OneTeam コメント
江戸川病院乳腺センター長 田澤篤 さん 195件
2020-07-27 09:27:33 掲示板 2020年7月25日(土)
田澤です。
ブログにも書いたように、この事件は所謂「安楽死」ではないと(私は)断定しています。
安楽死とは(日本では法制度が無いので、法的な条件には議論が必要だとは思いますが)『最低限、家族と周囲の人達が同意しており、かつ主治医との信頼関係の中で行われるもの』と理解しています。
今回の事件では
家族も(付き添いの)ヘルパーも主治医さえ!も承知していない。
そんな安楽死など(医師として)考えられません。
★本物の安楽死ならば、私も賛成の立場です。
2020-07-20 14:31:56 乳プラ改変
経過観察せず決着をつけましょう!
直球、ストレート ど真ん中
それこそが人の心を動かしますね。
さっそく、管理者に依頼します。
2020-07-20 08:20:10 掲示板 2020年7月19日(日)
なるほど。緊急心カテですか。
先生方もそうだと思いますが、
我々外科医も「この程度なら緊急手術大丈夫」という意識で飲んでいましたが、それも今のご時世では許されないですね。(自動車運転で「これくらいなら」はナシですから)
東〇大学の関連病院(宮城県某海沿い)で「緊急手術を酔った医師が行った」として裁判に訴えられた先輩のことを覚えています。
何年前か忘れましたが、そのあたりが「潮の変わり目」だったのでしょうか。
お互い気を付けましょう(って、どう考えても「お前だけだろ」って突っ込みはナシで)
2020-07-19 08:56:55 乳プラ改変
いろいろな思いがありますね。
確定診断希望メール ~一つ上の満足を~
うーん、どこかの高級旅館のコピーみたい。
~最初の一歩を確実なものにするために~
これ、いただこうかな?
2020-07-17 08:31:23 掲示板 2020年7月17日(金)
遠方スレッド
これこそ、悩める患者さんにとって重要な情報となるのは間違いありません。
しかし、「体験談」を載せられないという医療法に阻まれているという現状があります。
これを「どうやったら打破できるか?」さまざま考えています。 それ故の「メンテナンス中」です。
★ まずは管理者に「遠方スレッドを再開」してもらうので、「体験談ごと」送ってください。
全て私が、「体験談を抜いた」ものとして掲示し、「乳癌手術のブログ〇月△日を参考にしてください」と最後につけることにします。
再開まで「少々」お待ちください。
2020-07-16 05:56:10 掲示板 2020年7月16日(木)
ふじりんご🍎さんへ
担当者と相談し
『当院にはがん相談支援室(がん相談支援センター)があります。
がん患者さん・ご家族、地域の皆様が、安心して治療や療養ができるよう、電話での相談に対応しております。
電話03-3673-1221(代)月~金9:00~17:00 土9:00~12:00 』
をホームページ上に載せることにしました。
掲載場所など、ご意見ありますか?
2020-07-15 07:11:32 掲示板 2020年7月13日(月)
大変、感銘を受けました。
本心としては、「どなたなのだろうか?」と気になるところですが、(どなたであれ、)terning pointとなり最良の結果となっていることを信じたい。
2020-07-15 07:01:40 乳プラ改変
いつも「冷静」なご指摘ありがとうございます。(皮肉ではなく、客観的な指摘は重要です)
管理者に、確認しています。
必要なら対策を講じます。
2020-07-15 07:00:04 乳プラ改変
本当にそう思います。
乳プラを覗いたときに、「それ」が解るように診断でリンクさせるようにします。
例えば画像診断の中で「MRI的免罪符」が目につきやすいようにして、そこにリンクさせるようにします。
2020-08-06 07:03:12 掲示板 2020年8月6日(木)
みなさん。こんにちは。
今日は、こちらから失礼します。
今朝もQAの回答していましたが、意見(あくまでも「私見」です)を書きたくなりました。
忌憚(ワープロって便利ですね。書ける人っています?)のないご意見をおまちしております。
2020年08月04日3 『術前に抗がん剤をすることで(冒頭に記載したような)結果として不完全な手術となり、局所再発のリスクを高めるとしたら…』を回答していて…
術前抗がん剤に潜むリスク(局所再発)を私が強調しすぎだと思いますか?
江戸川病院に来るまでなら、「そこまで心配するー?」と私自身思っていたかもしれません。(それくらい、腋窩リンパ節再発は珍しいことでした)
ただ、そのQAにも記載したように非常に目立つのです。
コラムなどによる効果だと思うし、(当院で手術したことが)「terning pointだった。」と感じることもしばしばあります。
腋窩鎖骨下再発の手術って、やったことがある乳腺外科医って本当に少ないと思うし、(私に課せられた)使命とさえ最近は(少しだけ)思ったりしています。
腋窩鎖骨下再発が増えているのか?(それとも)プラザのおかげで集まっているだけなのか?(おそらく、その両方)だとは思いますが、増えているとしたら「術前抗がん剤と、(それに伴う)郭清レベルの低下」があると思っています。
リンパ節転移があると、『転移があるから、術前に抗がん剤しましょう』という医師は、郭清手技そのものが不完全となり、(術前抗がん剤で)たまたま転移消失していればいいけれど、(その後に行う下手な郭清手技で)残存を許してしまい、それが(後の)腋窩再発に繋がっているのでは?
そして、それらの医師は腋窩再発した際に患者さんに『再発では手術はできません。(無駄と言うよりは、そんな手術したこともありません)』再発には抗がん剤しかありません。ということになるのです。
これって、考えるととても恐ろしいことだと思いませんか?
その医師がきちんと手術していれば再発無で過ごしていた患者さんの運命が捻じ曲げられているわけです。