乳がんに関するQ&Aを更新しました。
細胞診の結果待ち [管理番号:7866] 先生の気になる画像は、右側乳房の痛みを感じる部分とは全く異なるところで、乳房の内側とのことでした。 見た画像は確かにそれまでのものとは違い、もやっとして境界が不鮮明で、形は円に近い四角のようなものだったように思います。 一度目で思ったように細胞が取れなかったようで、二回針を刺しての細胞診でした。 二回目もそこまで取れていない様子でした。 その後、診察室でいくつかの可能性を説明してくださっていたのですが、難しくまったく頭に入っておりません。 針を刺した感じと細胞の取れ具合から、中身が詰まっているものではないのではないかというようなことを言っていました。 悪いものが見つかればそうだけど、見つからなくてもグレーなので経過観察になるとも言っていました。 後から考えれば、たぶん良性だけど念のため、というような良性の可能性が高いうえでの細胞診ではなさそうなので、画像から悪性を強く疑っているのでしょうか。 検査結果は1週間後と言われましたが、どうしてもその日に病院に行くことが出来ないため、結果を聞きにいくのは2週間後です。 受診中は私自身そんなに深刻に感じていなかったのですが、後からインターネットで検索すればするほど、見た画像が乳がんの画像と一致するように思えてとても不安です。 そのときにもっと色々質問しておくべきだったのですが、情報も少なく申し訳ございません。 診察、エコー、細胞診、その後の説明は全て同じ先生がやってくださいました。 帰って、その細胞診をしたあたりを触っても、しこりは全く感じられず、もちろん見た目に異常もありません。 エコーで境界不明瞭だと悪性の可能性が高いと思うのですが、繊維腺種等良性の可能性も高いのでしょうか。 またエコーには低エコー域として黒く写っていても、手では触れないしこりがあるのでしょうか。 |
充実性病変 [管理番号:7865] 授乳は2年前に終わっていますがいまだに母乳がでます。 乳ガン検診にてカテゴリー2、 ここから質問です分かりづらくなるので番号をふらせて下さい。 質問1番・まず、充実性病変とは嚢胞や線維線腫も含まれますか? 質問2番・あと超音波画像をみたときに腫瘤の中身がし白い塊?がありました。 医師にはとくになにも言われませんでしたが嚢胞は水の溜まった袋と調べたんですが中身が白いこともありますか? 質問3番・嚢胞か線維線腫か分からないことはありますか? 質問4番・生検は必要? 嚢胞とやらの中身が白い塊があったことが不安になりました。 |
断端陽性と放射線照射、化学療法について [管理番号:7842] 質問です。 ①追加切除でよかったのか、再発を待たず全摘したほうがいいか? 全摘対応可能か尋ねたところ「いままでの経験からこの程度なら追加切除で十分。 この程度で全摘するなら最初からするべき。 オペは混んでいるから、全麻で全摘だとひと月以上先になる。 術中迅速は当てにならないから行わない。 追加切除の病理結果はまだ出ていないが、今思うと、主治医のオペの都合で追加切除になった気がするので、もし今回断端陰性になっても、4~6か月後のケモ終了後、全摘を行って局所再発のリスクを下げたいと考えるが、田澤先生はどのようにお考えになりますか? |
左肩肩甲骨付近の痛みについて [管理番号:7311] 1、そこで、最近左肩肩甲骨付近が触ると痛いのですが、乳がんの再発転移ではありませんか…? もしかして、骨とかに再発ではないかは心配になっております…。 骨シンチは半年前にとって、異常なしでした。 2、骨シンチの画像をみると、青い集積したのが、画像のいくつかにあったのですが、よくあることですか? 3、少しでも骨転移の疑いが少しでもあれば、そのように言われて経過観察ですか? もし、技師からも経過観察をしないとダメと思うのなら、 |
右胸だけ鈍痛があります [管理番号:7864] 2週間ほど前から右胸だけ鈍痛があります。 生理前ならだいたい胸が張り痛むのですが、今回は全然胸が張らず、生理中はなんとなく 生理が終わったあたりでマッサージでうつぶせに寝たのですが、右胸が痛くてとても心配になりました。 元々、昔からうつぶせに寝ると胸がぶつれて痛い体質でしたがここまで痛い、さらに右だけ痛むことはなかったので心配になりました。 感覚的には胸が張っているときのような感覚に近いです。 あと、乳首周りのできもの?も前より大きくなった部分もあり、そこも押すと痛むときがあります。 10年ほど前から両胸にしこりがあり、 マンモグラフィは年齢的に積極的にするものではないと言うことで、最後検査したのは3、4年ほどです。 今はだいぶ痛みも減ってはきましたが、まだうつぶせになると右胸の真ん中あたりが痛みます。 |
2019年8月(上旬)日、右乳房全摘出手術を受けた。 [管理番号:7856] 術後病理結果は、pCR n0と良好な結果であった。 抗がん剤の化学療法開始前の リンパ節転移(腋窩リンパ節)が5個腫大 いずれも小さいが転移があった。 そのため、6個郭清した。 リンパ節は、Ax level I 0/6で癌の転移は、なし。 浸潤性病変及び乳管内病変の残存はなし。 それでも、「予防のための放射線治療であるPMRTは、必要ですか。 |