTeam コメント
江戸川病院乳腺センター長 田澤篤 さん 213件
2020-08-29 08:37:03 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
「今回の右側が術後浸潤してる場合があるかもしれないから…」の意味がやっぱり解りません
右側はまだ浸潤か非浸潤か判明していないのですよね?
非浸潤だったとして…術後浸潤してる場合があるという意味?
そんなことある!?
先生、降参ですご教示ください
⇒針生検は、あくまでも「サンプリング」なので、手術して(全体を評価してみたら)「浸潤があった」という可能性もあります。
ただ、(もしも浸潤していたとしても)BRACAnalysisを行う「意義」が無いのです。
2020-08-29 08:22:56 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
いろいろな疑問よくわかります。
診療にたいして正面から向き合い「これは、こうだと思います。こうすれば大丈夫ですよ。」という安心感が無いのだと思います。(QAも純粋な「疑問」を投稿する方と、主治医に対しての「不安」が根底にある方といらっしゃいます)
8827さんは後者ですね。
「腰がひけている」とマイルドな回答にしましたが、実際は「レベルⅢに関しては静脈があるので」という表現からは、日常的に、(必要ある無しではなく)「手術できない部位」とみなしているように感じます。
2020-08-29 08:07:08 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
皆さんの(背中を押してくれた)お陰で、辿りつきそうです。
腋窩は取り返しがつかなくなるので「最後まで」辿りついてほしいですね。
2020-08-29 08:01:14 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
そうなんですよ。
じっくりと、「この患者さんに今必要なのは何だろうか?」と、考え尽くしたとは到底思えないのです。(「行き当たりばったり」に感じます)
外来の予習は必要ですね。
2020-08-29 07:58:46 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
自分が感じていた疑問が、正しかったことが分かるだけでも乳プラの意義がありそうです。
2020-08-23 10:04:28 掲示板 2020年8月23日(日)
感想メールの全文
地元の病院から転院しました。地元では有名だったので、いいといいながらの嫌そうな対応でした。『ドレーンないの? それだけの理由で東京まで行くの?』と上手く返事もできず無理やり転院しました。良かったです。術後は(直後)すごく痛かったけど2回いたみどめで治り人事らえないスピードで回復しました。帰る途中で(大きな荷物で)傷口が開く心配もしたけど全然大丈夫でした。信じられないです。
最近、「掲示板」で似たような記載を見た記憶が…
その医師の「ドレーンを入れないの?それだけの理由で東京に行くの?」というセリフが気になりました。
「ドレーンを入れない」
その医師には、その意味が解らないのだろうか?
「ドレーンを入れなくてもいいとは、どんな精度だ? その精度だったら(東京まで)行く価値がある」
外科医だったら、そんな発想になる筈だけどなー?
それを「ドレーンを入れないだけ」という発想となるとは。
(愚痴です)
2020-08-23 07:18:41 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
その通り。
terning pointになるかもしれません。
あくまでもQAなので、「勧誘まがい」のことはできないのが歯がゆいばかりです。
2020-08-23 07:17:01 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
さすが、Missyさん!
私の本音を代弁してくれています。
「腋窩再発は術者を選ぶ」これは間違いありません。
後悔しないように「手術申し込みメール」をと、言いたい私の気持ちを代弁してくれていますね。
2020-09-01 07:26:51 スレッド 「Q&Aに関すること」 【メンテナンス中です。】
『Q&A 2020年08月30日2 骨転移(「術前に判明した胸骨転移」に改名』を回答していて
純粋に、(骨転移が判明していても)手術を明言されていることに安堵を覚えました。
「骨転移があるから、手術しない(手術しても意味ない)」などと、される病院が多い中、大変良かったです。
質問者は これから骨転移予定なので、まだ不明ですが(私個人では)単発の骨転移には大いに期待しています。
質問者同様に、「術前検査で胸骨転移があるから手術はしない」という患者さんを数年前に手術(遠方の方です)しましたが、その後の術後補助療法の中で「画像上消失」してしまいcCRを維持しています。
骨転移は(特に胸骨など骨髄が活発な部位だと)「あの時の骨転移の所見は本物だったのか?」とさえ思います。(組織を採取して診断しているわけではないので)
この質問者が「手術」「放射線」「抗HER2療法」を上手に使い分けて、上記患者さんのように「活き活きと」過ごしてもらいたい。
その思いを共有すべく、QAスレッドに挙げます。