乳がんに関するQ&Aを更新しました。
ER受容体90%、PGR受容体1%未満の乳癌について [管理番号:8481] 質問です。 ①ER受容体90%と言う事は、癌細胞のうちの90%のみにホルモン剤がよく効いて癌細胞が消滅するなり消失し、残りの10%は身体の中で生き続けてしまい将来転移を引き起こすのでしょうか? ②もし、そうであるならば、効かないと言われた抗がん剤が残りの10%の癌細胞に効く事はないのでしょうかはないのでしょうか? ③PGR受容体低値又は陰性だとホルモン療法の効果が薄いと指摘する記事も読みましたが、 |
婦人科でのホルモン治療 [管理番号:8677] 私は生理不順(というか、無月経)で来月から婦人科で治療する事になります。 ホルモン剤の服用だと思います。 私と同じような方も投稿していらっしゃったみたいで、拝見しました。 田澤先生のご意見はホルモン治療5年で乳がんリスクがあるとおっしゃっていました。 私もホルモン治療は乳がんリスクを心配していました。 5年以下や短期間の治療だったら乳がんリスクにはならないのでしょうか?ホルモン治療を拒否した方が良いですか? <女性:38歳> … |
脇のしこりで気にしないといけないもの [管理番号:8676] 過去の回答も読ませていただいており、【気にする必要はない】と認識しています。 今回質問させていただくのは脇のしこりで気にしないといけないもの・又は経過観察期間についてです。 自分にも脇の①にしこりを感じています。 |
再発治療中、下がっていたCA15-3の再上昇 [管理番号:8675] 2018年1月にステージ3aのルミナルAの乳がんと診断され、3月に全摘手術後、抗がん剤、放射線治療をして、ホルモン剤治療を行なっておりましたが、CA15-3が70まで高くなったのでPETを行い、多発性骨転移と診断されました。 その後イブランスとフェソロデックスで治療をしていて、CA15-3を下げるのに効果があったため、白血球が少ないということでイブランスは減量や休薬を繰り返しながらも最終的に75mgで継続しています。 また1か月ごとに腫瘍マーカーの検査をしていて、2020年4月にCA15-3は18、CEAは4.2になりました。 しかし、そこから再び上昇傾向になり、5月はCA15-3が21でCEAは4.8、6月はCA15-3は25、CEAは5.4になっています。 |