掲示板 2025年4月6日~4月12日
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【NG】乳がん治療(手術・放射線・抗癌剤)や症状に関すること、治療体験談は掲載されません。
*このページはQ&Aコーナーではありません。
田澤先生への質問は下記リンクからお願いします。
「乳がんQ&A」
・04-07 11:56 scorpio♏ >読む
・04-06 22:58 時雨 >読む
・04-06 20:39 キャロ🥕 >読む
・04-06 18:59 時雨 >読む
・04-06 18:16 トクメイ >読む
・04-06 14:21 匿名 12 >読む
・04-06 14:17 ふーちゃん2626 >読む
・04-06 08:00 管理者 >読む
今週のコラム492回
ありがとうございます😊
初心者に「解りやすさ」を配慮して!
ここにも田澤先生の細心の心遣いを感じます✨️
一口に「経過観察」と言っても
No.1〜7まで!
No.1 ・2の場合は
乳癌の可能性は無いので安心できる!
No.3の場合は乳癌の可能性はかなり低いですが、
田澤先生は生検を提案されるということですね✨️
No.4・5・6は生検一択❗️
乳癌の可能性が高くなくても、また高くても!!
腫瘍の大きさ3ミリだと強く疑うのは難しいがかなり高い!
5ミリ以上だとかなり境界の所見が判断しやすくなる!
ほんとうに「経過観察の領域が広すぎる」事に驚かされます!!
グレーゾーン(No.3・4)の経過観察が最も多い所で患者側も立ち止まってターニングポイントを考えるべきですね!
過去に(江戸川病院にお世話になるかなり前)線維腺腫の手術を地元の大学病院で受けた経験があります!
今思うとNo.3だったのかな!?
🌸
昨日こちら(横浜)は桜の花も散りはじめ緑の葉がちらほらと🍃
それから、初筍ご飯を賞味しました🍚
春を感じます🩷
ふーちゃん2626🌷さん
大河ドラマファン🎬の皆様
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【べらぼう】
前回と今回の、花の井=瀬川=瀬以。
上記の回を連続で見ないと綴れない思いです。
夫: 鳥山検校から一身の愛を受けていながらも
「重三はわっちにとって光でありんした。」
「あの男がおるならば吉原に売られたことも悪いことばかりではない。」
「1つだけはいいことがあった、そう思わせてくれた男でございんした。」
夫: 鳥山検校に、蔦重への抑えきれない思いを、その本心を花魁言葉で語った。
そして、今回。
鳥山検校をはじめ、座頭達が、不当な高利貸を行っていたため、幕府が動く。
鳥山検校の瀬以への、最後の愛は離縁でした。
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松葉屋に戻った瀬川は、逆恨みをする女郎に「恨みを恨み、恨みの因果を巡らせては、きりがありんせんのでは。」と諭す。
(女郎は武家の娘で、座頭による不当な高利貸で自害。
鳥山検校とは関わり無し。
瀬川は農家の娘で、武家からの厳しい年貢に耐えられず売られた。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
そして、蔦重と瀬川。
瀬川は、鳥山検校と離縁の後、その生涯の史実は不明です。
だから、蔦重と瀬川の束の間の幸せも史実ではない。
それでも、私は、心に伝わる深いものを頂きました。
それは、切なく報われなくても、相手の幸せを只々願う事。
まるで、ペドロ&カプリシャスの「五番街のマリー」や「ジョニーへの伝言」の世界感のようでした。
(70年代の名曲です。)
次回も、一波乱がありそうな展開が待っています。
今週のコラム拝見いたしました。
検診カテゴリーとは異なる先生独自の判断の仕方。
こちらの表、素晴らしいですね。
去年私は生検をしてもらったのですが、先生から提案された時に私は一体どのぐらいがんの可能性があるのだろうと密かに心の中で思っていました。
ただ先生がおっしゃるからにはがんの可能性が 0ではないのだろうと思い、すぐに生検をお願いしました。(この表を見て私はおそらく3?だったのではないかと思いました)
何らかの所見があると言われ、それがどのぐらい怪しいのか聞きたい場合、また、先生は聞かれた場合にこの表を見せればお互いに意思疎通が簡単にできますね。
これを是非プリントアウトして使用されたら診療もよりスムーズになるかも…と思ったり。
患者側も自分の置かれている状況がものすごく分かりやすいと思いました。
次回の動画とは関係ない内容ですが🙇
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 492回。
ありがとうございます。
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(以下、一部引用致します。)
謎雄ちゃんと共に、
Man with the best soul!
