○本日のサンフリ
ハマってしまった一言(瀬戸内寂聴ならぬ)「瀬戸際、直腸」
「私はね。もうおしりの出口まで来てるのよ」モノマネしながら、即興で思いつく一之輔!
天才です。
なんと明日の「プロフェッショナル」に出演。
少しだけ嫉妬してます(笑)
○FMから流れたショートストーリー
「おい君、君。 このホテルで一番安い部屋を頼む。」
「えっ、何故ですか?お客様のような大金持ちの方が…。 息子さんにはいつも、このホテルで一番高い部屋をご利用いただいております。」
「それはそうだろう。息子には大金持ちの親父がいるが、私には居ないのだから…」
○私の近境
『目からウロコ』
「あー、そうだったのか。全く目からウロコだな。」こんな風に、よく言いますよね。
そして、そんな「目からウロコ体験」をつい2日前にしました。
目薬
ここ数年、いつも目は「ショボショボ」
疲れ目は仕方がないことだと(眼筋の老化は)「避けては通れぬ老化現象」だと諦めていました。
織田裕二の有名な「きたーっ!」というあのコマーシャルを(調べると1991年だというから、もう25年以上経つのですね!)何故か想い出して。
「目薬使ってみようかな。」ただの「思いつき」でした。
たいして期待はしていなかったのは、言うまでもありません。
[caption id=”attachment_27105″ align=”alignleft” width=”300″] DSC_0176[/caption]
それが、点眼した瞬間…
さすがに、(織田裕二ばりに)「きたーっ」とは思いませんでしたが…
「えっ、ショボショボしない!?」
「凄い! まさか、こんなに劇的に効くとは!」
手術を引退する外科医の理由は断然「目の衰え」なのですが、これで私の「手術人生は(幸運にも)10年は延びる」
決して大げさでも何でもなく、本当に感動していました。
「何の成分がそんなに効くのだろう?」医師として率直に疑問に思いましたが…
「そんなことは、どうでもいい」その位、圧倒的な幸福感に包まれています。
肉芽腫性乳腺炎
今回のテーマは急遽、これとしました。
他に考えていたものもあったのですが、つい先日「肉芽腫性乳腺炎を卒業」した方が「念のための半年後」として受診されたので「許可を得て」写真を撮影させてもらいました。
私
「どうですか?痛くなったり気になったりすることありますか?」
患者さん
「全全、大丈夫です。」
私
「それでは診察します。」
「OKです。終診です。」
患者さん
「終わりですね。ありがとうございました。」
[caption id=”attachment_27106″ align=”alignleft” width=”300″] AFTER[/caption]
[caption id=”attachment_27107″ align=”alignleft” width=”300″] BEFORE[/caption]
今、治療中の肉芽腫性乳腺炎の患者さん達!
今は凄い状況かもしれませんが、(頑張っていれば)こんなに綺麗に治るのです。
そんなメッセージとします。