乳がんに関するQ&Aを更新しました。
HBOCの遺伝子検査について [管理番号:10076] 主治医から、確定診断がついた時点で遺伝子検査の説明はありませんでした。 心配になり先日主治医の外来にアポを取るべく電話しましたが、乳癌専門Nsが対応し「可能性は低いと、主治医は言っている」との事です。 それっておかしいですよね。 色々説明を聞いたうえで、するかしないかを判断するのは、主治医ではなく患者だと思います。 |
左胸肋骨内側真ん中付近にある5ミリくらいの硬く触れるもの [管理番号:10075] 昨年の5月に左胸肋骨内側付近に5ミリくらいの周りの乳腺より硬く丸っこい形のものに触れ、心配で乳腺外科を受診し結果骨との診断でした。 先生自らエコーをしていただいたので安心していたのですが、最近になりふと思い出して確認してみたところおそらくサイズの変化もない状態でやはり5ミリくらいの丸い形の硬いものに触れて本当に骨なのか?と不安に思ってしまいました。 今月乳がん検診に行ったばかりでマンモとエコーをして異常なしだったのを信じて次の検診まで自己検診の継続で良いでしょうか? |
ベージニオについて [管理番号:10074] 先日、ベージニオの適応が追加されたとの記事をみました。 追加の対象がホルモン受容体陽性で、かつHER2陰性(HER2陽性より再発リスクが高い)の早期乳がん。 この記事を読んで、まさに私だと思ったのですが、現時点で主治医からベージニオのお話は何もありません。 |
良性葉状腫瘍と非浸潤性乳管がん [管理番号:10058] 昨年12月、右側乳房にしこりを感じ乳腺外来を受診しました。 エコー、マンモ、針生検の結果、葉状腫瘍の可能性が高いと言うことで、1月に腫瘍の摘出手術を受けたのですが、病理検査の結果が、右乳腺検体。 全包理して検討。 検体の中心部に出血を伴う粘液様の変化を示す結節病変を認めた。 病変径は30mm。 病変内には浮腫を伴った紡錐形細胞の増生巣からなる間質組織の増殖巣が認められた。 部分的に葉状腫瘍を示す部分を伴う。 良性の葉状腫瘍と考えるが、病変を覆う乳管上皮の増生が目立った。 乳管上皮化形成と非浸潤性乳管癌の鑑別が難しい。 免疫染色で鑑別しておく。 切除断端は陰性であると記載があり、今日の結果で3センチの良性葉状腫瘍の一部に4ミリの非浸潤性乳管癌がみつかりました。 主治医の話では、放射線治療を3日連続3週、ホルモン剤の内服薬5年間を勧めれましたが、自宅に戻りネット検索していると、本当に必要なのかなと疑問に思い質問させていただきました。 |
検診後の要精密検査について [管理番号:10073] 本来再検査なるものは、乳腺外科のある病院で受けるべきだったのではないかと思っています。 市の乳がん検診の結果は、おそらくそのS病院が保存しているのだと思うので、こちらの結果を受けて精密検査をしたいのであれば、こちらの結果が必要になりますよね? このまま1年後にもう1度エコーを受けて様子見をするか、今回の要精密検査というものを別の病院で受けるべきか、実際、今回のエコーを受けなおした形は、精密検査を受けたということにはならないのではないかという気もしてきました。 一旦は安心して帰宅したものの、本当に大丈夫だろうかという思いもあとからわいてきて、色々と調べていてこちらのサイトにたどり着きました。 |