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5月22日(土)② 3件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

術後の蜂窩織炎   [管理番号:9408]
昨年3月に大学病院にて部分切除し、30回の放射線治療後、ホルモン治療中です。
9月に仕事(保育士)復帰をしたのですが、10月と今年4月に蜂窩織炎のような症状がありました。
2回とも受診しセファクロンカプセルが処方されましたが、主治医は胸の蜂窩織炎は前例がないとのことで、皮膚科受診を勧められました。

本日、発熱はないですが、同じような症状があるのですが、皮膚科を受診した方が良いでしょうか?あるいは皮膚科受診はしなくても大丈夫でしょうか?
<女性48歳> ……【詳しく読む】術後の蜂窩織炎

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ステージ1 ルミナールBの生存率 再発率   [管理番号:9232]
2月に手術を行い、病理検査の結果がでました。

浸潤径 11×9mm
浸潤径+入管内進展巣 22×10mm
リンパ節転院なし
センチネルリンパ節 0/1
静脈侵襲 Ly0(D2-40)
組織学的波及度 f
核グレード分類 グレード3
組織学的グレード分類グレード1
ER 8(TS) PgR 8(TS)
HER2 score1
ki67 32%

生存率、再発率を教えてください。

また、化学療法の上乗せ効果はどのくらいになりますか?
■病名:乳癌
■症状:ステージ1 ルミナールB
<女性:42歳> ……【詳しく読む】ステージ1 ルミナールBの生存率 再発率

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エコーで発見の非浸潤乳管がん   [管理番号:9407]
2年前に毎年欠かさずのエコー検診で小さな腫瘤とリンパ節の腫れを指摘されました。

乳がん告知後、左側全摘手術し、病理診断結果は非浸潤乳管がんで、リンパ節の腫れも原因不明ですが、
反応性のもので問題なし、無治療で現在に至っております。

先日、私と似たような質問をしていた方がいたのですが、改めて質問させて頂きます。

私は高濃度乳腺でマンモグラフィでの検診が出来ず、線維線種もあり、毎年のエコー検査でした。

手術前の検査でも非浸潤がんでしたが、術前MRI検査で拡がりがわかり、全摘適応となりました。

(乳がんが分かった時から全摘希望でしたが。)

今後右側の定期検診で乳がん早期発見をしたいと思っておりますが、
石灰化が見えないエコーで非浸潤乳がんの発見は難しいのでしょうか?
私の左側のエコーでの非浸潤乳がんの発見は、たまたまだったのでしょうか?

先日はいまだに腫れているリンパ節を先生に針生検していただきました。

やはり、反応性のものでした。
■病名:非浸潤乳管がん
<女性51歳> ……【詳しく読む】エコーで発見の非浸潤乳管がん

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