乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
手術か術前化学療法かで悩んでいます [管理番号:6585] 6月上旬に乳腺専門の病院を受診、エコー・マンモグラフィ・組織診を行い乳がんの診断を受けました。 CT、MRIの結果、浸潤性乳管癌。 ER(-)PgR(-)Her2が3+陽性。 腫瘍径7cm、リンパ節転移あり、遠隔転移はなしでした。 主治医から提案された治療は術前化学療法(エンドキサン+ファルモルビシンを2週に1回を4回、その後ドセタキセル+ハーセプチン3週に1回を4回)を行いその後手術。 田澤先生の乳がんプラザを参考にし、腫瘍を残している事が心配な事、また進行が速い気がする事(胸の痛みが継続し、初診から1ヶ月の間に皮膚の赤みが1cmぐらいから5cm程度に広がったこと、しこりが大きくなっている感じがする)、抗がん剤投与中に腫瘍が大きくなってしまう事が心配だと伝えると、しこりが増大している等何かある場合は途中で画像評価をいれ治療を再度検討する。 上記の事に加え手術先行だと手術は1カ月後、 しかし田澤先生の乳がんプラザを読むとこのままで良いのか悩んでいます。 |
骨転移の自覚 [管理番号:6584] 2018年1月にusで右乳房9時方向最大21mm大の腫瘍er2,pgp3,her2scor3 +,ki67ー25~30,ct2n1m0の診断 3月(上旬)日術前化学療法ハーセプチン+ドセタキセル#1施工本人の強い希望により 4月(中旬)日右乳房切除術+センチネルリンパ節生検迅速ありを施工 所見、腫瘍怪1.7×0.5×0.5組織分類invasivedubtalcarcinoma波及度g+f+s- ly-v- 核グレード2スコア3点分裂スコア1点4個/10er0+ 0pgp0+0HER2scorer2+所見小細胞素状にぞうしょくすれ16.17.21しゅようの間質は線維化とリンパ節浸潤が目立ちます。 4月(中旬)日に右をかばい左の足に体重をのせたときに足の付け根の一部がきくとなりました。 |
ゾラデックス [管理番号:6583] 5月上旬に全適手術を受けました。 ルミナルAタイプだったのでタモキシフェンを服用すればよいと田澤先生がおっしゃっていたので、そのつもりで本日受診しました。 ところが追加でゾラデックスの注射もしましょう、と言われました。 閉経前で生理は変わらず月に一度あります。 リンパ節に転移が2つありレベル2まで郭清しました。 誰に相談していいのかわからず、困っています。 ERは90%以上、PgR50~60%でした。 |
術後の治療について [管理番号:6582] 2018年6月(中旬)日、右乳房切除術 マージンをとって切除できたとの報告を受けました。 (MRIで、しこりに奥行があり胸骨まで至っているかもしれない、と言われていました) 現在、ここまでで、病理検査の結果をみないと何ともわからないと思いますが また、再発か新規発生かは、治療にはあまり関係ない、と説明を受けていますが 地方都市の病院で、乳腺外科にお願いしていますが、 その場合、放射線、ホルモン療法、抗がん剤というセットになるのかと思いますが それらを提示された場合に、断るもしくは選択するということを 本来なら、病理検査結果を提示してお伺いするべきかと思いましたが 全ての治療を受け入れた方がリスクは減るのかもしれない、と不安ではありますが 一般論で結構ですので、検査値が〇〇だったら、絶対にしなくてはいけない治療、というのがあれば教えてください。 |