: 最高の魂(力)を持つ男!
の心意気で登場!
東の果ての乳腺外科医、
精巧なる確定診断の経緯がとても分かりやすいです。
私は、確定診断のstageを見る思いです。
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” 1.乳癌の可能性はない。
(断言できる)”
artifact : 画像に映る雑音や人工的なもの。
(生検や術後の瘢痕もあて嵌りますよね。)
” 2. 乳癌の可能性は極めて低い”
“(無論、私の記憶の範囲では全て良性です。)”
それ故に!
“return to annual check up”
:1と2は、年に一度の検診で問題なし。
そして、生検を希望されても “『予約は少し先になりますが…』” と、安全と安心を伝える事ができる。
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ここから、生検が必須。
” 3.乳癌の「かなり」低いが可能性はある”
” 4.乳癌の可能性はあるが高くはない”
” 5.乳癌の可能性の方が(良性よりも)高い ”
” 6.乳癌の可能性がかなり高い”
東の果ての乳腺外科医、
3〜6の閾値は、膨大な臨床経験がないと、とてもできない。
私は、特に 3 が興味深いです。
” 「(患者さん希望で)6ヶ月そのままでもOK」な所見、言い換えれば「3ヶ月程度では所見の変わりようがない」リスクのほぼ無いグループと言えます。”
これが、本当の安全確保の経過観察なんですよね。
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” 7.乳癌といいきれる”
ここでは、
spicula: 目立つ毛羽立ちなどや、自身の都合のいい大きさになったら乳癌と認める。
そのような、経過観察を誤診とはせず、保身に転換をなさる、乳腺外科医が実際に存在する、その証明にもなりますね。
(結果、その保身が術前抗がん剤に進んでしまう事にも……)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
東の果ての乳腺外科医、
確定診断のために、生検をただ単にするのではない。
connect the dots.
: 点と点を繋いでいく
そのきちんとした、物事の道理があるわけですよね。
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✨極上のひととき
: A moment of bliss✨
(491回の画像はどこに?)
モツ祭の様な “「極上のモツ」”は、蒟蒻とも相性がよく!
そして、夢溢れるお菓子達!🍫
東の果ての乳腺外科医、
(今日も、飲んでいますか?)
4月13日のLIVE配信の前祝いにて、戴いた仙台の牛タン蒲鉾と一緒に乾杯を贈ります。🍻
(牛タン蒲鉾、粗挽きの胡椒が効いて美味です!)
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東の果ての乳腺外科医、
今週も、美しく・完璧・最高の手術日和をと祈ります。👋
こんにちは。
ロム専門でおりますが今回のコラムを読んで思ったことをお話ししたいと思い出てまいりました。
先生が問題と思われている点を解決するには医師側、患者側の意識改革も一つですが、日本乳癌学会の意識改革が一番なのではないでしょうか?
