[管理番号:13034]
性別:女性
年齢:45
病名:浸潤性左乳管癌
症状:
投稿日:2025年09月01日
乳がん術後10年経過しました。
その節は先生に10年後の健存率などを質問しご回答いただきました。
あれから無事に10年を迎えることができました!
当時の病理結果
腫瘍サイズ22×18、リンパ転移3、核グレード3中程度のリンパ管侵襲、軽度の小静脈侵襲、ER陽性(3+)PgR陽性(3+)HER2陰性、Ki-67は43.7%で浸潤性乳管癌。
アンソラサイクリン系四回、タキサン系四回、放射線治療、リュープリン3年+タモキシフェン10年の治療をしてきました。
今年の1月に定期検査(CT 血液検査 マンモ)も終了
タモキシフェンの服用も終了しました。
治療の間、ずっと無月経で婦人科の体がん検診は半年ごとに受けていたのでまた6月頃受けようかと思った矢先に大量出血し、2週間前に子宮内膜掻爬を受け、結果異常無し(ホルモンバランスのくずれ)といった感じで今に至ります。
5月くらいからお腹が張ったり便秘気味になったりドキドキしたり貧血気味??かと思ったり…体調がちょっと優れないなと思うことがあったので出血したときは良くないことばかりが思い浮かんでしまいました。
その辺りから左尻やお尻の奥が痛んだり、左股関節周辺や軽い腰痛、左太ももの軽い痺れが有ります。意識してしまうと痛みが強くなるような気がします。
最近子宮のことでナーバスになっていたこともあり、もしかしたら骨転移してしまったのでは!?との疑念も出てきてしまいました。
いまは様子を見ようとおもっていますが、症状が今よりひどくなれば受診しようと思います。
他の方に対する先生の回答をみると、ホルモンバランスの崩れによるものかとも思ってきました。
私のようにルミナールタイプは10年以降の再発かあるということで心配はつきません。
実際、治療完遂後に再発転移する確率というか、先生からみての印象はどんな感じなのでしょうか。
主治医の言うとうり、「これからは再発転移の心配はあまりしなくて良いですよ!ただ、毎年検診(マンモ)は受けていきましょうね。」の言葉を信じて生活していっても良いでしょうか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
主治医の言うとうり、「これからは再発転移の心配はあまりしなくて良いですよ!
ただ、毎年検診(マンモ)は受けていきましょうね。」の言葉を信じて生活していっても良いでしょうか。
→私もそう思います。
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/9/17
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