乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
術後のホルモン療法 [管理番号:6171] 上皮過形成を伴う抹消型多発性乳管内乳頭腫と小さな乳管内乳癌(4×3ミリ)を温存手術で摘出しました。 乳癌は非浸潤性でエストロゲンレセプター、プロゲステロンレセプター共に陽性、HER2蛋白発現陰性でステージ0、断端癌陰性であまり不安はないです。 元々乳癌検診の超音波検査で8ミリの嚢腫(これが乳頭腫でした)、両乳房にのう胞数個で乳腺外科を受診し、怪しいのう胞を4個針生検し、温存手術を受けました。 ホルモン療法を受ける不安は、中性脂肪が高い事(ロスバスタチン服薬しても300~600)、左中大脳動脈に動脈狭窄があり一年に一度のMR検査を |
乳癌の初期診断 [管理番号:6092] 先月の(中旬)日に左胸にしこりを見つけ、近所の乳腺専門医を受診し、乳癌との診断を受けました。 現在は、近くの大学病院を紹介され検査を開始したところです。 骨シンチ、造影剤のCTの結果待ちです。 最初の話では、しこりは15㎜。 ①エコーの診断は、何割くらいですか? |
乳がん病理結果について [管理番号:6129] 2月に右乳房全摘手術を受けました。 術後の病理組織検査結果ですが、 術前の針生検、CT検査ではではリンパ節転移なしでしたが、術後に微小 今後の治療方針として、抗ガン剤は必要でしょうか? |
治療方針と抗ガン剤選択 [管理番号:6170] 上記のことから(※喘息がありMRIはその時点ではおこなわず) ステージ3相当、リンパ転移あり、遠隔転移なしのルミナルB(HER2陽性)、グレードは2だが3に近い。 抗がん剤+放射線+ホルモン剤すべての治療が適応である。 全身治療を優先し、まずは抗がん剤(ドキタキセル+ハーセプチン+パージェタ)をおこない、 私の希望は手術先行、のちに抗がん剤+放射線でしたが、却下されました。 主治医に確認した先に抗がん剤治療をやるべき理由は以下です。 ・リンパ転移があり癌が進んでいる状態。 ・おちちが浮腫んでいる、皮膚に赤みがでている、そのためすぐに手術しても傷がふさがりにくかったり局所再発の危険性がある。 十分納得はできなかったのですが、2017年9月の初診時にはなかったのに10月中旬には胸に赤みがでてきて、 その時点での主治医の判断は適正でしょうか? |
妊娠前のしこりと産後の脇のしこりについて [管理番号:6169] 私は成人してから毎年エコー検査を受けています。 去年5月にいつものようにエコーを受けた所左胸に1cmの腫瘍が見つかり 3ヶ月後エコーをみると腫瘍は1.3cmになっていましたが誤差の範囲なので問題ないとの事で診察が終わりました。 ただ対応が雑に感じたので今年は違う近所の病院で7月に検査予約をしています。 現在産後1ヶ月程で授乳中ですが左脇下に痛みのない硬いしこりがあるのに気付きました場所でいうとセンチネルリンパ節?付近だと思います。 そこでお聞きしたいのが 一昨年の検査から9ヶ月あいての検査だったのですがその期間で1cmの乳腺線維腺腫ができることがあるのか。 次の検査は予約通り7月でいいのかそれとも早めに受診した方がいいのか。 ご返事お待ちしております。 |