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8月23日(火)① 3件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

骨転移について   [管理番号:10522]
◯CTで写らない骨転移はあるのでしょうか?
◯骨シンチは、骨折や炎症も写るとのことですが、画像のみで骨転移の判断は出来るものでしょうか?
MRIや骨生検などを行なって、確定診断となるのでしょうか?
◯骨転移があっても腫瘍マーカーは上がらない場合がある、とこちらの掲示板の記事にございましたが、調べてみて数値が高い場合は、骨転移確定の要素にはなりますか?
◯胸骨への転移は、よほどのことがない限り痛まないのでしょうか?
痛みが何から来ているのか判断する方法はありますでしょうか?
■病名:左乳がん
<女性49歳> ……【詳しく読む】骨転移について

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乳頭、胸、脇の痛みと次の診察のタイミングについて   [管理番号:10521]
先生の直接のエコーでの診療で「全く問題ない。」と太鼓判を押していただき、その後痛みがあっても不安なく過ごせてきました。

その節は本当にありがとうございました。

診察後8ヶ月経過し、各箇所の痛む期間は長くはなっていますが自己検診ではしこりは見つかりません。

①先生の太鼓判から次の検診や診察までどれくらい間隔をあけても大丈夫でしょうか??

②また、そのような痛みがある際は検診ではなく乳腺外科での診察が行くのがいいのでしょうか??
■症状:乳頭の痛み、乳房痛、わきの痛み、脇の腫れぼったさ
<女性38歳> ……【詳しく読む】乳頭、胸、脇の痛みと次の診察のタイミングについて

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針生検による播種について   [管理番号:10520]
1年に1度の定期受診の際にマンモグラフィとエコーを行い、4ミリの乳がんの疑いがあるという結果が出ました。
乳がんができた場所は、15年前から嚢胞があると言われていた場所だと思います。

6月(上旬)日に針生検を行い、6月(下旬)日に「浸潤性入管癌」と診断されたのですが、がんは小さいため部分切除が可能とのことでした。
6月の末から7月末の手術日まで、自分で腫瘍のある部分を観察していたのですが、針生検をする前には見られなかったような皮膚の変化(腫瘍がある部分から乳頭に向かって細かい皮膚の凹み)がありました。

7月(上旬)日に受診した際に、「造影MRI(6月(下旬)日撮影)の画像を確認したところ、がんが乳頭の方に広がっているので全摘にしましょう」と言われました。
その後、先生に皮膚の症状を訴え、「針生検による播種でがん細胞が広まったのではないか」と聞いた際には、乳がんの針生検ではそういう確率は低く、安全だと言われました。

自分では今もその疑いをもっているのですが、針生検によってこういった皮膚の変化が見られたということは播種したということではないのでしょうか?
■病名:乳がん
■症状:腫瘍周辺の皮膚の凹みと全身症状
<女性54歳> ……【詳しく読む】針生検による播種について

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