今、晴れてます!
夜中のランニング
走りはじめは「じっとりと湿った空気で、しかも暑い!」汗をびっしょり。まぁ、ウォーミングアップとして汗をかくのは寧ろ歓迎だけど。
時々小雨混じり。でも本降りにはならない。帽子を被ったり脱いだり…
しかし、後半からは空気が変わった!
湿度が急に下がり、「サラサラ」「快適」に。
『あー、台風が去ったんだな。』
と、いうことで(個人的に)今日はワクワク!
鍋の後のカレーを屋上で赤ワインと共に… あー、書いているだけで涎が落ちる。
最近のカレーはナスとブロッコリーをふんだんに入れた野菜カレー(勿論、玉ねぎは必須)
(ステーキにいれるような)ヒレ肉を入れれば完成。
晴れた屋上、気持ちいい!
ワインはイタリアのFANTINI Collection Vino Rosso
冷やしても美味しい赤ワイン 結構、暑かったから冷やして飲みました。
因みに食器はVillery & Boch(たまたまグラスも)
ドイツらしい「ガッシリ」した厚みが好きです。
掲示板にお答えコーナー?
ナスはごま油で焼いて、ブロッコリーは茹でてトッピングにしてます。
ヒレ肉は低温調理した後、軽く焼いてmedium rare状態で
ルーはフレークタイプを3種類、適当に混ぜてます。(スパイスが多彩になるから混ぜた方がいいと聞いたことあるので)
〇本文
『Q&A 2021年09月18日4 中間期乳がんと異時性両側乳がん(her2)』を回答していて
質問者が担当医から、このように言われています。
『鎖骨リンパ節が腫れており、手術先行にはできないとのことでした』
これこそ、私が(動画)「腋窩再発」で言いたかったことなのです。
どういうこと??
其の医師自身、「私は鎖骨下郭清(レベルⅢ)ができません」と告白しているようなもの。
いや、寧ろ「鎖骨下郭清はできなくて当然だ! 文句あるか!」と開き直っているとさえ言える。
なるほど。
手術できないから「(術前)抗がん剤で(画像上)小さくして」(鎖骨下リンパ節転移が)無かったことにしようとしている?
そう、その通り。
(術前抗がん剤で小さくなったら)手術は腋窩郭清(レベルⅡまで)だけにして、『鎖骨下リンパ節は見えなくなったから、そこは照射で誤魔化します。』と、言うつもりだろう。
誤魔化す?
そう、その通り。
(術前)抗がん剤で「見えなくなる(肉眼的に)こと」と「実際に(顕微鏡的に)消失すること」は全く違うよ。
★抗がん剤で小さくなろうが、「顕微鏡的には残存している可能性がある」以上、そこまで(つまり鎖骨下郭清も)きちんと手術で摘出しなくてはならない。
そうしないと、どうなるの?
(数か月~数年後に)鎖骨下再発の可能性がある。
日頃から「鎖骨下郭清を避けている」医師には、そうなったら手出しができない。
まさに、私が動画で警鐘を鳴らしたことなんだ。
虎穴に入らざれば虎子を得ず
鎖骨下郭清が「虎穴」なんて言ったら虎に笑われます!
実際に、それがターニングポイントとなる患者さんが居る以上、心を入れ替えて修練してほしいものです。