乳がんに関するQ&Aを更新しました。
全摘・リンパ節郭清、化学療法後の放射線治療について [管理番号:8708] 胸筋の表面まで浸潤していたため、12月に胸筋を含めて全摘、リンパ節郭清しています。 浸潤径:21mm 1月末より抗がん剤治療(Weeklyパクリタキセル12w+ddAC4回)および治験参加のため免疫チェックポイント阻害剤 私の場合の放射線治療の必要性について質問です。 当初、主治医は、胸筋まで浸潤していたことと、リンパ節転移もあったことから、抗がん剤終了後は放射線治療を行うとの説明だったのですが、抗がん剤が終了するころに放射線治療のスケジュールについて確認したところ、やるかやらないか微妙なところなので相談です、と言われました。 胸筋までいっていたけど大きく切除したことと、リンパ節転移も1つであること、また抗がん剤の副作用で左腕に皮膚症状が出て、そこからリンパ節郭清した左側の腕の浮腫が見られることから、放射線治療を行ったら必ず浮腫が悪化するのでその覚悟があるかどうか、とのことでした。 左腕の皮膚症状の経過の確認もあるため、次回再度相談となりました。 |
術後転移の治療法について [管理番号:8157] 右肩の肩先に激痛が走り、骨転移かと心配になりましたが、一週間くらいで治まりましたし、常時痛い訳ではなかったので、そのまま過ごして、11月にまた痛くなったりした時、鎖骨上のリンパにしこりがあるのに気づきました。 定期検診が近かったので、定期検診まで待ち受診。 主治医は上記の血液検査から肝転移を疑い、また私がその時はもう痛くなかったのですが、肩の痛みときになる鎖骨上のリンパのシコリの件を言った為、腹部エコーとFDG PET-CTを受ける事になりました。 肩の痛みの際にファモチジン(石灰化などの痛みに効くとのこと)で、以前から胃薬として処方されていたので服用し痛みが治まったので、たまに使っていたこのファモチジンをいつもより服用したこと(肝臓に副作用があるらしい)や、以前の検査でHbALcが6.7で、糖尿病のお薬は飲んでいませんが、これらのことで数値がたまたま上がっていたらいいなと思っていましたが、今回のようたなリンパと想像もしていなかった肺の転移となりました。 肩の痛みがおさまったら、鎖骨上のしこりも小さくなってきているような気もしていましたが、残念な結果となりました。 先生からみまして、今後の治療法はこれが最善でしょうか? |