浸潤径1㎝未満 今後の治療について [管理番号:12796]
女性43歳
■病名:浸潤性乳管がん
■質問です。
1、浸潤径は2.5ミリではなく6ミリだと考えればいいのでしょうか?
2、抗がん剤の有無は、
5mm以下 適応なし
5mm~10mm 考慮する
10mm以上 推奨
との記載がどこかにありましたが、私の場合(グレード3、ki67高い、TILs高度)でも上記に当てはめて考えていいのでしょうか?
3、田澤先生であれば、今後はどのような治療をしますか?
4、オンコタイプに出して、結果に従えばいいのでしょうか?(26以上で抗がん剤)
5、TILs高度についてどう考えたらいいでしょうか?予後が悪くなったりしますか? …
女性43歳
■病名:浸潤性乳管がん
■質問です。
1、浸潤径は2.5ミリではなく6ミリだと考えればいいのでしょうか?
2、抗がん剤の有無は、
5mm以下 適応なし
5mm~10mm 考慮する
10mm以上 推奨
との記載がどこかにありましたが、私の場合(グレード3、ki67高い、TILs高度)でも上記に当てはめて考えていいのでしょうか?
3、田澤先生であれば、今後はどのような治療をしますか?
4、オンコタイプに出して、結果に従えばいいのでしょうか?(26以上で抗がん剤)
5、TILs高度についてどう考えたらいいでしょうか?予後が悪くなったりしますか? …
HER2陽性の場合、術前抗がん剤は必要か [管理番号:12795]
女性44歳
■病名:浸潤性乳管癌(充実型)
■症状:左乳房腫瘍2.7cm程度、リンパ節転移なし
■今年5月に浸潤性乳管癌ステージ2Aの診断があり、以下の病理所見を得ています。
女性44歳
■病名:浸潤性乳管癌(充実型)
■症状:左乳房腫瘍2.7cm程度、リンパ節転移なし
■今年5月に浸潤性乳管癌ステージ2Aの診断があり、以下の病理所見を得ています。
ER陽性(95%以上)、PgR陽性(95%以上)、HER2 score 2+
Ki-67陽性率15-20%程度、腫瘍は2.7cm程度、リンパ節転移はなし
この後、HER2が陽性か陰性かを診断するため、10日ほど後に受診予定です。
もし陰性であれば手術先行で進められるが、陽性であれば、術前抗がん剤を行ったほうが予後が良いと主治医に言われました。
また、リンパ節に腫れがあるが、何かアレルギーはあるか?と聞かれました。
(花粉症以外はないと思います)
主治医の話では、全摘のほうが安心と言われておりますが、
部分切除も可能であれば、そちらの方向も考えたいと思っております。
お伺いしたいのは、HER2陽性であった場合、全摘を選択しても、
術前抗がん剤を行ったほうがよいのか、という点です。 …
高齢の母の乳癌治療について [管理番号:12516]
女性73歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:右胸の乳輪下あたりのしこり
【質問】
①近くの大学病院に紹介となり、これからMRIやCTをするそうですが、腫瘍径1.5~1.6cmで浸潤径それ以下の癌(術後病理検査ではもう少し大きい評価になるとはいえ)でも遠隔転移の恐れがあるからCTをするのでしょうか?
また、母は必ずしも温存出来なくて良いという考えですが、全摘で良くてもMRIも必要なものなのでしょうか?
女性73歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:右胸の乳輪下あたりのしこり
【質問】
①近くの大学病院に紹介となり、これからMRIやCTをするそうですが、腫瘍径1.5~1.6cmで浸潤径それ以下の癌(術後病理検査ではもう少し大きい評価になるとはいえ)でも遠隔転移の恐れがあるからCTをするのでしょうか?
また、母は必ずしも温存出来なくて良いという考えですが、全摘で良くてもMRIも必要なものなのでしょうか?
②今後の方針を聞いている時に、術前薬物療法をすると癌が小さくなって手術がしやすくなる、という話も出ました。
私としてはこのサイズであれば温存希望でない限りは(乳頭乳輪に近いため今のままでは温存はできるか微妙とのこと)、手術先行でなるべく早めに切除した方が良いと思うのですが先生のご認識は同様でしょうか? …
胸のしこりについて [管理番号:12794]
女性34歳
■病名:右乳房腫瘤
■数年前より胸のしこり(両胸に合計3箇所)の指摘があり、フォローしていたのですが3年前にフォロー中止、何かあれば再診となりました。
この度、胸のしこりの1箇所が4mmから24mmへと大きくなっており吸引組織生検を行いました。
病理の結果が出る前より主治医からは、結果がどっちにしろ取ったほうが良いとのことでオペ日も決定しました。
病理の結果が以下となります。
・繊維性結合組織とともに粘液腫状間質や二相性を保ったスリット状や円形の拡張を示す管腔構造を認めます。鑑別困難。
・間質細胞の異型や細胞密度の上昇、核分裂像は見られず。
病理の結果がよく分からず、教えていただきたいです。
また、オペで摘出した腫瘍を病理に提出するとのことなのですが、病理の結果が変わることもありますでしょうか? …
女性34歳
■病名:右乳房腫瘤
■数年前より胸のしこり(両胸に合計3箇所)の指摘があり、フォローしていたのですが3年前にフォロー中止、何かあれば再診となりました。
この度、胸のしこりの1箇所が4mmから24mmへと大きくなっており吸引組織生検を行いました。
病理の結果が出る前より主治医からは、結果がどっちにしろ取ったほうが良いとのことでオペ日も決定しました。
病理の結果が以下となります。
・繊維性結合組織とともに粘液腫状間質や二相性を保ったスリット状や円形の拡張を示す管腔構造を認めます。鑑別困難。
・間質細胞の異型や細胞密度の上昇、核分裂像は見られず。
病理の結果がよく分からず、教えていただきたいです。
また、オペで摘出した腫瘍を病理に提出するとのことなのですが、病理の結果が変わることもありますでしょうか? …