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腫瘍マーカーのゆるやかな上昇

[管理番号:10243]
性別:女性
年齢:39歳
病名:左乳癌
症状:
投稿日:2022年4月25日

はじめまして。

2018.2月35歳で左乳全摘
腋窩リンパ節 + 8/15 レベル1.2郭清
ホルモン陽性
グレード2
ki-67 15%
リンパ管+ 血管侵襲+
腫瘍は2つ 1.8×3.3×2.5 1.2×1.0×0.5
連続性のある1つの病変と考え最大径4.3センチ
腫瘍の大部分は浸潤部、乳管内進展わずか
周囲脂肪織内に浸潤がみられるが皮膚には達してない

受けた治療
放射線、抗がん剤、ホルモン治療
(ルミナルaではあるがリンパ節4個以上という事、
年齢を考え抗がん剤治療をした方がいいという事に
なりました)
現在は、ホルモン剤、リュープリン注射

今回質問させて頂きたいのは腫瘍マーカーについてです。

術後2年から現在術後4年2ヶ月までで
CEA 1.6 1.8 1.3 1.6 1.5
CA15-3 5.5 6.3 6.5 8.7 13.2
このような数値になりました。

今回主治医より基準値内ではあるが、CEA15-3が上昇しているのが気になる。

来月にCTと採血をしようという話をされました。

このくらいの数値の変動も基準値内だから気にする必要はないのでしょうか?
少しずつ上昇するのはどのような事が考えられるのでしょうか?

また、主治医にどのくらいの数値が出たら転移を疑うのか聞いたところ40と言われましたが、
田澤先生は25と書いてありました。
ネットでは30とあって、先生によって違うのはなぜなのでしょうか?
あまり数値を気にしすぎるのはよくないと思いますが、今回の主治医の話が気になってしまいました。

腫瘍の大きさ、リンパ節転移、血管侵襲+を考えると
手術の段階で画像で確認できない小さな転移も考えられますよね。

リスクが高いと思いますが、ルミナルaタイプやki-67
15%ということで少し希望はもてるのでしょうか。

不安になってしまい質問させて頂きました。

どうぞよろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

CA15-3 8.7⇒13.2
かなり「微妙」ですね。

13.2だけを見れば「今回も正常、良かったですね」となるところが、(前回の)8.7と比較してしまったがために「主治医の目に留まってしまった」というのが現状のようです。

CA15-3は肝機能や体重増加などに影響受けるので、あまり転移とは関係無さそうに私は推測します。(私だったら、1か月後CA15-3再検するかどうか?という程度でしょう)
ご参考に。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/5/4
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