Site Overlay

4月27日(水)② 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

ホルモン治療の期間の計算と治療期間について   [管理番号:10203]
素朴な質問
身体の中に残っている癌細胞の餌となる女性ホルモンを
無くすことによって、癌の活動を止めているのであれば

なぜ、5年や10年でやめるのでしょうか?
5年や10年後にやめたら、女性ホルモンは活動を始めるのではないでしょうか?
これは、寿命とのバランスですか?

例えば、45歳で癌になり、55歳までホルモン治療を行う
55歳となれば、若い方に比べて癌の進行も遅いので
再発としても、平均寿命まで、生きれるだとか。
■病名:乳がん
<女性50歳> ……【詳しく読む】ホルモン治療の期間の計算と治療期間について

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

しこり   [管理番号:10244]
昨年まで経過観察をしてましたが、今年より検診に戻ります。

しこりと石灰化があるの分かってながら検診すると精密検査になりますか?
ゴールデンウィーク明けに健診センターで2方向マンモグラフィーと乳腺エコー予約してます。
問診票の自覚症状のしこりに○つけました。

乳がん検診が不安です。
<女性38歳> ……【詳しく読む】しこり

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

腫瘍マーカーのゆるやかな上昇   [管理番号:10243]
今回質問させて頂きたいのは腫瘍マーカーについてです。

術後2年から現在術後4年2ヶ月までで
CEA 1.6 1.8 1.3 1.6 1.5
CA15-3 5.5 6.3 6.5 8.7 13.2
このような数値になりました。

今回主治医より基準値内ではあるが、CEA15-3が上昇しているのが気になる。

来月にCTと採血をしようという話をされました。

このくらいの数値の変動も基準値内だから気にする必要はないのでしょうか?
■病名:左乳癌
<女性39歳> ……【詳しく読む】腫瘍マーカーのゆるやかな上昇

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

肝機能数値高音のためTC療法延期   [管理番号:10242]
ルミナール乳がんステージ3(浸潤径8.2センチ、リンパ節転移1個)と診断され、手術を終え、現在TC療法を受けています。
4/(上旬)に第一回目が終わり、本日4/(下旬)が第二回目の化学療法予定日でした。
しかし、
血液検査で肝機能の数値が高値(AST:69、ALT:157)ということで、1週間延期になりました。
ただ医師は、1週間後も血液検査の結果次第では受けられないかもしれないし、薬の減量も必要かもしれないと話していました。

質問したいことは
①肝機能の数値が高値というのは、肝転移の可能性ということはありますでしょうか。
化学療法の副作用と思って良いのでしょうか。

②このASTとALTの数値はいくつであれば、化学療法を受けられるのでしょうか。

③TC療法というのは、予定通り(3週間ごと)に受けられないことで、期待される効果が下がってしまうものでしょうか。
■病名:ルミナール乳がんステージ3
<女性38歳> ……【詳しく読む】肝機能数値高音のためTC療法延期

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

内胸リンパ節転移の可能性   [管理番号:10241]
Her2陽性ホルモン陽性乳がんで現在はEC療法中です。
EC×4、ドセハーパー×4、その後ハーパー1年、ホルモン療法を予定しております。

術後病理結果
左乳がん
浸潤径10mm(腫瘍径50mm)
Her2陽性
ER 90%
Pgr 10%
ki67 20-30%
grade 3
センチネルリンパ節転移なし
という結果でした。

術前MRIの結果に「内胸リンパ節腫大」と記載されていました。

主治医は「気にしなくて良い」と言っていましたがとても心配です。

1cmの浸潤でも内胸リンパ節に転移の可能性はあるのでしょうか?
■病名:乳がん
<女性41歳> ……【詳しく読む】内胸リンパ節転移の可能性

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。