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7月10日(水)⑥ 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

エコーで5ミリのシコリのような影   [管理番号:7537] 
エコーの最中に 「特に異常はないよ。後日マンモグラフィ と併せて改めて結果説明するね。
多分大丈夫だから~」と仰って頂いたのですが、
結果説明で改めて受診をすると
「エコーとマンモ両方に気になる5ミリのシコリのようなものが見つかった、次の検査に進んでもいいけど 60歳なら生検するけど あなたの年齢を考えると半年様子を見よう。
生検するか凄く迷ったけど今は医学的に生検するべきではないと判断した」と仰いました。

不安が残ったので、後日改めて受診をし、別の病院へ行きたい事を伝えると「だからすぐ生検しようと言ったでしょ。あなたが嫌がったからやらなかった。明らかに嚢胞ではないいし。他の医師にこのシコリのようなものを見つけられるとは思えない。エコーもマンモの読影も世界一だと思っている」と言われてしまいました。
私は生検したいと伝えていたのですが、、
発言に一貫性が無いので 不信感を抱き、マンモグラフィ の画像をもらい、二つの病院へ受診しエコーをしたのですが2つとも異常ナシでした。

見落とされてしまったのでしょうか?

もし、生検の必要のあるシコリであれば一刻も早く詳しい検査をしたいのですが、異常なしと診断されてしまったので 生検できません。
シコリを見つけた一つ目の病院へもう一度行くべきでしょうか?
■症状:胸の痛み 張り
<女性:30歳>

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リュープリン注射の必要性   [管理番号:7536] 
6月初旬に温存手術を終えて1ヵ月が経ちます。

もうすぐ放射線治療を開始して、その後ホルモン療法に入る予定ですが、主治医よりタモキシフェンに追加でリュープリンも使用する、と言われました。

理由としては、センチネルリンパ生検にて2ミリ以下ですが3個とったうち1個に微小転移があったから、ということでした。
(なので、リンパ節郭清はしておりません)

このケースでは、ホルモン内服薬にリュープリンを追加で2,3年使用するのが標準的な治療ということになるのでしょうか?
■病名:浸潤性乳管がん(ルミナールA 腫瘍径1.5cm)
<女性:45歳>

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ホルモン療法について   [管理番号:7535] 
1月に乳房に石灰化が見つかり、4月に全摘手術を行いました。

病理検査の結果は非浸潤性乳管癌でした。

比較的おとなしいタイプで基本的には無治療で良いとの事でしたが、対側へのリスクを考えてホルモン治療をやることも可能だとのお話がありました。

私はまだ結婚もしていなければ、いずれは子どもがほしいなと考えています。
そのことを主治医の先生に伝えたら、結婚して妊娠希望となった時にホルモン治療を辞めても遅くはないとのことでした。

ですが副作用を見ると無月経だったり、子宮体がんのリスクが高まることもあると知り凄く悩んでいます。

ホルモン療法を始めたらやはり生理はこなくなりますか?
また妊娠希望なのですが、ホルモン治療を行ったとしても生理が戻り妊娠することは可能ですか?
<女性:30歳>

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ステージ3a   [管理番号:7101] 
質問1,最初に異変に気付いたのは胸の張りと痛みでした。
しこりは自分で触ってもわかりませんでした。
病院でマンモをとり、
乳がんの診断を受けましたが、主治医の先生も触診ではっきりとしたしこりはわからないとの事でした。
術後の病理診断では、
癌は塊ではなく、癌が細かく広がっている部分の全体が6.5cmだそうで、ステージ3aになるそうですが、しこりが6.5cmと広がりが6.5cmも同じということになりますか?

質問2,脈管侵襲も悪い感じですが、予後に影響はありますか?

質問3,私の場合、無再発率、生存率はどれくらいでしょうか?

質問4,抗がん剤治療が終わり、仕事の復帰も考えていますが、手のしびれ、怠さがなかなかとれません。
治りますか?

質問5,癌じゃない方の右の胸がちくちく痛む時があります。
抗がん剤、ホルモン剤の影響ですか?
<女性:37歳>

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