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9月7日(火)① 2件の乳がんQ&A【結果】を更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

強皮症での化学療法について   [管理番号:9688]
質問
①化学療法を検討する際、全身性強皮症であることも考慮すべきでしょうか?
また今回の場合、化学療法の有益性はどのくらいあるのか、田澤先生の見解をお聞かせください。

②タキソールの副作用の一例に、強皮症様皮膚硬化とあります。
抗がん剤投与により、強皮症への影響は考えられるでしょうか?
(化学療法を選択する場合、主治医はEC→タキソールの方を勧めています)
■病名:浸潤性小葉癌
<女性48歳> ……【詳しく読む】強皮症での化学療法について

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乳がん術後6年後反対側のエコー検査について   [管理番号:9620]
6年前に乳がんで、全摘同時再建の手術を行い、リンパ節に転移が認められたので、リンパ廓清・抗がん剤治療を行いました。

のち、リュープリン2年間とタモキシフェン服用(タモキシフェンは10年間と言われています)しています。

毎年の検診では、エコーとマンモグラフィでみてもらっています。
今までは異常なしといわれていましたが、今回、反対側にしこりが見られる(昨年はなかった)ので念のため検査と言われました。
その際、細胞診と言われましたが、前回の事がトラウマで最初から組織診をお願いしました。
先生は、もう一度、エコー画面を見られて、大丈夫だと思う、この程度なら調べない場合もあるけど、一度乳がんを経験してるし、念の為だから組織診までしなくてもと言われました。
でも、不安で不安で、良性であったとしてもそれがどのように良性なのかを把握しておきたいと思い、わがままを承知でお願いしました。
先生も、気持ちを汲んでくれて日程調整して組織診に変えてくださいました。

そこで先生にお伺いしたいんですが、現在、ホルモン療法中でも反対側にできることはあるんでしょうか?
その場合の確率はどのくらいでしょうか?
■病名:術後の反対側の検診結果について
■症状:エコーでしこり発見
<女性53歳> ……【詳しく読む】乳がん術後6年後反対側のエコー検査について

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