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7月31日(土)② 7件の乳がんQ&Aを更新しました。【7/20受付分】

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

術後1年10ヵ月 12番目骨転移 肺 縦隔リンパ 肝臓転移今後の治療について   [管理番号:9399]
2019年6月 左乳がん温存術。
術後病理結果。
・浸潤径 2.1cm ・静脈侵襲
あり  ・組織グレード Ⅱ  ・エストロゲン95%  ・プロゲステロン 陽性

・Ki67 30%(術前は60%)・ルミナールAで歳でもあり抗癌剤上乗せ無しとのことで術後放射線 フェマーラ直ぐ開始しています。
1年検査では。
異常なし。
その頃腰痛あり主治医に相談しましたが整形でといわれ、整形受診。
レントゲン異常なし。

約1ヵ月位で痛みも取れ安心していました。
4月庭掃除後腰痛。
10月の痛みと良く似た痛みでした。
痛みが長引き整形のMRIで骨転移指摘。
昨日手術病院でPET。

肺・肝臓・縦隔に多数の小さた転移。
縦隔リンパ転移もあります、
今後は腫瘍内科での治療となります。

(下旬)日受診ですが、今後どのような治療を考えればよろしいでしょうか?
■病名:左乳がん 乳がん転移
<女性72歳> ……【詳しく読む】術後1年10ヵ月 12番目骨転移 肺 縦隔リンパ 肝臓転移今後の治療について

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しこり?   [管理番号:9591]
この前、ふと右胸を横から押してみたらしこりぽいのが手にあたったので、その触れてる部分を左手で上から押さえて、右手を離したらしこりぽいのがなくなったのですが、これはしこりではないのでしょうか?横から押す以外はしこりぽいのには触れないのです。
乳腺の先生に診てもらった方がいいでしょうか?

自己検診は、強く撫でたり押さなくてもしこりは分かるものですか?

また、乳腺の専門医ではなくて外科の専門医の先生が乳腺を診てもわかるものなのでしょうか?
調べると、外科の専門医の先生が乳腺外来をよくやってるんです。
<女性35歳> ……【詳しく読む】しこり?

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抗がん剤をした方が良いのか?   [管理番号:9590]
5月に同時両側乳がんで、両側の全摘手術をしました。

オンコタイプのスコアは、右21、左25の結果が出ました。
自分では25までは抗がん剤しないと決めていたものの、ギリギリの数値で不安になっています。

先生はどう思われますか?
よろしくお願いします。

《病理検査結果》
ルミナルb
右胸→
浸潤13mm×8 mm 非浸潤部分約70mm
ホルモン受容体ER100% pgr5%
her2陰性
ki67 20~30%
リンパ節転移なし
リンパ管侵襲あり
グレード1

左胸→
浸潤18mm×11mm
ホルモン受容体ER80%pgr1~5%
her2陰性
ki67 10%
リンパ節転移なし
リンパ管侵襲なし
グレード2
■病名:乳癌
<女性47歳> ……【詳しく読む】抗がん剤をした方が良いのか?

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乳がん 組織診結果待ち   [管理番号:9589]
先生ははっきりとおっしゃらなかったですが私は癌確定したんだと先生の対応で思いました。
不安しかない状態でクリニックを出ました。

初めてのことで、乳がんに関する知識は無知に近いです。

ネットで調べれば調べるほど不安が募ってきます。

先生のおっしゃっていた、大きさは15ミリ、場所により17ミリなので早期発見だと思います。
が唯一そうであって欲しいと願うところですが、 早期発見だと思います がまたあやふやで不安になります。
■病名:乳がん
■症状:胸のしこり
<女性37歳> ……【詳しく読む】乳がん 組織診結果待ち

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男性乳がん ルミナルB HER2陽性 について   [管理番号:9523]
②オンコタイプの検査の必要性
主治医から、化学療法はやらなくてもいいかも?というご意見があります。

Ki67 30%という数値から、しっかりとオンコタイプの検査をしてから治療法を決定した方が良いのでしょうか?
術後の病理検査で多少結果が変わるのかもしれませんが、現段階での状況の場合、田澤先生はどのような治療法や追加検査を推奨されますか?
(主人は仕事の事や脱毛等精神的負担等も考えると、できれば抗がん剤治療は避けたいというのが本人の希望ですが、
そこは命が最優先だと伝えてあります。)

③状況としては初期乳がんと捉えて良いのか。
先生のお考えになる再発率はどの程度でしょうか?
できれば、抗がん剤治療をした場合としない場合がどれ程違ってくるのかもお聞かせいただければ幸いです。

④主人は10年ほど前から、AGAの薬を服用しています。
その薬と男性乳がんの関係性はどのようにお考えでしょうか?

⑤運動制限、摂取をお控えた方が良い食品(特に高たんぱく乳製品が気になります)
はありますでしょうか?
<男性48歳> ……【詳しく読む】男性乳がん ルミナルB HER2陽性 について

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ステージⅢc術前化学療法の必要性   [管理番号:9588]
質問1:
鎖骨下リンパ節転移の進行を食い止めるために先に化学療法を行うと主治医より説明を受けました。

が、母のがんは抗がん剤は効きづらくホルモン療法がよく効くタイプと認識しております。

手術は化学療法後なので5ヶ月先です。
その間に進行しないか心配です。

母のステージではサブタイプに関わらず術前化学療法の推奨度は高いのでしょうか?
先に手術、もしくはホルモン療法、とはならないのでしょうか?

質問2:
オンコタイプDXは、母のステージでは対象外になるそうですが、それは化学療法の効果を調べずとも、このステージ
ならば化学療法を受けるべきということなのでしょうか?
■病名:浸潤性乳管がん
<女性62歳> ……【詳しく読む】ステージⅢC術前化学療法の必要性

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全摘後局所再発   [管理番号:9587]
2017年に乳癌が見つかり、主治医の先生に温存術でも大丈夫と言われましたが局所再発が怖い為に全摘を選び手術をしてもらいました。
一ヶ月後の検査結果でルミナールAと言われタモキシフェンを服用して三ヶ月に一度の検診をしていました。

今年の4月頃、全摘した傷の横に虫刺されみたいな出来物に気付きすぐ受診した所、局所再発が分かりました。

局所再発が怖いから全摘したのに何故?何故?と物凄く落ち込みました。
ですが泣いてもいられないのですぐ局所麻酔で手術をして、浸潤性乳癌、ki67-10~20%、エストロゲン陽性、プロゲステロン陽性、HER2受容体2+陰性と結果が出ました。
ki67が全摘した時の結果より低いし、リュープリン六ヶ月を追加してこのままタモキシフェンを飲み続ける事になりました。

全摘後の局所再発は手術+放射線治療と調べると書いてあり、主治医の先生に放射線治療はしなくて大丈夫ですか?と聞いた所、
全摘したので肺にかかってしまうのであまりお勧め出来ない、局所手術で取り切れているので大丈夫だと思うけど、どうしてもやりたいと言うので有ればやりましょうと言われました。
■病名:浸潤性乳癌
<女性47歳> ……【詳しく読む】全摘後局所再発

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