今、日曜日の早朝です。
Sunday morning
響きがいいですよね。
ちょっぴり日差しがあって、爽やかな風でも吹いていれば、なお最高です。
そんな素敵な休日に登場するのは、再度登場「☆ヤマ珈琲店」
時の流れからして、日常とはちょっと違います。
本店の「時を刻んだ渋い雰囲気」もいいですが…
私のお気に入りは、やはり「駅前アエル店」です。店内の明るい空間が堪りません。
あの震災後に来店した時を、今でも思い出します。
震災後、どの位してからだったのか、2,3カ月?もっとかな。
(微笑みの似合う)店員
「田澤様。ご無事でしたか」 …ちょっとした常連だったのです。
私
「あの棚のカップ、大丈夫だったのですか?」
店員(少し微笑みながら)
「大丈夫でした。簡単には落ちない様な棚の作りにはなっているんですけど、凄く慌てました。結局、このビルが耐震構造なので助かりました。このカップ達は、☆ヤマの魂ですから…」
休日の午前中、時はゆっくり流れます。
さあ、腕時計を外して本を読もう。
仙台の街には、「伊坂幸太郎」が似合います。
「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」
ストーリーは、どこか(いい意味で)のんびりしています。
明らかに「東北大学の学生」が主人公なのですが、自分の学生時代を重ね合わせて、ついにやけてしまいます。土地も舞台も知っているので、日常に潜んでいるちょっとした「その冒険」、とっても身近なのです。
東京でなく、仙台が舞台だからこその、この「のんびり感!」「日常+α」がいいのです。
皆さんも、いつか仙台に行く機会があったら、「伊坂幸太郎」を片手に「☆ヤマコーヒー」してみませんか。
「アイリッシュコーヒーの砂糖抜き」 …砂糖抜かないと、ちょっと甘すぎます。…
是非、飲んでみてください。
もしも「味が薄い」と感じたら…
次は「濃い目でお願いします」と、頼んでみましょう。
エコーとマンモ、どう違うのか?違いをどのように理解すればいいのか?
これに関しては
FAQ2.『マンモグラフィーとエコー何が違うの?どちらがいいの?』
でも詳しく記載したので参考にしてもらいたいのですが…。
実際の考え方として
○30歳になってから「毎年、検診を受けていた」同じ38歳女性でも
「ケース1」
今までは「マンモグラフィー」での検診だったが、今回初めてエコーをしたところ、1.3cmのしこりが見つかった。
「ケース2」
今までも「エコー」での検診であり、今回もエコー検診だったが、初めて1.3cmのしこりが見つかった。
皆さん。これらの「違い」が解りますか?また「その違いが意味するところ」は?
★「ケース1」のように、今まで「マンモで異常無し」とされていた場合は(実は、「以前から存在していた」のだけれど)『マンモでは写らないだけ』の可能性が高いのです。
それに対して「ケース2」の場合は『本当にあたらしい病変』の可能性が高くなるのです。
○是非、皆さんに強調したいのは自分が受けている検診が「マンモなのか、超音波なのか」把握して欲しいということです。
もしも「マンモしか受けていなかった」としたら…
一度は「超音波による検診」を受けましょう。