以前先生がコラムでご自身のエコー検査の評価をお話しされたことがありましたが、先生が仰っているように医師(技師)のUSスキルを上げること、組織診のスキルを上げることがこの問題の一番の解決策と思うので、例えば患者側にわかるようにクリニックや病院内、HPなどで医師(技師)のそれらのスキル(&評価)の掲示の義務づけなどを行うようにする。医師(技師)には高いスキルを身につけてもらうようにスキルをポイント化し、スキルの高い医師(技師)は学会内で評価されるようにする。
これらは単なる勝手な案に過ぎませんが、、
こう言ったことを行うことで先生や今賛同されている皆さんの思いは解決へと繋がるのではないかと思います。
ではそのためにどうすれば良いか…
今賛同されている方たちを主体として任意団体でも設立し、乳癌ガイドライン(&NCCN)では過剰診療と捉えられてしまう問題や共同意思決定(SDM)があまりなされていない実態、先にお伝えしたスキルの問題などの問題を世の多くの人たちに知ってもらって賛同してもらい、それをまず厚労省に嘆願書などを提出して働きかける…。
このくらいのことをしない限りは世は変えられない…このくらいのことをしても乳癌ガイドラインを覆すことは難しい…と思いますが、、
今賛同されている皆さんには大変な熱意を感じ、行動力も持つ合わせた方々だと日頃からこちらを通じて思っていましたので、先生から発信されたせっかくの機会でもありますからぜひ行動に移していただきたいなと思います!
今週のコラム 492回目を拝見して✨
私は,30歳のときにふとしこりに手が触れて初めて受診し『嚢胞』と診断されました。
「がんなら針してください!! 」と意気込むも,当時の担当医から「むやみに針を刺すものじゃないんだよ。空気中には沢山細菌がいるからね」なる説明のもと,3ヶ月の経過観察を続けました。
経過観察の理由は「嚢胞の中にはまれにがんになるものがある」からでした。
その後は,3ヶ月,半年,一年毎となりましたが,田澤先生と出逢うまで「嚢胞」すら,がんの “子分“ のような?イメージを持っていました。
この度の罹患に伴い,多くの医師と出会いましたが,その言葉は一人一人異なり,田澤先生のシンプルな言霊には,なんとも信頼しかありません。
🌱🌱🌱🌱
春の訪れ✨
あたたかい春の中を歩いています🌸
桜の下はもちろんのこと,そのとなりには,青もみじ✨の花も満開なのです✨
花散策のあとは,地元のお蕎麦を✨
コラム492回目
ありがとうございます❢
※自身の掲示板コメントが
如何に、ざっくりした(少々乱暴な?)ものであるかが
よくわかりましたm(__)m
気を取り直して(笑)
自分なりに纏めてみました💦
〇「経過観察」にも「質」が問われる❢
〇田澤先生オリジナルなカテゴリーは7分類❢
〇以下>のケースに限り
(患者が希望した場合には)6カ月の経過観察も可能❢
(3カ月の経過観察とするくらいなら要即生検❢)
>3.乳癌の可能性は「かなり」低いが可能性はある
例)扁平ではない線維腺腫や乳腺症
⇨田澤先生が(6カ月の経過観察を)許容されるものがあるとすれば
ごく僅かな症例に限定されるということですね❢
つまり、(世の)精密検査全般…
>「経過観察の領域が広すぎる」ということ❢
無駄に不安を煽る(経過観察不要な)もの、から
癌の可能性が(ややorかなり)高いにもかかわらず
医師側の理由で経過観察送りにされてしまうもの、まで
広く存在するということ❢
まさにこの一点に患者は振りまわされていること❢
一つだけ、気になることがあります…
患者自身は(田澤先生が示してくださっている)これらの
どのカテゴリーに属しているかは判りづらいので
やはり「ん?」と感じたら生検をリクエストすべき
ということになりますでしょうか…?
※わたしの場合…
「ガンかもしれないし、ガンじゃないかもしれない」という
主治医(大学病院教授)の、この、”曖昧極めた”ワードが
「ん?」の決め手だったかもしれません。
そして、更には(第二の関門)
生検をリクエストしたところで応じて貰えない、
という現実💧
(先にもコメントさせて戴きましたが)
「早期発見」は(想像しているほど)簡単なものではない
(ケースもある)…
わたしが一番伝えたいと思っていることかもしれません😓
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
さ~て❢
わたしは明日からお弁当2つ🍱🍱💦💦
👧:友だちできるかな~💧❔
←自分からはゼッタイ話しかけれないタイプらしくて
(誰に似たんかな?!🤣)
4月6日8時00分頃のコメント(別の方(3人目))は
治療体験談に該当するため公開できません。