乳がんに関するQ&Aを更新しました。
オンコタイプの再開を待って [管理番号:10195] 主治医からタモキシフェン単独で充分ですと言われました。 ただ、私はオンコタイプをしたいと伝えてたところ、今は無償提供中だが、術前からタモキシフェンを服用しているので適応外となります。 どうしてもしたいなら、保険適用を待ってしたらどうかとお話しがありました。 一応4月以降の保険適用になる予定だが、時期ははっきりとわからないとのことでした。 もし、保険適用後にオンコタイプを検査して、中高リスクと出た場合、そこから治療を始めても遅くはないでしょうか? |
トリプルネガティブの術前治療について [管理番号:10194] 私の妻は、組織診・PET+乳腺MRTの結果、左乳がん(トリプルネガティブタイプ・グレード3・ステージⅡA 腫瘍サイズ37mm・転移なし)と診断され、本年1月(下旬)日から、術前治療方針(DTX→EC療法)のもと抗がん剤治療を行っていました。 ところが、3回目当日の超音波検査で、DTXの効果が確認されず、サイズが+5mmとなっていると診断され、薬剤をECに変更しました。 それまでの自覚症状としては、触診でしこりが硬くなって大きくなっていました。 3月(中旬)日に1回目のEC・15日にジーラスタの注射を行い4月(上旬)日に2回目の点滴を行う予定です。 現在、しこりはさらに硬くなり大きくなっていて痛みも感じられます。 |
浸潤性小葉癌 4cm 治療方針 予後 再発 [管理番号:10143] 問1 リンパ節に転移なしの腫瘍4cmは、リンパ節に転移ありの2cm以下と“ステージ2a”で同じですが、リンパ節に転移ありと身体の状態は同じなのですか? 問2 横長4cmという大きさは、今後ものすごく影響していくのですか? 問3 今、オンコタイプDXの結果待ちなのですが(再発率や子供のことを考えて遺伝子検査を依頼)、抗がん剤をした方が良いとなれば、するべきですよね? 病理結果からは、主治医の先生と同じく、田澤先生も、ルミナールAの治療を診断されますか? |
骨転移後の治療 [管理番号:7587] 2017年6月 右乳房全摘出手術 ホルモン陽性 術後抗がん剤 以降、ホルモン剤のみ 2019年7月 骨転移(肋骨) これからの抗がん剤治療は、何を選択するのが一番いいですか? |