治療法について [管理番号:12752]
女性97歳
■病名:潰瘍性乳癌
■症状:10センチ程の潰瘍と時々の出血。(最近では出血は少ないようです。)痛みはあまりないです。
■この度は祖母の乳癌の治療法について悩んでおり、質問させて頂きました。2018年に私の家に来ていた祖母の左乳房に3センチくらいのしこりを見つけたのですが、どうしても家に帰りたいというので病院には連れて行きませんでした。その後自分で病院には行くと言っていましたが、放置していたらしく、2022年の6月に皮膚から出てきたので専門医の診察を受けました。そこで乳癌と診断されましたが、PET診断を非常に嫌がり、もう病院には行きたくないといい、出血はあっても日常生活は出来るのでまたその後放置していた様で、今に至ります。
自宅近くのかかりつけの総合病院でも健康診断をして潰瘍性乳癌と診断を受けましたが、高齢なので手術はできないと言われており、ホルモン療法を勧められました。しかしながら祖母はあまり気が進まない様で、治療はしませんと先生に言ってしまった様です。
しかし、私達家族が治療を勧めると是非治したいと言うので、何とかして治療したいと考えています。
高齢でも手術が可能であれば、是非田澤先生にお願いしたいと思っています。 …
女性97歳
■病名:潰瘍性乳癌
■症状:10センチ程の潰瘍と時々の出血。(最近では出血は少ないようです。)痛みはあまりないです。
■この度は祖母の乳癌の治療法について悩んでおり、質問させて頂きました。2018年に私の家に来ていた祖母の左乳房に3センチくらいのしこりを見つけたのですが、どうしても家に帰りたいというので病院には連れて行きませんでした。その後自分で病院には行くと言っていましたが、放置していたらしく、2022年の6月に皮膚から出てきたので専門医の診察を受けました。そこで乳癌と診断されましたが、PET診断を非常に嫌がり、もう病院には行きたくないといい、出血はあっても日常生活は出来るのでまたその後放置していた様で、今に至ります。
自宅近くのかかりつけの総合病院でも健康診断をして潰瘍性乳癌と診断を受けましたが、高齢なので手術はできないと言われており、ホルモン療法を勧められました。しかしながら祖母はあまり気が進まない様で、治療はしませんと先生に言ってしまった様です。
しかし、私達家族が治療を勧めると是非治したいと言うので、何とかして治療したいと考えています。
高齢でも手術が可能であれば、是非田澤先生にお願いしたいと思っています。 …
乳癌術後の後遺症 [管理番号:12751]
女性57歳
■病名:左乳房上外側部乳癌
■今年の4月(中旬)日 左乳房全摘手術+センチネルリンパ生検を受けました。
結果は非浸潤性乳管癌でlow typeとの結果を受けその後の治療はありません。傷口は順調に回復していると思います。
ただ、傷口から下腹部へ1本、脇から腕の内側を通り手首の少し上まで1本筋のようなものが突っ張り、触るとピーンと張っているのがわかります。目視でも皮膚がへっこみわかります。脇の部分は腕を上げると筋が浮いています。
先生のQ&Aにあります静脈の炎症によるものとは少し違う気がします。
手術により、筋が短くなってしまったのか、徐々に治るのか不安で仕方がありません。 …
女性57歳
■病名:左乳房上外側部乳癌
■今年の4月(中旬)日 左乳房全摘手術+センチネルリンパ生検を受けました。
結果は非浸潤性乳管癌でlow typeとの結果を受けその後の治療はありません。傷口は順調に回復していると思います。
ただ、傷口から下腹部へ1本、脇から腕の内側を通り手首の少し上まで1本筋のようなものが突っ張り、触るとピーンと張っているのがわかります。目視でも皮膚がへっこみわかります。脇の部分は腕を上げると筋が浮いています。
先生のQ&Aにあります静脈の炎症によるものとは少し違う気がします。
手術により、筋が短くなってしまったのか、徐々に治るのか不安で仕方がありません。 …
生検で非浸潤癌と診断、術前診断にFDG PET/CTは必要なのか疑問 [管理番号:12514]
女性49歳
■病名:非浸潤癌(生検の診断)
■先日、定期健診のマンモグラフィーで以前検査したときより、石灰化が急に増えている(1年3か月後)、これは早期癌の可能性があるとのことで、すぐに生検。その後、広範囲の非浸潤癌と診断されました。乳頭まで広がっているから全摘になるとのこと。
そのクリニックの先生に大学病院を紹介していただき、先日初診で若い研修医?の女性が二人おられました。外来の先生に診てもらう前にいろいろ検査のことを決めようとのことでした。私としては初診から担当の先生に診てもらえると思っていたので、
その時点で少しがっくり。造影剤使用のMRIの検査はいやですが、仕方がないとしてもFDG PET/CT検査もしてもらいますといわれ、術前に必要なのかと疑問に思いました。PETはやりたくないと言いましたが、その時は断れませんでした。質問1現時点、非浸潤癌の診断ですが、PETは必要でしょうか。浸潤していた場合や、以前手術した左側のこともあってか(8693ご参照下さい)、転移などあるか調べるとのことす。 …
女性49歳
■病名:非浸潤癌(生検の診断)
■先日、定期健診のマンモグラフィーで以前検査したときより、石灰化が急に増えている(1年3か月後)、これは早期癌の可能性があるとのことで、すぐに生検。その後、広範囲の非浸潤癌と診断されました。乳頭まで広がっているから全摘になるとのこと。
そのクリニックの先生に大学病院を紹介していただき、先日初診で若い研修医?の女性が二人おられました。外来の先生に診てもらう前にいろいろ検査のことを決めようとのことでした。私としては初診から担当の先生に診てもらえると思っていたので、
その時点で少しがっくり。造影剤使用のMRIの検査はいやですが、仕方がないとしてもFDG PET/CT検査もしてもらいますといわれ、術前に必要なのかと疑問に思いました。PETはやりたくないと言いましたが、その時は断れませんでした。質問1現時点、非浸潤癌の診断ですが、PETは必要でしょうか。浸潤していた場合や、以前手術した左側のこともあってか(8693ご参照下さい)、転移などあるか調べるとのことす。 …
切除範囲について [管理番号:12750]
女性37歳
■病名:非浸潤がん
■症状:石灰化
■定期検診で悪性所見の石灰化が見つかり、MRI、針生検をした結果、非浸潤がんと診断されました。
女性37歳
■病名:非浸潤がん
■症状:石灰化
■定期検診で悪性所見の石灰化が見つかり、MRI、針生検をした結果、非浸潤がんと診断されました。
非浸潤がんと診断されたのはD領域になるのですが、MRIの造影剤はD領域から乳頭のほうに向かって伸びています。乳房全体に石灰化があったり、乳房全体に造影剤が反応しているわけではありません。
担当医からは全摘か部分切除か悩ましいと言われています。
素人の私からするとその乳管のみを切除できないのかと考えてしまいます。
全摘や再建には強い拒否感があり、多少の変形承知で部分切除はできないかと思っているのですが、上記のような症状の場合、やはり部分切除は難しいのでしょうか? …